10月12日(金) 東京の交通事情が、少しずつではありますが変化してきています。足立区では日暮里舎人ライナーが平成20年3月30日に開通し、首都高速中央環状線の池袋線と新宿線が平成19年12月22日に開通され、東京の交通の便は改良されてきています。
しかし、交通の便がよくなると同時に、環境のことも考えていかなくてはなりません。
東京都では地球温暖化対策として、第2世代バイオディーゼル燃料(BHD)を使う新型ハイブリッドバスを都バスで運行を始めました。このバスは従来より二酸化炭素の排出量を25%削減できます。まだ台数は2台と少ないですが、東京の空気を綺麗に出来るよう出来るところから努力することが大切だと感じました。