《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》

 

1月16日(土) 新年会、消防団始め式などすべて中止になりました。

本来ならば食事をとる時間もなく区内、都内をかけ巡る日々日です。

今日も地元です。

菅総理大臣が2月末にはワクチンの接種が開始されると発言をしました。

その関係から都内数か所の自治体の新型コロナウイルスワクチン選手体制と課題について調査しています。

例えば足立区を例にとると70万人の人口の70%に接種すると想定すると約50万人の区民に2回接種を行う事になります。

仮に1週間に2万人接種で40週間近くになると考えられます。更に集団接種を考え人材、場所、ワクチンの保管場所など課題は多いです。

又、区医師会の協力を求め地域の医院、クリニックで何人までの接種可能か具体的な検討が不可欠です。

更に事前に予約システムを構築しインターネット、電話などの予約システムも大事な部分です。

財政的な問題では事務的経費、接種経費、人件費など国がどこまで対応してくれるかも大事な問題です。

国、都、区市町村など総ての自治体が初めて経験するワクチン接種です。

国と地方自治体の関係で進んでいます。東京都は直接的には関知しないようですが私たちは東京都に対して財政支援、人材支援、東京都医師会へ強い支援体制の依頼など東京都、都議会が実行する事柄があります。

現在、調査し都議会自民党として要望を行いたいと考えています。