9月30日(水) 朝一番で東京国際フォーラムへ。

組合まつりinTOKYO―中小企業の魅力発信!―が開催されました。

主催は東京都中小企業団体中央会(大村会長)で中小企業世界発信プロジェクトの一環として東京はもとより全国の中小企業組合を集め組合の知名度アップや組合産品の展示、販売を通じた販路の拡大、また地域の魅力発信の場として、全国一体となったイベントで、東京2020大会等を景気とする新たなビジネスチャンス創出の場を提供することを目的としています。

オープンセレモニー終了後、展示ブースを拝見しました。

日頃お世話になっている団体を始め各協同組合が展示され楽しいひと時を過ごしました。多少買い物もさせていただきました。

都庁では、臨時議会の各政党の質問が展開されました。

与党第1党の質問は終始知事を褒め上げる質問でした。

果たして、これが質問かと思われる場面も多く、兼ねて心配されていた2元代表制ではなく1元代表制を明確にした質問でした。

今後の都政運営を占うようなスタートでした。残念でなりません。

我が党は早坂総務会長が質問にたちました。

多くの都民が疑問を感じている築地、豊洲の案件について鋭い質問を展開しましたが、知事答弁は都民、都議会の期待を裏切る答弁に終始しました。