本年3月、都議会が行った偽証告発が嫌疑不十分であるとして不起訴処分となり、曖昧な根拠と薄弱な理由で偽証告発した過ちが司法の場で明らかになりました。

我が党は、告発された証人二人の証人と、理不尽な問責決議をされた議員に対して、誠実に謝罪すべきとの提案を行いましたが、他会派は言い逃れに終始し、同意を得ることはできませんでした。そこで、都議会自民党は秋田幹事長の談話を発表するとともに、我が党が提案した決議(案)を公表しました。