6月13日(月) 太陽光パネル設置義務化に関する勉強会です。多くの意見が出されました。都民の多くの方たちが自民党都議会議員に苦情、質問、ご意見が寄せられています。

私は1期生の時、都議会自民党エネルギー政策研究会自見局に就任していました。福島県、新潟県の電力の生産地、東京都は消費地です。両県の知事は新幹線で東京に来る際に大宮駅は昼間からこうこうと電気がついていると話されていました。

都議会自民党は今は亡き田中晃三先生が会長で何度も新潟県、福島県へ訪問して意見交換をしました。

東京都知事は一度たりとも新潟県、福島県に来て感謝の気持ちを話すのが本来の姿だ。と、批判もされ副知事がお伺いをしたこともあります。

基本的には東京が両県に感謝の気持ちを表していない事でした。東京都では両県の物産展を開催し、多くの意見を交換して信頼関係を築きました。

残念な事に東日本大震災で原発に対する批判が高まり福島県には災害対策の支援を行いましたが、新潟県との関係は薄れてしまいました。

昨年、都議会自民党は新潟県へ訪問し施設の見学と意見交換、新潟県議会議員との意見交換を行い継続しての関係を深めるように努力をしています。

このような前提な中で太陽光パネルをどう設置するかを考える必要があります。

まだまだ、政策としては不十分です。

15日の閉会日を控え都議会自民党役員会、総会が行われました。

その後、打ち合わせが行われ都内の各種団体へ参議院議員選挙のお願いに廻りました。

夕方からは安倍晋三先生が会長を務める神道政治連盟国会議員会総会、懇親会に伺いました。

東京都中小企業団体連合会との意見交換も開催され勉強をしています。