11月22日(月) 午前中には都議会自民党です。局との打ち合わせが終わり会議へ。

東京都内の中小建設業協会、東京都水道協会、東京都下水道協会の関係者の方たちと財務局を中心に関係局の方たちとの打ち合わせです。

国土交通省は働き方改革の一環として1か月間の就業時間厳守を2年後に実施することが決定をしています。しかし、多くの団体は現在まで特例処置として柔軟に対応をして頂いていましたが、今回は現場事務所を持たない業態や道路上での仕事など事業実態が厳しい業界の方たちは会社での朝礼が終わり現場へ到着するのに1時間以上の時間がかかります。当然のことですが、工事着手までの準備にも時間がかかり実質的な就業時間は1日当たり6時間から7時間になってしまいます。これらの事態を鑑み工事期間の延長や経費の増を関係局に要望しての会合です。

決論は現場ごとに状況が異なるので現場ごとに設計変更で対応することが決まりました。

しかし、行政組織内の対応が周知されていない、結果、事業者を泣かすことになるのでは更にペーパーレスを標榜しているにも関わらず、現在多くの書類を作成しなければならないなど課題は未解決です。今後は課題ごとに検討することで終了しました。

打ち合わせが続きます。

終了後は急ぎ地元へ。

第94回全日本いけばなコンクールいけばな大賞2021です。北千住駅前のマルイにあるホールで行われました。

コロナ禍の関係で前年はリモートで開催しましたが今回は2ホールを使用しての開催です。内閣総理大臣賞をはじめ文部科学大臣賞、都議会議長賞、足立区長賞など多くの素晴らしい作品が展示されています。

又、小学生から中高生までの作品も展示されその素晴らしさは言葉では表せません。(写真を掲載しました順不同をお許しください。)

夕方には木下都議が辞職の記者会見が行われました。前日の知事のぶら下がりでの発言を聞くと本人の辞職は間違いないと感じましたが遅しに失する感は否めません。

驚きは「議員として十分に仕事をさせてもらえず理不尽な現実に悩んだ。」との言葉を発したようです。

数か月間連絡をしても返事もよこさない、登庁もしないで所属委員会にきて出席できないとの発言は驚きです。

判明しているだけでも7回も無免許で運転、事故を起こし逃亡、選挙中には、何もなかったように活動をする。有権者への裏切りです。人間としても失格です。この方が理不尽と言葉を発するならばそのまま木下さんへお返しをします。

貴女こそ理不尽な行動をしています。