5月22日(火) 自民党足立総支部の総務会が開催されました。
本来は定期大会として多くの党員を集め行う予定でしたが総支部長の鴨下先生も国会の公務が忙しく総務会として開催されました。
各級議員、党員、総務が集まり人事、決算、予算など無事に終わりました。
又、白石区議より東京12選挙区についての支援体制、更には原発事故に伴う事故調査委員会での海江田議員による発言が議題となりました。
東京12選挙区は都内25選挙区の中で唯一公明党の太田先生が候補者として決定されており選挙協力を行う事で決定をしています。
これを受け東京12選挙区に住まいのある区議のみならず足立総支部全体での対応が求められました。
当然の事として党員が全力で全選挙区の当選に向けて努力する事を改めて確認をしました。
発言とは、民主党海江田議員は警視庁の多くの警察官が被災地に派遣されている現状を考え23区については治安上問題があるので計画停電は行わなかったと述べられました。
当時の経産大臣が足立区、荒川区の計画停電が行われた認識もなく平気で発言する事に怒りを感じ無責任さが露呈しました。
早速、抗議を行う事が決定をされました。
来年は衆議院、参議院、都議選挙が予定されています。熱い1年を迎えます。