4月22日(木) 舛添新党が結成されるそうです。自民党執行部が除名するなどと噂になり外圧も強くなり、ご本人も決断を強いられたと考えます。
まさに、新党ブームの感がありますが、共に声を上げる政策には「民主党の打倒」があります。
だとするならば、自民党を離党せず反民主の結束に努力する事が望まれます。
又、普天間の基地移設問題に続き高速道路の料金見直し問題について小沢一郎幹事長の鶴の一声で再検討される事になりました。
政府と党の政策不一致はガソリン税の暫定税率問題に続き2度目であり小沢民主党を浮き彫りにしました。
小沢一郎幹事長は裏でこそこそしないで総理大臣になり正面から国民に対し訴える事をするべきです。
昨日の党首会談の中でも「愚か者の総理」を認める鳩山総理を国民は信頼して日本の将来を託す事は出来ません。
これから、都議会自民党多摩部会の先生方と大島に行きます。故川島忠一先生の墓参りです。一泊の予定です。
外は川島先生の悔し涙が落ちています。