9月15日(月) 90歳の父と88歳の母と同じ屋根の下で生活をしていると毎日が敬老の日です。元気だった両親が日に日に老いていく姿を見ながら心の中では、あの頃のように元気だったらお酒を一緒の飲みながら話をしたり、悩みを相談したりと、思うことが多いです。毎日が忙しさの連続でゆっくり話す時間もない息子の代わりに家族が両親を支えてくれます。両親は祖父母を94歳まで自宅介護をしていました。その後ろ姿を見ていた私にはどんな環境でも家族の協力を得ながら看護をするのは当然だと考えています。しかし、だんだん私が父にそっくりだといわれる様になりました。嬉しいやら悲しいやら?敬老の日を迎え改めて両親に感謝します。