7月22日(木) 薬剤師がいないコンビニや小売店で15製品群・371品目の「医薬品」を成分を変えないまま「医薬部外品」に移行し販売する事が決まり、今月30日から解禁になります。
 24時間営業しているコンビニでは、欲しいものが、無さそうであるという利便性が受け入れられ、店舗数の多さによる売上も魅力的な市場ですが、その一方で、専門店等の競争は益々激しくなり生き残りに必死です。しかし、この371品目の「医薬部外品」移行により年間300億から400億円の出荷量になる事も大変な流通量です。