1月13日(火) どこのニュースでも鳥のインフルエンザの記事で一杯です。山口県内から発生し鳥を大量に処分したとのことです。BSE問題が多少収束し一安心の時にアメリカの発生で、関係業者の痛手は計り知れません。某牛丼屋さんがメニューの変更をしざるをえないとテレビに出れば、私の友人は食べ収めだと駆け出していきました。そして今回の鳥の問題です。東京都は芝浦に屠場を設け活動しています。私も視察に行きましたが全頭検査を実施して安全安心の食品を供給しています。
 近頃食べ物についての不祥事が多く都民は安心して買い物をすることができません。売り手と買い手の信頼関係が基本です。その信頼を裏切ることは買うな、と言ってるように思えてなりません。景気が悪いから、苦しいからこそ安心して供給することが一番大事なのではないでしょうか。