10月16日(土) 今朝は衆議院議員候補予定者「土田しん」さんと共に足立市場へ伺いました。

土曜日の魚市場です。まだまだ緊急事態宣言の影響もあり買い出しの方たちも少ないと思いましたが多くのお客様でした。本人も市場内ですから名前を伝え元気に頑張っていました。1か月の期間で知名度を上げるのは至難の業ですが力いっぱい頑張ります。

その後は、自民党東京都連での打ち合わせです。お昼休みに地元へ戻り足立区議会議員 瀬沼剛先生の恒例のふるさと足立舞踊まつりです。コロナ感染症の影響で委縮している心をほぐす絶好のタイミングです。

観客席にいらっしゃる皆さんお笑顔は素晴らしかったです。

急ぎ自民党東京都連へ。

3時からは東京15選挙区は自民党江東区総支部、自民党東京都連の意志である自民党衆議院公認候補予定者として今村ひろふみさんを推薦しました。しかし、党本部は自民党を支えている総支部、都連の意向を無視して他の1名の方も含め2名の候補予定者を推薦することに決定をされました。ごく最近まで自民党を批判していた方を平気で受ける自民党本部には驚きと悔しさで胸が張り裂けそうです。岸田総裁は常々「聞く力」と発言をしています。私は国民一人一人の声を大事にする、自民党を支えている組織、現場の声を聞く力だと信じていました。これ以上発言することはありません。

しかし、ひとつ、一つ丁寧に自民党江東区総支部、自民党区議団と意見交換をし、すべての組織が了承して党本部に公認申請をした今村ひろふみさんです。

悔しくて昨夜は眠れませんでした。

今朝も市場から帰ってきたら自民党東京都連に今村氏がお見えとの事、急ぎ都連に向かいました。ご本人はこれらの結果を受けても不退転の覚悟で立候補すると、固い決意を聞かせていただきました。

その決意を聞き午後には日民党江東区議団総会にお伺いし高島から一連の報告をしました。その席には今村ひろふみ候補予定者も同席し決意を述べられました。

夕方には地元では土田しん候補予定者の街頭演説です。

自民党東京都連は必ず必勝を期す決意でがんばります。