8月13日(月) 暑い日です。
足立区少年軟式野球連盟の渕花リーグに東保木間アトムズと言うチームが活躍をしています。
昨年3月の東日本大震災の発災を受け小学生の選手たちは竹ノ塚駅頭に立ち10回にわたり街頭募金を行いました。そして、その義捐金を被災地の宮城県名取市にある少年軟式野球連盟にボール600個などを送りました。
その後、手紙や写真などの交流を続け、今日明日と2日間にわたり宮城県のチームが足立区に見えて交流試合を行いました。
連盟の会長として開会前に顔を出さして頂きご挨拶をしました。
宮城県のチームも選手の皆さんは真っ黒に日焼けをして元気にプレーをしていました。
素晴らしい機会を作ってくれた両チームの関係者に心から感謝申し上げます。
そして、島は駒沢球場へ向かいました。
高円宮賜杯第32回全日本学童軟式野球大会の第1回戦が行われました。
東京都代表で出場している足立区のカバラホークス初戦は大阪府代表のレッドウインです。
暑く風も強くグランドは何度も砂煙をあげ試合がストップする悪環境でしたが監督、選手の努力で9対5で勝利をしました。
高島も観客席から応援をしましたが砂煙が強く後でタオルで顔を拭くと耳の穴、鼻の穴まで砂で真っ黒でした。
その中、ご父兄、OB、後輩の100名以上が元気のよい応援をして選手にエールを送っていました。
明日は太田球場で沖縄代表と戦います。
監督、コーチ、選手、ご父兄の皆さん頑張ってください。
☆写真は整列する両チーム、熱い応援をする後輩選手たち