7月30日(月) 7月26日にプレス発表をしました。
首都圏新都市鉄道(株)では、車両3編成の増設及び秋葉原駅改良、南流山駅ホーム延伸などの輸送力増強策が整った事から、今回、ダイヤの改正を実施する事になりました。
列車の増発や運行区間の延長(区間増発)、「通勤快速」の新設などにより、混雑緩和や利用者の利便性向上を図ることにしたものです。
≪ダイヤ改正の主な内容≫
☆平日(上り)の朝のラッシュ時間帯の最混雑1時間当たりの運行本数を現在の20本から2本増発し22本とする。
☆平日(上り)の朝ラッシュ時間帯に守谷~秋葉原間では「普通」を3本増発し、つくば〜守谷間では「区間快速」を2本増発する。
☆平日のラッシュ時間帯(朝(上り)及び夕・夜間(下り))には、「快速」に替えて「通勤快速」を新設する
【参考】通勤快速の停車駅は秋葉原〜北千住間は各駅、又、足立区内では六町、北千住に停車をします。
☆平日・土曜休日共に秋葉原発つくば行き最終列車を現在の23時30分発から15分繰り下げて23時45分発とします。
☆平日の夕・夜間時間帯に列車を増発及び運行区間の延長(区間増発)を行います。
 【参考】「秋葉原〜守谷間」1本増発、「守谷〜つくば間」3本増発
☆土曜休日の夕・夜間時間帯の運行間隔の改善。
以上が改正点です。
又、ダイヤ改正日は平成24年10月15日(月)です。
以前にもHPでご紹介しましたが、区内六町地域は区画整理の促進に伴い人口増が進み更に発展途上です。  地元町会長と共に多くの署名を持ってつくばエクスプレス(TX)に一日も早く総ての列車を六町駅に停車するように要望をしました。100%の目的達成はまだですが今回のダイヤ改正など、一歩、一歩前進をさせたいです。