7月14日(水) 昨日は、選挙後ともあって、朝から来客が途切れず、大忙しでした。
 さて午後には、現職時代から私の会には必ずご出席を頂くなど永年お世話になっている、前・東京都副知事の青山やすしさんが、千住にお見えになりました。
 過日ホームページでも掲載しましたが、青山さんとある会でお会いし時、青山さんが東京新聞に掲載しているコラムに、ぜひ足立区を取り上げていただきたいとお願いしました。そうしたところ第一弾として西新井大師を掲載していただきました。そして今回、第二弾として「千住・地口行灯・下町文化」を主題として、千住へ取材にお見えいただきました。青山さんは現在、明治大学の教授としても活躍をされており、今回は青山ゼミの学生8名も同行しての取材です。
 足立区役所の外山広報課長にもご一緒頂き、北千住駅西口再開発ビル・商店街等を見学して、700年以上の歴史がある赤門・勝専寺で休憩をしました。水野住職から街の歴史を聞き、千住の名前の由来と言われる千手観音を拝見しました。その後、地域町会の青少年部の坂本さんから、昨年から始めた地口行灯や、千住の街についてお話があり大変有意義な時間を過ごしました。
 青山ゼミの一行は、外山広報課長と吉田絵馬屋、横山家、荒川河川敷を見学しお帰りになりました。どの様な記事となって掲載されるか、大変楽しみです。
(写真:青山ゼミ一行と。北千住駅前にて)
※リンク:青山やすしホームページ
※リンク:勝専寺(千住・赤門寺)