東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
活動報告
  • HOME »
  • 活動報告 »
  • なおきのつぶやき

なおきのつぶやき

1週間のスタートです。

9月5日(月) 1週間のスタートです。
朝からの予定が終わり、都庁へ。金曜日から始まった新年度の予算要望の会です。各団体の要望を聞いていると身のつまる思いです。
東日本大震災後、景気の低迷は続いています。何か切っ掛けがあればよいのですが、それも見つかりません。
ある業界は、節電のための夜の街路灯、ネオンサインが消えている事が社会を更に暗くし、防犯に対しても悪化をさせると、発言をしていました。
昼間の節電は協力しますが、夜は何故節電をしなければならないのですかと、質問も出ました。
都税収入も減が予想されます。今こそ、東京都が元気を出して日本をけん引していかなければならない時期が来たようです。
苦しい中にも活路を見出す努力をしていきたいです。

藍綬褒章受賞祝賀会

9月3日(土) 台風の影響で天候不順の中、第8回高島杯、第6回古性杯は区内尾竹橋テニス場で開催されました。
非常に天気が心配されました。9時の開会式には参加予定の1名も欠ける事無く開催をされました。
高島なおきの挨拶、古性区議の挨拶、理事長の注意事項の連絡が行われさっそくスタートです。途中、若干の雨がありましたが無事に終了をしました。
来年も開催しますので更にのご参加をお願いします。
夕方からは高島が永年にわたりお世話になっている正則学園高等学校塩沢一彦先生の藍綬褒章のお祝い会が行われました。
高島なおきは先代理事長の塩沢伊作先生時代から大変お世話になっていました。先代ご逝去の後に副理事長であった塩沢一彦先生がご就任になり野球部の甲子園出場、新校舎の建設など多くの課題を解決してきました。
現在、高島なおきも会計監査役をしています。
本日も深谷たかし先生、西川荒川区長、鈴木都議会副議長、内田自民党都連幹事長など関係者が多数お祝いに駆けつけました。
又、発起人を代表して竹内校長先生の挨拶は先代理事長の話を出しながら心打たれるお話でした。
高島は乾杯の発声をしました。
「正則学園の理事長としてのご活躍と私学振興のためにさらなるご活躍をお祈りして」の乾杯です。
残ねな事に地元の会合もありましたので失礼をしましたがご盛会を心よりお喜び申し上げます。

明日から9月です。

8月31日(水) 8月最終日です。
早いもので前回の選挙から2年が経過しました。その間、多くの選挙がありました。特に今年は知事選、区議、区長選と地方選挙の集中といっても過言ではありません。前職の都議会議員として何とか乗り切り、同志の区議会議員も全員当選を果たしました。
又、高島なおき後援会も多少高齢化はしてきましたが、何時までも高島を支えてくださり後援会事業も順調に消化してきました。
更に、バッチのない高島に対して多くの有権者の皆さんがご相談にお見えになり、行政も応えて頂いています。感謝の思いで一杯です。
後は、2年後の都議選に向けてどれだけ高島なおきが頑張れるかです。そして、後援会、区議団が一丸となり戦えるかです。
2年後の選挙に向けて少し早いのではと、思われるかもしれませんが昨日ある会合で区議の先生からハッパをかけられました。
何処に行っても選挙の話題です。民主党の代表が変わりこれからの日本がどうなるのか?民主党が期待できるのか?そんな思いから高島に対して激励をしてくださっているのでしょう。
心に強い決意を秘めて前進します。

思う事。

8月30日(火) 野田新首相が誕生しました。
組閣は9月に行うようです。党内人事は今日決まったようです。
幹事長に輿石東参院議員会長、政調会長に前原誠司前外相を起用すること、国対委員長は平野博文元官房長官、幹事長代理には樽床元国対委員長を起用することで明日の両院議員総会で正式に決定をすることが決まりました。
ノーサイドの言葉の裏付けかはわかりませんが挙党一致を印象つける対応だと感じます。
しかし、新幹事長サイドからは小沢一郎氏の党員資格停止についての発言もあり表向きと裏とは違いがあるようです。
どちらにしても先日も書きましたが国難の日本のかじ取り役として決まったのですから過去の2年間と同じ道を歩まないでほしいです。
自民党的な発言をすれば新代表選挙でも派閥力学が存在し、政調機能も自民党と同等の機能を持たす。つまり2年前に自民党批判の総てを踏襲している姿に理想と現実の姿を見るようです。
とは言え、政権を持った責任は果たしていただかなければなりません。3党合意を尊重する。大連立など言葉ではなく態度で示し日本を再生してください。
そして、いつになるか分かりませんが選挙で国民の審判を仰ぎたいです。
出来るだけ早い時期に。

野田新代表が誕生しました。

8月29日(月) 民主党代表選が終わりました。
菅総理は明日には辞任をして野田政権がスタートします。
恐ろしい菅政権時代でした。先日も福島県知事に対してプルトニュームの中間施設を県内に設置したいと、唐突に発言をしました。
過去、だれにも相談をしないで理想論を掲げ行動してきた総理大臣は菅さんしかいません。将来、歴史があの方を評価すると思いますが、例えばエネルギー再生法についても本当に買い取りができるのかなど大事な部分は欠落をしています。
骨抜きの法律を作る事が大事なのか、将来に対して責任を負うことが出来るのか高島なおきの感性からすると信じがたい暴挙でした。
明日からは野田佳彦新代表が組閣を行い新政権がスタートします。就任直後のあいさつ冒頭に「ノーサイド」と、発言をしました。高島からすれば過去も現在もそして未来も主流派、反主流派の抗争は尽きないと思います。
だからこそ、ノーサイドの言葉ではないでしょうか。
昨夜、自民党の代議士の方とご一緒に夕食をいただく機会を得ました。
本題の話も終わり、自然と代表選の話題になりました。代議士も言葉少なく自民党の将来を憂い、野田政権が菅政権とは違い手強い総理だと、述べていました。高島も同感でした。
ただ、心配は大震災の復旧・復興の遅れ、外交、経済の停滞など世界の日本は孤児になってしまった事です。この遅れをどう解消していくことが出来るのか。注視していかなければなりません。
又、増税論者の野田さんは少しずつ発言が変わりましたが究極は増税です。
これほど、日本の経済が低迷している現在、増税が可能なのか心配です。
2年間に3人目の総理を輩出する民主党。自民党時代に同じケースがありました。当時の民主党は国民に信を問えと、声高に叫んでいました。
これからの野田政権は日本を何処へ進めていくのでしょうか?

8月最後の土曜日です。

8月27日(土) 足立区綾瀬少年野球連盟秋季開会式がしょうぶ沼野球場で行われました。入江会長のもと多くのチームが入場行進を行い盛大でした。
来賓には地元区議の古性重則先生、葛飾区議の池田久義先生がお見えになりました。
特に池田区議は日の出野球クラブの責任者で綾瀬連盟に長く所属しており身内と言っても過言ではありません。
夕方からは都議会議員三宅茂樹先生の御母堂様のお通夜に伺いました。
三宅議員は高島が都議会幹事長時には政調会長に就任をしていただき今年の7月まで都議会の幹事長に就任をしていました。
高島の母が亡くなる時も三宅議員からは御母堂を身体の不調を聞いていましたが残念でなりません。
改めて心からお悔やみを申し上げます。
その後は8月最後の土曜日です。各地で盆踊りも開催され地元にとんぼ返りです。

東京は午後から豪雨です。

8月26日(金) 午前中からお客様のラッシュです。
気か付けば12時過ぎ。午後からは自民党都連での打ち合わせです。
東京都内の衆議院選挙区は25選挙区に分かれています。その中で、現在自民党候補者が不在の選挙区が数か所あります。
過日公募をしましたら150名以上の応募がありました。党内に選考委員会を設置して作業に入り各選挙区毎に数名に絞り込みました。
履歴書を拝見すると驚くほどの学歴と実績を持っている方たちです。
思わず自民党も捨てたもんではないなと、感じさせられます。
とは言え、慢心することなく自民党再生に向けて努力をしなければなりません。
その後は、都庁へ。
地元では盆踊りが開催されています。午後からの豪雨で開催を危ぶまれましたが小雨のなか行われていました。
町会長にお聞きをすると折角準備をして延期はつらいので強行したそうです。
夜店も出店をしていましたが、お客様は少なかったです。
何か、夏の終わりを感じる一夜です。

今日は都庁へ。

8月24日(水)  午前中の仕事が終わり都庁へ向かいました。
葛飾区選出の樺山先生がご逝去され西亀有地区の方が地元区議を通じて陳情がありました。その解決に向け担当部長にお会いをしました。
担当者から話を聞くと、故樺山先生も大変心を痛めた案件で地域の皆さんに対して心配をしていたそうです。
残念な結果になりましたが、案件は早急に対応しなければなりません。
地元葛飾区議と連携して解決に向けて努力をしたいです。この事が樺山先生に対するご供養になります。
その後は、知事本局、産業労働局、中央卸市場など都庁へ行けば理事者の皆さんと打ち合わせが多いです。
東京都は活躍して前進をしているそんな思いをする一コマでした。
24日付けのM新聞に民主党都道府県連幹部を対象に代表選に関するアンケートの結果が出ていました。
東日本大震災の復興財源確保のための増税については、賛否共に18人で二つに分かれました。自民、公明両党との大連立については反対が過半数の27人になり賛成は8人にとどまったそうです。脱原発については賛成が26人だそうですが、将来的に、替エネルギーにメドがつくならばなど条件付きがあり反対は5人だったそうです。
東京民主党のアンケート結果では増税は賛成、脱原発は賛成、大連立は反対だそうです。
今の民主党に何を期待出来るのか疑問です。
ただ、権力にしがみつき復旧、復興に対しても5か月が経過してもメドが立たない状況です。
そのなかでの権力争い。国民不在です。

今、思うこと。

8月23日(火) 民主党代表選が混乱をしてきました。
予ねて、噂をされていました前原前外相が出馬を決意したそうです。
昨日も書きましたが、何かと自民党を批判していた民主党が同じように派閥もどきの行動を取り数の理論で決定をしようとしている姿にニュースを見る気持ちもなくなります。
ある人が高島に対して、マスコミが代表を決めているように感じると、述べていました。あたかも前原氏が出れば勝負が決している報道に気分が悪いです。
 更に、米国の格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、日本国債の格付けを21段階のうち上から3番目の「Aa2」から、中国などと同じ4番目の「Aa3」へ1段階引き下げたと発表しました。
同社は格下げの理由として、多額の財政赤字と政府債務の増加を挙げ、頻繁に首相が交代する政治の不安定さが経済・財政改革を妨げていると指摘。
「震災と津波、福島第1原発事故が景気回復を遅らせ、デフレを悪化させた」と説明したそうです。
無論、自民党政権からの総理の交代があり民主党だけに責任を負わす気持ちはありません。
しかし、現状はマニフェストの撤回、増税、大連立など国民不在、被災地不在の政治が進められている事だけは事実です。
選挙ではなく国のために汗を流す姿を何処へ求めればよいのでしょうか?

忙しい一日でした。

8月22日(月) 午前中のお客様が終わりました。
お盆休みが終わり街は活動し始めました。数日間涼しい毎日でしたが、又暑い毎日が続きそうです。
久しぶりに都庁へ行きました。宮崎執行部も活動をしています。第三回定例会に向けて打ち合わせも多いようです。
高島も都庁へ行けば理事者の皆さんと話す機会も多く気が付けば夕方5時過ぎです。
地元の会合に向けて急いで帰宅です。
マスコミではあい変らず民主党の代表選が報道されています。大部分の候補者が党員資格停止の小沢一郎参りをしているようです。なかには、資格停止の緩和を当然のように発言する候補者もいるようです。勝つためには手段を選ばない恐ろしい状態です。
公党として決めた事実を平気で覆す候補者に日本の将来を託すことはできません。
K大臣は手のひらに忍の文字を書き委員会に出席をしたそうです。
K大臣は議論を重ね決めた事を菅総理に何度も裏切られ涙を流した人物です。その人が今度は党で決めた事実を勝つ為に平気で復権をさせようとする行動は信じられません。
それも一人だけではなく多くの候補者が同様の行動を取っています。国民に散々上手い事を言っていた民主党です。
これからの日本の将来を如何すべきかを語ってほしいです。

« 1 93 94 95 212 »
PAGETOP
Copyright © 高島なおき All Rights Reserved.