なおきのつぶやき
新型インフルエンザについて
2009年5月3日 なおきのつぶやき
5月2日(土) 世界各地に広がる新型インフルエンザ。水際対策を徹底しても完全に侵入を防ぐのは難しく、いずれ日本に入ってくるのは時間の問題とも言えるのではなでしょうか。無論、関係者も大変な努力をしており人手が不足しているとの情報も入ってきます。
世界的に最も大きな被害を出したのが1918年に登場したスペイン風邪。世界で約4000万人、国内で約39万人が死亡したとされ、致死率は2%に上る。0.1%以下の季節性インフルエンザと比べ非常に高率でありました。
死者が多かった理由は、ウイルスそのものの病原性の強さもありますが、戦時中の栄養不良や細菌の二次感染を指摘する説もあります。
これに対し、アジア風邪(57年)の死者は約200万人、香港風邪(68年)は約100万人で、致死率は0.2〜0.5%程度。今回のウイルスの遺伝子分析からは、今のところ強毒性を示す変化はなく「アジア風邪と同程度では」(専門家)との見方があるようです。
更に、治療薬など医療環境や、衛生状態の向上を考慮すると、過去の新型ほどの被害は出ない可能性が高いようです。
国立感染症研究所の岡部信彦感染症情報センター長は「キラーウイルス(殺人ウイルス)が入ってくるという状況ではない。手洗いなど基本的な感染症予防を心掛けてほしい」としています。新聞・テレビでは感染が広がれば、都議選も含め選挙に大きな影響があるとしています。とても心配ですが、何よりも人命が第1であり早急な解消を望みます。
総会シーズンに入りました。
2009年4月29日 なおきのつぶやき
4月27日(月) 今日も足立区理容組合、宅地建物、青色申告など総会が開催され地元を廻っています。どこの業界も大きなテーマは景気対策です。少しでも景気が良くなるように声を掛けられます。無論、高島は第3回、第4回定例会での補正予算、そして、新年度予算について説明をして東京都、自民党の努力を訴えています。しかし残念な事に理解をして頂く方は少ないです。そこで高島は2016年東京オリンピック招致の話をさせて頂いています。皆さん目を輝かして聞いて頂きます。やはり夢のある話を求めているように感じます。何としてでもオリンピック招致を成功させたいです。
石原慎太郎都知事に対して要望を出しました。
2009年4月2日 なおきのつぶやき
4月2日(木) 高島なおきは都議会自民党自動車関連議員連盟の幹事長をしています。この議員連盟は自動車整備振興会、トラック協会、乗用旅客(タクシー・ハイヤー)協会、トラック協会、バス協会等、自動車関連業界の窓口として活動しています。新年度を迎え多くの要望をお聞きし実現に努力をしています。その一つとして過日石原慎太郎都知事に対し要望書を提出しました。環境性能に優れた車の一層の普及促進に関する要望であり環境対策と景気対策を兼ねたものです。是非、御一読いただきご意見を下さい。
※資料:環境性能に優れた車の一層の普及促進に関する要望書
新年度がスタートしました。
2009年4月2日 なおきのつぶやき
4月1日(水) 21年度がスタートし高島も都庁に詰め移動する職員の方たちの御挨拶を受けました。
島は21年度にあたり東京都予算のなかで汗を流し予算化した各種を機会あるごとにご説明をします。先ず今日の午後3時からは東京都のホテル旅館組合の今井理事長にご足労を頂き産業労働局から予算について説明を頂きご意見を頂きました。
宿泊活性化助成金等に関する要望は観光振興を目的としあ新たな取り組みを展開する事にしました。
1、宿泊業活性化対策事業
【要望内容】 ホテル旅館の建物耐震化を対範囲にする事。帰宅困難者の対応も含む
【対応】 宿泊税を活用し、耐震診断を行う宿泊施設に対し、耐震診断経費の1部を補助します。
2、宿泊業活性化対策事業
【要望事項】 宿泊業活性化対助成金の拡大を図り自動対外式除細動器(カルジオライフ)を対象範囲とする。
【対応】 各団体が主催する自動対外除細動器設置に係る講習会等の経費については支援する
尚、AEDの設置補助については検討課題
3、宿泊施設バリアフリー化支援事業
【要望事項】 「宿泊施設バリアフリー化」の一環として、聴覚障害者への情報バリアフリーを達成するために、「デジタルテレビ」を対象範囲にする。又、洗浄機付きトイレを対象範囲にする事。
【対応】 「バリアフリールーム」を整備するにあたっては聴覚障害者への施設整備を行った場合には文字放送の送受信機能を備えたテレビの設置も支援する。又、メイン出入り口・通路・トイレ内の手すりの設置等、バリアフリーに必要な要件整備をした場合には、洗浄機付きトイレも支援します。
など説明を受けました。財政状況が厳しい中、高島は都議会自民党の幹事長として努力をしました。又、今井理事長からは10月2日のIOC総会での2016年東京オリンピック招致の決定を期待しており開催が決まれだ千客万来の東京をしっかりと支えたいとエールを送って頂きました。今後も業界の声、都民の声を聞き都政に反映させます。