東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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なおきのつぶやき

参議院選挙が7月に行われます。

4月2日(金) 街の至る所でポスターを目にする機会が多くなりました。
7月の参議院選挙を控え各候補者は選挙モードと言っても過言ではありません。
本日も午前中から参議院選挙の打ち合わせです。
東京選挙区は中川まさはる先生を公認して戦いますが、党本部はもう1名の公認候補者を近日中に発表するそうです。定数5名に対し各政党入り乱れての戦いが予想されます。ある意味、今後の日本の将来を占う大事な選挙と言えるでしょう。
又、3年前に惜敗をした保坂三蔵先生は今回の選挙では全国区比例候補として挑戦します。各種団体は独自の候補者を擁立している中での立候補です。
永年、東京の保坂三蔵先生として活躍をなさった方ですから全国の票を期待するのは厳しい状況です。やはり、東京でどれだけの票を獲得するかが決め手ではないでしょうか。
私たち3年前の思いを忘れる事なく必勝に向け両候補の為に努力をしなければなりません。
是非、多くの力をお寄せ下さい。

新年度がスタートしました。

4月1日(木) 新年度のスタートです。都庁でも退職する方、職場を移動する方が多数います。島事務所にも地元消防署長、建設事務所、学校などご挨拶にお見えになります。
お一人お一人のお顔を拝見していると月日の流れを感じます。
皆さん島がお世話になった方々です。感謝の気持ちで頭を下げさせて頂いています。どうかこれからもご活躍を期待しています。
新しい職場と言えば今日から新副知事が誕生です。昨日まで3人体制で菅原、佐藤、猪瀬三氏が知事を補佐していましたが菅原副知事が勇退をして新たに村山財務局長、吉川知事本局長が指名され議会において承認されました。本日をもって4人の副知事が都政を支え1,200都民の為に頑張って頂けると期待いたします。
入学式シーズンも含め春を待つ心、新たな旅立ちを感じる時期になりました。

都議会自民党総務会長就任祝賀会

3月31日(水) 同期の都議会議員として活躍をしている小磯議員が都議会自民党総務会長就任祝賀会を開催しました。
石原知事をはじめ多くの国会議員、都議会議員が参加し会場は入りきれない程の大盛況でした。
知事は22年度の予算が可決したせいかご挨拶も歯切れがよくユーモアーを交え小磯議員を絶賛していました。
都議会を代表しての川井幹事長の挨拶も日頃のご労苦を讃え都議会自民党が都政を支える事が出来るのは小磯議員の働きなくしては語れないと述べ会場は熱気に包まれました。
これからの小磯議員の活躍を期待します。

頑張ります。

3月29日(月) HPが充分に書く事が出来ず心からお詫び申し上げます。
私事で忙しく記事を載せませんでしたが、今日から新たなスタートです。
是非、今後もご覧になって下さい。
今月30日に東京都議会の閉会を迎えます。予算議会であり特に築地の移転問題での民主党、共産党、ネット各会派の動向が心配されましたが、予算特別委員会では自民、公明、民主3党の賛成多数で可決されました。
本日の議運では人事案件も提案されると思います。
あと数日で新しい年度がスタートです。実りある22年度にしなければなりません。

公明党。

3月10日(水) 公明党は民主党の子ども手当、公立高校授業料無償化2法案について1分修正をする事で合意しました。
この合意により公明党は両案について賛成する事になりました。
法案修正は児童養護施設の入所者など支給対象とならない子どもへの支援などを盛り込み、高校無償化法案の付則には、3年後の見直し規定を記することなどです。
この事実により反対政党は自民党だけになります。しかし、後世に負担を残す施策を安易に賛成する事は問題であり、本来の少子化対策を含め施策の見直しが必要だと確信します。
又、公立高校の授業料無償化も後世に禍根を残しこの施策により少子化の歯止めが出来るとは信じられません。
バラマキをすることが本当に正しい選択なのか疑問ではないでしょうか。

ホット一休み。

3月9日(火) 昨日は午前中のお客様、午後の都庁と忙しかったのですが一度事務所に戻った際、秘書を務めていた渡邊さんがお見えになりました。現在のお勤めは高島後援会幹部のご住職のお寺にいます。月曜日は休みでご友人とお茶会に行った帰りだそうです。
ご自分で着付けをしたそうですが、事務所の犬塚さんによれば大変上手にきているそうです。思わず長澤秘書がシャッターをきりました。画像が悪いのはカメラマンのせいですから悪しからず。

雨の日曜日

3月7日(日) 昨夜からの雨が止まず雨の日曜日です。
何ヵ所かの日程の中で「杉の子イーグルス・杉の子ルースターズ」の納会が開催されました。
足立区軟式野球連盟の会長としてご招待を頂き伺いましたが学童(小学生)、中等部(中学生)の子供たちが卒部をすると選手が居なくなり休部するとの事です。
過去14リーグで優勝、準優勝など素晴らしい成績を残したチームも子供の数が減少し継続する事が不可能になりました。残念です。
高島は少年野球の会長として各リーグの開会式、閉会式、納会など声を掛けて頂きます。
当然のように指導者の皆さんやご父兄に感謝をしながら更にの活躍をご子供たちと一緒にお願いをします。しかし、各会場で聞かれる事は強いチームに子供たちが集中し選手が偏在してしまうという事実です。
大人から見れば選手が多いチームに入りレギュラーになれず試合にも出場する機会が少ないより、他のチームに入り試合に出場し力一杯野球に打ち込める環境が一番良いと考えますが現状は違います。
強いチーム入りたい、そんな思いでチームに加入する事も間違いではありませんが、何か心がさみしくなります。
どのチームも指導者の皆さんが大変な努力をしながらご父兄と一緒に子供たちの育成に汗を流しています。
無論、試合ですから勝ち負けがあって当然ですが勝つ喜びもさることながら、負けて学ぶ事も貴重だと信じています。
島も子供たちに感謝の気持ちと勝つ、負ける事から学ぶ大切さを訴えています。
球春きたる。来週から日曜日と言えば野球の時期が来ます。子供たちにとって実りある時間にしたいです。

民主党

3月6日(土) 昨日の自民党都連の会合で先日行われた島部の都議会議員補欠選挙で当選した三宅都議が見えお礼のご挨拶をしました。島も故川島忠一先生には公私にわたりお世話になりご逝去されての選挙戦です。故人の親戚にもあたり当選した事はうれしい限りです。
これから勉強、勉強ですが川島先生に負けないように頑張って下さい。
そこで、今回の都議補選について民主党は負けないために各島の首長や議員を呼び込み小沢一郎幹事長をはじめ各大臣が予算を付けてほしいならば民主党候補を応援しろと脅かし、恫喝をして選挙応援をさせようとしました。無論、心を動かす方もいたかもしれませんが全ては結果が物語っています。
又、マスコミでも取り上げている国交省の各自治体への予算の個所付けについても副大臣が資料を漏洩し議会でも問題になり鳩山総理から厳重に関係者に注意がなされました。
更に過日の長崎県知事選挙でも民主党候補の橋本氏に対し農水省副大臣が延べ137名の農水省職員を11月から開票日の前日まで長崎県に派遣をして選挙活動をさせました。
副大臣は選挙活動ではなくシンポジウムや討論会に行った。と、答弁しています。
ちなみに橋本候補は農水省の官僚を辞職しての立候補です。
昨年の9月から鳩山政権がスタートし半年を迎えました。その間、私たちが知る限りでも職権を利用してこれだけの選挙運動をして政権を維持しようとしています。
ある意味、自民党より見境なく民主党の党勢拡大の為に権力を行使しています。
何のための政治なのか、何の為に国民は民主党を選択したのか疑問を持つのは当然ではないでしょうか。
有権者の皆さんも是非とも現状を認識し考えて下さい。今、民主党が何をしているのか。

自助、共助、公助を考えたいです。

3月4日(木) 久しぶりに心を許す方々と食事会をしました。地元にも1か所会合がありましたが長澤秘書に代理で出席して頂きました。
身近な話や、国政、都政の話が弾み、時間の経過を忘れるほどです。
そこで、島が日頃の思いを話させて頂きました。その内容は「自助、共助、公助」です。足立区議会議員時代にこの言葉を使いながら質問をした事もあります。無論、困った方が、苦しんでいる方がいれば行政は手助けをすることが求められます。それが使命だと考えます。
しかし、怠け者にも行政が手を貸す事は必要ないでしょう。
この言葉が広く国民に浸透したのは阪神淡路の震災の時だと記憶しています。
されど、今こそこの言葉の重要性を考えなければならない時期がきたようです。
今日のニュースでは生活保護世帯が全国で180万人を超えたそうです。当然に生活に苦しむ家庭を保護する事は必要です。
又、景気低迷のなか保育園の入園待機児が増え各自治体は苦慮しています。
多くの問題があり限られた予算をどう執行していくかが課題です。
最小の経費で最大の効果を上げる。
政治を志す人たちは「自助、共助、公助」を育む社会を再構築していかねばなりません。
死語にせず自立する社会を構築して初めて地域の日本の将来が見えてくるのではないでしょうか。

民主党の族議員について

3月3日(水) 雛祭りです。
先日のHPで民主党の衆議院議員と労働組合との関係を書きましたが今朝の新聞に同様の記事が掲載されていましたので抜粋します。
『選挙で人と金を出し、代わりに政策を実現してもらうー野党時代から続いている両者の依存関係。民主党の高嶋良充筆頭副幹事長は2日の記者会見で民主党と労働組合の関係について「労働組合が自らの施策と一致する政党と支持協力関係を持つのは当然」と述べた。総選挙フル回転7閣僚が組合系。連合、官邸と定例協議 政策にクギも刺す。』と、朝日新聞には掲載されています。
詳細はご覧になって頂ければと考えますが、あえて見出しのみとしました。
衆参予算委員会で自民党に対し民主党はよく口にするのは「族議員」と言う言葉です。
その一言が国民に対し自民党と業界との癒着を表す言葉になっています。
しかし、先程の副幹事長の発言ではありませんが、ほとんどの民主党候補者が労働組合から人と金を出してもらい選挙戦を戦っています。
自民党のように地方組織が整っておらず業界団体の支援が受けられず、自前の個人組織も未熟なため労組に依存しなければなりません。
まさに、労組の族議員が民主党議員と断じられます。

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