東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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なおきのつぶやき

友樹会総会

5月23日(日) 足立区相撲連盟が主催するジュニアスポーツ大会・わんぱく相撲大会が開催されました。又、足立区の青年会議所も後援をして頂き多くのチビッコ力士が参加しました。特にわんぱく相撲足立場所の優勝者は国技館での大会にも出場する事ができ熱気が会場溢れんばかりです。又、小学生以下の子ども達も参加し喝采を浴びていました。
高島なおき後援会の友樹会総会が行われました。時間もあり総会・懇親会で楽しい時を過ごしました。
鳩山総理が再び沖縄を訪問しました。
結論から言えば自民党政権時代の案に戻ったという事実です。昨年の9月に民主党政権がスタートしました。選挙前から国外移設、悪くても県外と訴え政権交代を果たしました。そして、機会ある度に「5月末の決着」・「自然への冒涜」と叫びながら沖縄県民の心をもてあそび、最後は「ごめんなさい」は総理というより人間として失格です。
現行案(自民党案)に基づく環境影響評価(アセスメント)の範囲内での修正をアメリカ側に求めていたとの報道は驚きの一言です。
政権交代から今日まで鳩山総理は何をしていたのでしょうか?
総理の汗を流す姿が見えず、発言だけが先行し沖縄県民のみならず日本国民まで騙した責任は重いものです。

土曜日です。

5月22日(土) 何人かの陳情が終わり、地元廻りです。
何処へ行っても聞く事は景気対策です。特に足立区は中小零細企業が多く苦しんでいます。
世間では景気は徐々に上向きと言われています。又、マンションも在庫整理が出来て動き始めていると聞きますが現場はなかなかいい話はありません。
又、民主党政権に対する批判も聞きます。
島が自民党で惜敗をした事実を分かっていて話をしていると思いますがそれでも政府は景気対策を何もしていないし、ここまで酷いと期待もしないと発言されます。
島としては色々と現状を話しますが、最後は国民が決めた政権ですと話す以外に術がありません。
本当にこれからの日本は何処へ向かうのでしょうか?
一日も早く現場に復帰して都民の声を訴えたいです。

頑張っています。

5月21日(金) 午前中の仕事が終わり午後は打ち合わせです。来月の後半に講演会を開催したいと考えています。過去、島の開催する会はどちらかと言うと固い講師や政治関係が多かったので今回は女性を対象に身近な生活から話を伺いながらと考えています。
なかなか、日数もないのでお願いする講師の方がいないことに頭を痛めています。(予算の関係もありますが)
打ち合わせが終わり事務所では足立区の職員の方々との会合です。足立区が大きく変化し発展する時期が到来しました。しかし、忘れてはいけない事は地域の方々が苦しまない街づくりを求めていかなければなりません。
そして、東京都鍍金工業組合の総会では景気低迷、土壌汚染など業界の現状を勉強させて頂きました。

総会がありました。

5月20日(木) 午前中には足立区肢体不自由児者父母の会総会が開催されました。
島も現職中は必ず出席をさせて頂き今回もご案内を頂きました。
父母の皆さんの言葉では言い尽くせないご努力により4年前には24時間施設が完成し、22年度にはあいのわ支援センターが完成されます。
通所者、ご父母も高齢化し地域で生活できる環境を整備していかなければなりません。道半ばですが共に努力していきたいです。
又、フォトクラブ・メビウス写真展が行われ区民の皆さんの作品を拝見しました。

徳之島について

5月17日(月) 鳩山政権の官房長官は連日にわたり徳之島の基地移設賛成派と会談をしているようです。
鳩山総理は県知事、3町長と面会し基地移設についてはNOを突き付けられ、
今回は官房長官が賛成派へ接触し切り崩しを行っています。
島からその姿を見ていると正に街を二分にしていがみ合い、不信感を与える最低の愚行としか言いようがありません。
過去、自公政権において普天間の危険を少しでも回避したいと折衝し決定した事柄を政権交代の為に出来もしない約束を声高らかに訴え国民・県民を騙したつけが現状ではないでしょうか?
その挙句に名護市長選では今まで普天間移設の為に汗を流していた島袋市長が落選させられる結果を導いたのです。
それでも4月まで何も行動せず平気で5月末には結果を出すと発言している総理を誰が信頼し国を託すと言えるのでしょうか。
本当に日本を何処に導くか考えを聞きたいぐらいです。
基地移転問題について賛成派と会談する姑息な手段は即刻中止し、知事、町長と正面から話し合いを続行する事を求めたいです。

野球教室を開催しました。

5月16日(日) 15・16日と東京ビックサイトに於いて第31回デザイン・フェスタが開催され出席してきました。
この催しは私が大変お世話になっている方が主催し毎年行われています。毎回ご案内は頂きますが時間もなく見学する事が出来ず初めての参加です。
会場内はすごい熱気で驚きの連続です。非常にユニークな作品の展示やら家具職人の方が空いた時間に作られた「ゴム鉄砲」あり、絵画、彫刻など多彩な作品が多く時間の経過を忘れるほどです。
あるショップで子犬の洋服を販売していました。思わず覗いたらば地元千住の方でした。
それならばと、何点か買いました。
又、本日正午から子ども財団が社会貢献の一環として北三谷小学校で元プロ野球選手による野球教室を開催して下さいました。
講師には山本功児、庄司智久、保坂英二の各先生方です。
今回の野球教室については地元小学校の校長先生、PTA会長にもご協力を頂き心より感謝申し上げます。

政務調査費について

5月12日(水) 午前中には自民党東京都連で会合です。
東京23区の各自民党区議団の幹事長が集まり会合を行う区議連協での政務調査費の説明です。
4年前に東京都議会では自民・公明・民主各党の代表者が集まり政務調査費の検討が行われました。都議会自民党は高島と北区選出の高木議員です。
特に調査費の使途基準と情報公開です。
3党で大枠を決め共産、ネットが加わり「あり方検討会」が発足し議論が尽くされました。そして、「政務調査費の手引き」が完成し2年前より実施する事になりました。
説明段階では、わが党の先輩からも批判を頂きましたが全議員の理解と協力により無事に施行されています。
しかし、各区の自民党区議員からは政務調査費について質問が多く寄せられ都連として今日の説明会になりました。
残念な事に各区で使途基準が異なり考え方が統一されていないためにご苦労が多いようです。折角、使途基準を決め透明性を担保しながらも区民の皆さんに理解されないようです。
その後は、都庁での打ち合わせに向かいました。

今日は事務所で仕事です。

5月11日(火) 一日中陳情の方がお見えになりました。連日忙しい毎日でしたから今日は事務所での仕事です。
気がつけば午後3時近くでした。皆さんに支えられ何と仕事が出来る事を感謝しています。
夕方から3か所地元の会です。頑張ります。

土曜日です。

5月8日(土) 街を歩いていますと夏の参議院選挙のポスターが目につくようになりました。
民主党も普天間問題に端を発し高速道路問題、子ども手当など、マニュフエストのブレが出てきており支持率も横ばいです。
ならば、自民党と言えば姿が見えないとご批判を頂きます。思わず島も首を縦に振ってしまいます。
2大政党の呼び声は高かったですが、第3極と言っても期待できる政党もなく投票率の低下が心配でなりません。
島も会合があれば参議院選挙のお願いをして棄権防止を訴えています。
ある意味では小選挙制度、2大政党論は国民の選択権を否定する制度と考えてしまいます。
一方の政党がダメならば次の政党に託す、間違いのない考え方ですが英国のように第3極との連携が必要になります。
日本でも参議院では過半数が取れない民主党が連立を行いましたが自民党からの引き抜きで過半数を確保すれば連立政党には厳しい対応をしてきます。
弱小政党だから「やもえない」との言葉もありますが、弱小政党としての動きが脆弱過ぎるのも考えものです。
何を国民は求めているのか、社会環境が変化し国民の考え方も変わる中、旧態依然の政策では無理です。
又、国民の多くが後世に負担が残る政策に対し不安を持っている事も事実です。
今日もある方が「民主党はダメだね。」と、声を掛けて頂きました。
返事をしましたが自民党も頑張りますと、更に声を大きくして答えました。

景気回復は?

5月6日(木) 鳩山政権は混乱を招き、連日マスコミを騒がしています。
又、先日のニュースでは大手企業の夏のボーナスは2.4%のアップだそうです。しかし、足立区のように中小零細企業の集積地は不況は真っ先に影響を受け、好景気は一番遅く来る地域です。
昨日も何か所か伺いましたが出てくる言葉は景気を回復してくれの一言です。
現政権では景気対策を期待できず、バラマキに終始しているようです。
どんな施策を打っても税収がなければ何もできません。都内の企業が経済活動を活発に行える事により税収の増が期待できます。
少しの光が見えるだけでは、確かな光を注ぎたいです。

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