選挙関連
選挙戦も中盤に入りました。
2012年12月12日 選挙関連
12月11日(火) 個人演説会が開催されました。
自民党候補に対して舛添参議院議員が応援に駆けつけました。
高島なおきからも政党が違いますが個人的に信頼関係がありご支援を頂いています。と、発言をしましたが違和感がある雰囲気でした。
自民党候補者と政党の党首ですから難しい関係をです。
是非、有権者の皆さんはご理解を頂きたいと願います。
どの会場も寒さのせいか聴衆者の方が少ないようです。寒さのせいもあると思いますがマスコミが報道するほど自民党に強い風が吹いているようには感じません。そよ風程度です。
あまりにも報道が自民党要請を発信するのは自民党潰しと思えてきます。
気を緩めることはできません。
東京都知事選告示。
2012年11月30日 選挙関連
11月29日(木) 東京都知事選が告示されました。
来月4日から始まる衆議院選挙を控え各陣営は活動が制限され頭を痛めているようです。
マスコミは、石原都政の継続か新たな都政かと報道しています。
BSテレビなどで候補者の討論会を行っていますが残念な事に見る機会がありません。
4選を促した高島なおきとしては石原都政の継続を訴えたいとこですが、今こそ冷静に考えなければならない時だと思います。
石原慎太郎だからできた事、石原慎太郎だから許された事、石原慎太郎が間違えた事などなど、先ずは総括する必要があります。
例えばディーゼル規制で東京の空を綺麗にしたことは賞賛されるべきですが、反省をしなければならない施策をありました。
就任当時は200億円しかなかった基金を約1兆3000億円まで増やした事も大きな功績と思いますが、反面、行革と言う美名のもとで職員の不採用など組織そのものは大きな制度疲労を起こしたことも事実です。
財源の垂れ流しは止めるのは当然ですが、行革の言葉で行政を痛めつける事が正義と思うならば大きな過ちと言えるでしょう。
5年後、10年後、20年後の都政を継続するのは汗を流し努力する多くの都職員です。
職員の削減が正義とは断じて言えません、又、将来に向けた大きな施策を打ち出さなければだめです。
どの候補が4年間の都政を担うのか、有権者の判断をきたいします。
自民党全国幹事長・政調会長会議が開催されました。
2012年11月23日 選挙関連
11月22日(木) 午前中の仕事が終わり、午後からは自民党全国幹事長・政調会長会議が党本部で行われました。
安倍総をはじめ石破幹事長など党本部役員、47都道府県の県連幹事長、政調会長が集まり、来たる衆議院選挙に対する政権公約、広報などの選挙対策、党改革について説明をしました。
高島なおきは自民党都連の政調会長代理を務めており内田茂都連幹事長と共に出席をしました。
本来ならば鴨下一郎都連政調会長が出席をするのですが、ご本人は党本部幹事長代理として本会の進行役を務めているために島の出席になりました。
安倍総裁からは「3年前の国民皆様からの厳しい審判を頂き深い反省と原点に立ち戻り努力を積み重ねてきました。自由民主党の為ではなく一日も早く被災地の復興、経済の再生などの日本に直面している多くの課題を解決し、日本を取り戻す決意で頑張りたい。」と、述べました。
又、石破幹事長の選挙対策についての決意、古屋党政治制度改革実行本部長からは政党交付金などの改革について述べられました。
その後、政権公約、広報についての説明があり、意見交換の場では各県連から熱い決意を含め議論がなされ結びに福島県連のガンバローコールで終了しました。
島は会議も重要でしたが、久しぶりに関東ブロック各先生方とお会できた事も良かったです。