東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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髙島様テスト用

街はクリスマスムードです。

12月7日(月) 地元の忘年会で活動を続けています。久しぶりに夜の都心を車で動いていると街はクリスマスムード一杯です。早速、携帯電話のカメラで撮りました。画像は良くありませんが街の喧騒さが肌で感じる1コマです。

今日も忙しい1日です。

12月6日(日) 師走に入り各地でお餅つき大会が行われています。島も何か所か伺いました。皆さん元気に餅つきを楽しんでいます。私もつき立てのお餅を頂き楽しい時間を過ごしました。
その後は駒沢オリンピック公園屋内競技場へ行きました。都議会自民党幹事長の時、認定NPOスペシャルオリンピック日本・東京の事務局の方がお見えになり知的障害を持つアスリートに協力をして頂きたいと要請をされました。その後東京都の関係局にお願いをさせて頂き本日を迎えました。15周年の記念式典と東京中のアスリート、ボランティアが参加する運動会が開催され盛大にお祝をしました。安藤福祉保健局長、秋山生活文化スポーツ局長もお見えになりご挨拶を頂きました。
夕方からは忘年会です。忙しいに日曜日も無事終了です。

忘年会が多くなりました。

12月5日(土) 12月に入っての土曜日結婚式、忘年会と日程は一杯です。
今日、最後の忘年会は足立区和太鼓連盟の会です。顧問として永年お世話になっています。その中でこんな話を聞きました。
難聴の方々が和太鼓を習いたいと連盟に要請が来たそうです。
連盟の方々も是非応援をしたいと調べたところ国で補助金があるとの事で早速申請をしようと資料を取り寄せたところあまりにも複雑で資料も多く結局諦めたそうです。
自分たちは出来る限り指導をしましたが最終的には最後まで行けないで中止したそうです。
多くの難聴の方が和太鼓を習いたいと希望があるそうですが残念な事に連盟の方々は応援するには限界があるそうです。
皆さん島に協力を要請してきました。島も勉強して何とか皆さんの希望をかなえたいと考えています。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

12月4日(金) 地元回りをしている時、訃報が飛び込んできました。都議会の先輩であり公私にわたりご指導を頂いている川島忠一先生がご逝去されました。島部選出で現在7期目です。大島を中心に大変な活躍をなされていました。
島から美味しい魚が送られてくると発砲スチロールの箱ごと頂きよく家族で食べさせて頂きました。心の優しい先生ですが行政に対しては何か問題があると厳しく追及し怖い先生で知られています。しかし、7月の選挙が終わり自民党にとっては厳しい結果が出た時には心を痛められ、開票日の数日後には島も呼ばれ何人かの先生方と今後の都政運営について議論をしました。その折にも川島先生から私に対し心温まる言葉を掛けて頂きました。
都議会でお会いすると少しお身体が苦しそうでした。都議会議長、全国議長会会長を歴任し都政の大きな星が消えてしまいました。
入院先の都立駒込病院に駆けつけお顔を見させて頂きましたが穏やかな顔をしていました。
心からご冥福をお祈り申し上げます。

メ−ルが届きました。

12月3日(木)  本日、高島なおきにメールが届きました。足立区の財政の厳しさをご心配され送られたと思います。無論、故郷である足立区が何時も元気で活性化していなければなりません。その為には私も全力で頑張ります。
≪参考のためメールをご覧になって下さい。本来ならばご返信したいのですが匿名のためできませんでしたのでHPに掲載させていただきます。≫
足立区で、都区財政調整交付金が減る影響での減収が100億円という記事がありました。

https://mainichi.jp/area/tokyo/news/20091126ddlk13010263000c.html

足立区は、基金も取り崩し、事業の執行も止めるなどして、本当に大変な努力をしなければなりません。
税収がかつてなく減ったのだから、入るを計って出るを制すで、仕方の無いこと。
こんな大減収の苦労を23区がしなければならないのに、多摩の市役所はどうなんだ、ということです。
同じしくみで多摩が東京都からお金をもらえる市町村振興交付金は、18年度310億円、19年度345億円、20年度380億円、21年度425億円と、すごい勢いで増えていく一方です。1.5倍くらい増えているのではないでしょうか。
都税が減収なのに、なぜなのでしょう。都区財政調整交付金が減っていくのになぜなのでしょう。特別区が切り詰めて苦労するのに、なぜ多摩の市役所はもらえるお金が増えて、苦労をしなくても良いのでしょう。23区の税金を多摩の市役所に払う理由は、何かあるのかもしれませんが、難しくてよくわかりません。
以上です。
ご返事は
都区財調制度と市町村総合交付金
? 両者ともに制度の目的や規模などは以下のとおりに違いがあり、一概に比較することは妥当ではありません。違う仕組みなのです。
○目的の違い
 都区財政調整制度は、行政上の特例(都が消防、上下水道などの市町村の事務を行っています)、税制上の特例(都が本来は市町村税である固定資産税、市町村民税法人分等を都税として賦課徴収して、都区の共有の財源としています)を前提に昼夜間人口の格差、都市の機能分担による税源の著しい偏在といった特別区特有の実態を踏まえ、都と特別区及び特別区相互間の財源の均衡を図ることを目的としていることに対しまして、市町村総合交付金は、都市基盤や医療福祉などの分野で特別区に比較して遅れています、いわゆる三多摩格差の是正に資するために、地域の振興を図り、もって市町村の行政水準の向上を図ることを目的としています。
○規模
 特別区財調交付金(普通交付金・当初算定、23特別区)
  19年度 9,208億円(うち足立区  977億円)
  20年度 9,452億円(うち足立区1,029億円)
  21年度 8,935億円(うち足立区  993億円)
  ※特別区財調交付金は調整税の税収に連動したそもそも景気に左右される性
  格のものなのです。
 市町村総合交付金(当初予算、26市5町8村=39団体)
  19年度   340億円
  20年度   380億円
  21年度   425億円
  ※21年度の増額のうち20億円は、義務教育就学児医療費助成の拡充に当た
  ってのものですが、それでもなお特別区は既に中学生まで無料なのに、市町村
  は、小中学生は原則1回200円です。
? 特別区と市町村の財政状況を財政の弾力性を示す経常比率や公債残高、基金現在高を平成20年度の普通会計決算でみると以下のとおりで、圧倒的に特別区の財政のほうが優っていることがわかります。
○経常比率(この数字は小さいほど財政的に弾力的です)
 特別区全体76.1
    (足立区75.1 最小 港区61.1 最大 墨田区83.8)
 市町村全体91.7
        (最小 神津島村71.5 最大 日の出町108.3)
○公債残高
 特別区全体   8,188億円
 市町村全体   8,806億円
○基金現在高
 特別区全体 1兆4,102億円
 市町村全体   2,721億円
? 最後に、まさに現在、都と区に間において財調協議を開始したところのようですが、結論としては、景気停滞による税収減により今年度の都区財調は、当初算定より普通交付金ベースで約800億円の減になりそうで、足立区がその約1割相当としますと約80億円ぐらいの減となることが予想されますが、上記?、?のように目的、規模や特別区と市町村の財政力の違いがありますことからも特別区が市町村に比べて不利になっているということは全くないと思われます。まだまだ市町村のほうが大変だと考えられます。
 また、都区財調においては、現行の配分率が特別区55%になって以来、調整税収入が順調に増加してきたことも重なり、後年度の財政負担軽減のため約2,000億近い財源対策経費(起債償還のための減債対策経費や公共施設改築経費の前倒し算定など)を別途算定してきておりまして(したがってここ数年は、特別区は「借金返して基金を積んだ」状態になっていました)、市町村総合交付金がここ数年増額されているからといって、現状において、多摩などの市町村が特別区と比べて財政的に苦労していないとの指摘はあたらないものと思われます。

自民党東京都連執行部会が開催せれました。

12月2日(水) 自民党東京都連の執行部会が開催されました。都議選、衆議院選の敗北を受け執行部が辞表を提出していましたが、過日の総務会で留任が決まりは始めての都連執行部会です。
何点かの議題がありましたが石原伸晃会長を中心に新執行部の承認、更にはTOKYO自民党再生会議の設立、選挙区支部長の選任などを議論しました。
正式には後日の支部長常任総務会で決定をします。
高島なおきも引き続き都連政調会長代理として勉強させて頂きます。又、TOKYO自民党の再生会議の一員として政権奪還を目指し、間違いのない東京の発展の原動力として自民党が努力できる環境づくりのための協議機関の一人として頑張ります。

景気の低迷が心配です。

12月2日(水)  デフレや急激な円高を受け、日本銀行が1日、臨時の金融政策決定会合で新たな10兆円規模の経済対策を決定しました。
市場は一時、日銀の施策の期待で円安の方向に動きましたが時間の経過と共に残念な事に円高に戻ってしまいました。
又、政府は2次補正予算に反映させる経済対策の規模について約7兆円を超す事で調整に入ったようです。
年末に入りどの企業も苦しい状況です。島も地元で各業界の方とお会いをしますが皆さん「苦しい」の一言です。
民主党政権では「コンクリートから人へ」をテーマに経済活動が損なわれる施策を打ち出してきました。実はコンクリートで事業を行っている業界は大変多く日本経済の牽引役と言えます。
国民の方々は民主党の施策に拍手喝采ですが本当の意味でこれからが大変だと思います。
こども手当、公立高校の授業料免除、高速道路の無料化など増税なくして新たな事業が展開できるのか?
後世に負担を残し日本の国が真の発展が可能か疑問ばかり残ります。
事業仕分けで国民は官僚がいじめられる姿を見て喜んでいます。
垂れ流し、無駄を排除するのは当然です。自民党が胡坐をかき官僚任せだった事は歪められない事実です。
今回の選挙の結果は残念な事に認めざる負えません。
しかし、今こそ自民党が小手先の考えではなく根本から日本を国民を考える大事な時期です。
景気は更に厳しくなります。二番底に陥る恐れがあります。
何とか日本、東京が元気になる施策を考えなければなりません。

助っ人参上

12月1日(火) 島は本日久しぶりに地元です。毎日、都心に打ち合わせに出ていて時間がないので、ここぞと言わんばかりに事務所で年末に向けて準備をしています。
事務所には今日から後援会の箭内さんが手伝いに来てくれました。以前から手伝って下さっていたので事務所の勝手もよくわかっていてとても助かります。
今年も残り1ヵ月ですが島事務所はますます元気に頑張ります。
オフショットを載せてみました
長澤

都議会自民党幹事長就任祝賀会が開催されました。

11月30日(月) 都議会自民党幹事長就任祝賀会が開催されました。改選後、同期の川井しげお都議会議員が都議会自民党の幹事長に就任しました。
祝賀会には発起人代表の石原慎太郎東京都知事をはじめ政界、経済界、業界の多くの方々がご参加を頂き盛大に行われました。
都議会では第2党になった自民党ですが石原都政を支える与党第1党としてご苦労は大変なものです。8月に行われた臨時議会も1カ月遅れました。マスコミは混乱した都政など自民党に対する風当たりは強かったですが、実際は第1党の民主党の優柔不断が大きな原因です。力ですべてが解決すると錯覚を起こし責任がゼロと言っても過言ではありませんでした。
ある意味、国政と同レベルです。多少は学習効果があったかもしれませんがどんな案件でも一からのスタートです。
党内調整不足は歪められない事実です。しかし、時間の経過と共に選択肢は「都民の為」の判断がついて来ると信じています。
これからがスタートです。川井幹事長頑張って下さい。

日曜日、各地区で会合が開かれています。

11月29日(日) 晴天の中、多くの会合が開催されています。
高島なおきも朝から出動です。少年野球の閉会式、商店街のフリーマーケット、睦(神輿の同好会)の周年行事、碁大会など各地区で元気に活動しています。
特に東睦の20周年のお祝いは、島が大変お世話になっている金子さんが会長として活動しています。仕事の傍ら足立区の野球連盟の理事長として島をサポートして頂き神輿の会長としても頑張っています。
仕事も熱心でよく寝る時間があると感心しています。2年前に還暦のお祝いが行われ睦の皆さんから「半纏」を送られました。
今日はその半纏を身につけのご挨拶です。日頃のお付き合いを大事にするご本人ですから各地区の睦の会長が駆けつけ「半纏合わせ」を行いました。
これは神輿の巡行が行われる際トラブルがないようにお互いの半纏を見て顔合わせをします。今回も舞台が狭くなるほど多くの半纏が並び爽快でした。
ある方の話ですが半纏を着ていないと誰だか解らないそうです。道であっても気がつかないと言っていました。
まさに神輿野郎の集まりでした。

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