髙島様テスト用
頑張る自民党。
2010年2月1日 なおきのつぶやき
2月1日(月) 午前中からお客様が休みなしでお見えになりました。新春の集いの1週間前なのか支部長さんが会費をお持ちいただいたり、参加者の確認に見えたりうれしい事です。
政治の世界は変わらず民主党が間違った方向に進んでいるようです。救いは民主党内から小沢幹事長の進退について発言が出てきた事でしょう。
時すでに遅しの感はありますが、やっとの思いではないでしょうか?
又、自民党も大いに反省をしなければなりません。そして国民に見える自民党を再生していかねばならないのですが残念な事にその努力を見る事は出来ません。
昨日も東京都個人タクシー協同組合足立第2支部(中田惣八支部長)の新年会では支部長から「過去にお世話になったのは自民党です。私どもの会には自民党の方しか呼びません。」と心強いご挨拶がありました。
その思いに応える事が出来る自民党を再生していかなければなりません。
天気予報どうり雨から雪に変わりました。
雪に弱い大都市ですから交通機関の混乱も予想されます。どうか気をつけて下さい。
1月も今日が最終日です。
2010年1月31日 なおきのつぶやき
1月31日(日) 今朝は足立区少年野球連盟審判講習会が開催されました。
早朝の寒いなか180名の受講生です。各連盟、各チームから指導者も含めて多くの方が参加して会長として一安心です。
早いチームは1月の6日から練習を開始するところもあり、どのチームも優勝旗に掛ける思いは強いものがあります。 球春きたるです。
午前中には佐藤裕足立区幼稚園協会の会長が高島なおき後援会の新春の集いの会費を持ってきて下さいました。足立区の幼児教育に大変力を頂き来年度からは足立区の要請を受けモデル事業も率先して協力をして頂いています。
会合の時間まで楽しくも勉強する時を頂きました。
これから夜の新年会4か所へ出発してきます。今夜も頑張ります。
地域の底力です。
2010年1月31日 地域活動
1月30日(土) 高島が長年にわたりお世話になっている支部長さんが亡くなりお別れ会が行われました。94歳の高齢でしたが昨年も何回かお会いし元気な姿を見させて頂いています。
特に地域では町会の役員として40年以上貢献し、現在は相談役として町会運営に協力していました。過去10年以上にわたり地域のふれあいを大事にしたいとカラオケの勉強会を立ち上げ町会の多くの方が参加していました。皆さん練習を積み重ねると発表の場を作りたいと希望者が出たのを機に中学校の体育館を借り発表会を開催していました。
島も毎年ご挨拶に伺いましたが会場は溢れんばかりの人、人です。
一曲歌うたびに花束が贈呈されたりご祝儀が送られたり楽しい場面を何回も見させて頂きました。
町会長のご挨拶にもカラオケ会の話が出て感謝の言葉を述べられていました。
言葉では地域の活性化や地域の底力などと叫ばれていますが、本当に地域のお世話をしている方が少なくなり心配をしています。
足立区も開発が進み交通の利便性が高まりつつあります。そして、人口も64万人から67万人を数えるようになりました。新しい力が生み出され街が活性化する事は喜ばしいですが「向こう三軒両隣り」の下町人情が薄れて行く事が心配です。
夜の新年会でも地元の宵宮の会がありました。地元青少年部の集まりです。
1月から何回も会うメンバーです。学校に町会に子供たちの会と地域の為に頑張っている人達です。この力が街を良くしていきます。多くの方たちに感謝です。
平成22年度復活予算案の概要が出ました。
2010年1月30日 東京都政
1月29日(金) 先日、東京都の22年度予算原案が発表されHPに掲載をさせて頂きました。28日には200億円の復活予算も提示され総合計は6兆2,640億円になり前年対比3,340億円の減です。増減率は△5,1%です。
特に注目すべき予算項目の1っに教育の充実として新規予算として私立幼稚園等就園奨励特別補助9億25百万円が計上されました。
区市町村が行う保育料への補助事業において国の制度変更に伴い補助額が減額となる所得層の世帯に対する激変緩和措置です。
民主党政権は「コンクリートから人へ」と政策を訴え、少子化問題についても声を上げています。しかし、現実問題として、幼稚園の就園奨励のために拠出する国の補助金は偏った制度になりました。その為、都議会自民党は石原知事に自民党要望として都民の子供たちの為に勝ち取りました。
都議会文教委員会ではこの制度変更に対して自民・公明・共産各党が賛成し国へ意見書を提出する行動をしましたが民主党に反対され提出は出来ませんでした。そして今回の復活予算に自民党の努力で結実させたのです。
都議会民主党の議員の考え方は理解できません。特に文教委員会の委員長は民主党です。政権政党が民主党だから意見書の提出は反対したのでしょうか?
高島は過去に都議会自民党の幹事長として自民党政権であろうが都政の為に、都民の為になるならば直接担当大臣に会い実情を訴え是正してきました。
この事が都民に選ばれた議員としての責任ではないでしょうか。
是非、都民の皆さんもお考えいただきたいです。今、都議会で何が起こっているか注視して下さい。
又、自民党が提案し実現した「新・元気出せ!商店街」事業も8億円追加し昨年同様30億円になりました。
町会・自治会等が実施する先駆的な取り組みに対する助成の「地域力向上方策展開」についても原案は7億円でしたが前年同様10億円にしました。
正念場の自民党
2010年1月29日 なおきのつぶやき
1月28日(木) 前日はHPを記載する事が出来ませんでした。申し訳ありません。連日、新年会が入っており心からお詫び申し上げます。
新聞紙上では今年の参議院選挙での公認候補の選定については山崎拓先生、片山虎之助先生などを比例候補としては公認しない事で決定をしました。
各先生方は日本、自民党に対し多くの実績を残された方です。心ではお元気なのですから更にご活躍を願うのは当然です。
しかし、現在の自民党の状況を考えると厳しいの一言です。
苦渋の決断をしなければ自民党の再生はあり得ないと考えます。
今、民主党政権は国民に信頼を得てるとは言えません。しかし、半面自民党に対しても期待されていないのが現実です。更に自民党が元気で国民に信頼される姿を見せて行かなければなまりません。まさに正念場です。
鴨下一郎衆議院議員新年会
2010年1月26日 地域活動
1月25日(月) 衆議院議員鴨下一郎後援会の新年賀詞交歓会が開催されました。何ヵ所かの新年会もあり時間を掛けてお世話になった方々にご挨拶が出来なかった事が残念です。しかし、鴨下代議士も急遽本会議が開催される事になり開会前の挨拶で国会に向かいました。
最後の新年会は地元の北千住美観商店街の新年会です。佐藤理事長が若手の代表として責任者に就任して商店街活動を活発に開催しています。今回も商店街の蛍光灯などをLED化する予定になっています。総事業費は1億3,000万円程度です。無論、足立区・東京都の補助金を使っての事業です。島も東京都の窓口になり協力をさせて頂いています。足立区内でも一番の商店街と言っても間違いないと思います。その意味では発展を願っています。
自民党大会が開催されました。
2010年1月25日 選挙関連
1月24日(日) 自民党大会が開催されました。昨年の都議選、衆議院選を受け政権が交代し谷垣総裁のもとでの党大会です。
参加人員が心配でしたが昨年にも増して多くの方がお見えになり安心しました。開会時間に入場しようと思いましたが満員で入る事が出来ません。それだけ国民の皆様が自民党に期待をしている証です。何としてでも自民党を再生して日本、東京の発展に寄与したいです。
その後は新年会に顔を出しました。町会、業界など案内状を頂き出席をしていますが皆さんが高島を心配して下さっています。その思いで出席しているのですがゆっくりと時間を掛けてお話をする事が出来ないのが残念です。
2週間後には高島なおき後援会の新春の集いです。順調にご参加の方が増えてきました。感謝の気持ちで一杯です。
東京都議会議員補欠選挙(島部)の結果が出ました。自民党、民主党の一騎打ちでしたが自民党公認三宅正彦、10,795票、民主党候補4,674票で圧勝しました。故川島忠一先生も喜んでいると思います。
財団法人足立区体育協会創立60周年記念式典
2010年1月24日 足立区政
1月23日(土) 民主党小沢幹事長の事情聴取が行われました。どんな形になれ、国民に理解できる結果を求めたい気持ちで一杯です。
連日、マスコミはこの問題を取り上げ議論されています。当然に政権与党の幹事長職ですから騒然となる事は理解できますが、何よりも国民が政治に対し不信感を増幅する事の無いように努力しなければなりません。
早急な事件の解明をお願いします。
財団法人足立区体育協会の創立60周年記念式典・祝賀会が開催されました。足立区軟式野球連盟の理事長である三平さんは常務理事として連盟が派遣をしています。
本来なら野球連盟の会長として出席しなければなりませんでしたが何ヵ所かの新年会があり長澤秘書が代理出席させて頂きました。式典では区体協にご貢献をいただいた団体、個人に感謝状が贈られました。
今後もスポーツ振興に更なるご支援を心よりお願い申し上げます。
又、新年会では足立区薬剤師会をはじめ新年会巡りをしてきました。
特に薬剤医師会では連盟代表の前参議院議員の藤井もとゆき先生もお見えになり7月に行われる参議院選挙に対しての決意を述べられました。
平成22年度東京都予算原案
2010年1月23日 東京都政
1月22日(金) 平成22年度の東京都の予算原案が発表されました。
東京都では都税が過去最大の2年間で1,1兆円(法人2税は−29、4%)の減の厳しい都財政の中、一般歳出は5年連続増(+1、9%)とし投機的経費は6年連続の増(+3、7%)の8,000億円を確保しました。
一般会計は6兆2,640億円、前年対比△5、1%の減、都税の歳入は4兆1,514億円と前年対比△12,7%の減です。都債については4,786億円の27、9%の増です。
一般歳出は4兆6,289億円と前年対比1、9%の増としました。
大幅な税収の減に直面し、今後も厳しい財政環境が想定される中、都財政の健全性を維持しながら都民の雇用や生活への不安に対応する取り組み、重要な諸課題に対して国を先導する東京都独自の戦力的取り組み、東京の将来を切り拓く活力創造に向けた取り組みがなされた積極型予算です。
特に評価すべきは都議会自民党が昨年の第2回定例会で強く訴えた少子化打破に向けた先駆的な取り組みが図られた事です。
又、国の予算では18,3%の公共工事の減を示しましたが都では公共事業を活用した中小企業支援や雇用創出に力を入れ景気回復に努力をしている事です。
残念な事は民主党政権による公立高校の授業料の無償化については都に新たな負担が生じて3億9,000万円の計上がありました。これは東京都が3年前に授業料を値上げし、算定基準の差を内部努力により補う形になりました。
更に都議選の大きな論点であった築地市場の移転に伴う豊洲への用地取得費と土壌汚染対策費等1,281億円が含まれました。
民主党政権が「コンクリートから人へ」の大きなシンボルになつた八ッ場ダムの地方負担額42億円も計上されました。
22年度の予算には議会、世論を含め多くの議論が展開されると予測されます。しかし、石原慎太郎東京都知事は東京の現在と将来に対し今日、東京都が為すべき役割を果たす予算を創られました。
今後も機会あるごとにHPに掲載します。
※東京都予算原案を資料室にUPしました。
是非ともご覧になってください。