髙島様テスト用
自民党都連支部長・常任総務会
2010年3月6日 選挙関連
3月5日(金) 自民党東京都連の支部長・常任総務会が開催されました。来るべき参議院選挙に対し選対本部の設置と共に東京選挙区の中川雅治候補の選対組織を作りました。
共に高島なおきも選対役員として頑張る決意です。
又、全国比例候補には保坂三蔵候補、秋元司候補など都連所属の候補者もお見えになり各候補者から決意表明がなされました。
又、自民党本部から東京選挙区においては追加で1名の公認候補者の選出を予定しており2名の候補をもって選挙戦に望みます。
各役員から質問があり3年前に保坂候補、丸川候補の2名を公認しながら保坂先生を落選させてしまいました。この事で今回の政治状況を考えた時、どのような戦略で戦うかが議論されました。
更には来年4月に行われる統一地方選挙に対し速やかに第1次公認を選出するための作業に着手する事が決まりました。
まさに選挙ムードです。厳しい戦いが想定されますが力一杯汗を流すしかありません。
頑張ります。
自助、共助、公助を考えたいです。
2010年3月5日 なおきのつぶやき
3月4日(木) 久しぶりに心を許す方々と食事会をしました。地元にも1か所会合がありましたが長澤秘書に代理で出席して頂きました。
身近な話や、国政、都政の話が弾み、時間の経過を忘れるほどです。
そこで、島が日頃の思いを話させて頂きました。その内容は「自助、共助、公助」です。足立区議会議員時代にこの言葉を使いながら質問をした事もあります。無論、困った方が、苦しんでいる方がいれば行政は手助けをすることが求められます。それが使命だと考えます。
しかし、怠け者にも行政が手を貸す事は必要ないでしょう。
この言葉が広く国民に浸透したのは阪神淡路の震災の時だと記憶しています。
されど、今こそこの言葉の重要性を考えなければならない時期がきたようです。
今日のニュースでは生活保護世帯が全国で180万人を超えたそうです。当然に生活に苦しむ家庭を保護する事は必要です。
又、景気低迷のなか保育園の入園待機児が増え各自治体は苦慮しています。
多くの問題があり限られた予算をどう執行していくかが課題です。
最小の経費で最大の効果を上げる。
政治を志す人たちは「自助、共助、公助」を育む社会を再構築していかねばなりません。
死語にせず自立する社会を構築して初めて地域の日本の将来が見えてくるのではないでしょうか。
民主党の族議員について
2010年3月4日 なおきのつぶやき
3月3日(水) 雛祭りです。
先日のHPで民主党の衆議院議員と労働組合との関係を書きましたが今朝の新聞に同様の記事が掲載されていましたので抜粋します。
『選挙で人と金を出し、代わりに政策を実現してもらうー野党時代から続いている両者の依存関係。民主党の高嶋良充筆頭副幹事長は2日の記者会見で民主党と労働組合の関係について「労働組合が自らの施策と一致する政党と支持協力関係を持つのは当然」と述べた。総選挙フル回転7閣僚が組合系。連合、官邸と定例協議 政策にクギも刺す。』と、朝日新聞には掲載されています。
詳細はご覧になって頂ければと考えますが、あえて見出しのみとしました。
衆参予算委員会で自民党に対し民主党はよく口にするのは「族議員」と言う言葉です。
その一言が国民に対し自民党と業界との癒着を表す言葉になっています。
しかし、先程の副幹事長の発言ではありませんが、ほとんどの民主党候補者が労働組合から人と金を出してもらい選挙戦を戦っています。
自民党のように地方組織が整っておらず業界団体の支援が受けられず、自前の個人組織も未熟なため労組に依存しなければなりません。
まさに、労組の族議員が民主党議員と断じられます。
代表質問が始まりました。
2010年3月4日 東京都政
3月2日(火) 忙しさにかまけてHPが遅れて申し訳ありません。
2日から都議会では代表質問、一般質問が行われています。
本日は都議会自民党では川井しげお幹事長が約1時間質問をしました。
昨年の選挙前は都議会第1党として質問の順番も1番で行っていましたが第2党となれば、当然に民主党が1番で質問をします。
難しいのは都政の重要課題を与党として更には野党に次いでの質問ですから知恵を出しながら内容の事なった質問を展開していかなければ何りません。
与党だから何でもイエスの考えではなく是々非々の立場で都政の発展に寄与しなければ議会の権能は務まりません。ご苦労が多いと思いますが頑張って下さい。
ところで、各議員の質問時間が割り当てられ質問をしますが予定時間の終了5分前には1鈴、終了時には2鈴が鳴らされます。時計が設置されており質問者が時間を見てスピードを早めたり遅めたりしながら調整をします。
今回、川井幹事長の質問時間で事務方のミスで約1分前に2鈴の終了を告知してしまいました。どのような理由か分かりませんが二度とこのようなトラブルが起きないように期待します。
又、又「政治と金」の問題です。
2010年3月2日 なおきのつぶやき
3月1日(月) 北海道選出小林千代美衆議院議員の北海道教職員組合による資金提供問題はついに4名の逮捕者を出しました。
多くの民主党議員は労働組合を強い支持母体にしており衝撃を与えたと想像できます。
鳩山総理・小沢幹事長に続いての「政治と金」の問題であり、国民は又か?との思いを拭う事は出来ません。
新聞によると日教組は事実関係を調べなければコメントはできないとしていますが陳謝をしています。しかし、本元の北教組は不当逮捕と声高に述べ反省の言葉もありません。
日教組から出ている某参議院はこの件については一切触れず無言の態度を示しています。
何よりも理解できない事は民主党議員から今回の件についても何ら反応がなくこの事件が終息するのを祈っているように見受けられます。
昨年の夏の選挙は何だったのか考えさせられます。自民党は反省をしなければならない事が多々ある事も事実です。しかし、それ以上に民主党に期待をした結果が衆議院での大量当選ではなかったかと思います。
過半数を取る事が目的でありその為には頭数を揃えるのに必死で候補者の資質はそっちのけで行なった結果が今回の事件の誘発と考えるのは否定できないと思います。
自民党の議員として区議会、都議会を経験した島とすれば選挙に当選する事が目的ですが、その為に公認を頂く事の熾烈さは身にしみて分かっています。
有権者に責任を持って推薦できる候補者を擁立する政党の責任が問われています。
今後、第4、第5のお金のスキャンダルが出ない事を祈っています。
第4回東京マラソンが開催され島も応援に行ってきました。
2010年3月1日 東京都政
2月28日(日) 前日からの雨の中、第4回東京マラソンが開催されました。
今年も35,000人が参加し盛大に開催しました。
島は今回もスタート地点に参加をして応援しました。
4回目を迎え第1回目も雨でしたが今回はお昼前後には晴天になりランナーの皆さんも多少は元気になったかもしれません。
10年以上を秘書として活躍して下さった渡邊裕紀さんも過去3回にわたりボランティア活動に携わっていましたが、今回は残念ながら仕事の関係でリタイアしました。
東京都の担当局長の秋山さんにお聞きをしましたら今回もボランティアの応募も多数の方の申し込みがあったそうです。東京にとっても都民にとっても欠かせないイベントに成長した感があります。
特に多くの団体、組織も協力をしています。例えば東京都医師会、東京都柔道接骨師会など下支えがあるのでランナーの方々も安心して力を発揮できると確信しています。
来年はどんなドラマがあるのか楽しみです。
浅田真央さんが銀メダルを獲得しました。
2010年2月26日 なおきのつぶやき
2月26日(金) 鬼のかく乱で風邪をひきました。何とか元気になってきました。何年か分かりませんが久しぶりにコンデションが悪かったです。
自民党都連の帰り道、テレビでは冬季オリンピックの浅田真央さんが銀メダルに輝きました。
言葉では表せない程のプレッシャーをはねのけての結果です。心からお喜び申し上げます。
島は現在もNPO東京オリンピック招致委員会の理事をしていますが、冬季オリンピックのニュースが放映されるたびに複雑な思いです。もし、2016年東京オリンピック開催が決定していたら今頃は東京都の職員が現地に赴き運営などを視察していただろと、考えます。
石原慎太郎知事は2020年開催に向け強い意欲を持っていると確信をしますが、やはり多くの国民の声が寄せられなければ立候補は難しいと思います。
先日も「2016年オリンピック・パラリンピック競技大会招致活動報告書」が完成し島の手元に届きました。
今後も招致委員会は継続して活動をするそですが是非、近い将来東京にオリンピックを招致して子供たちに夢と希望を与えたいです。
明日から都議会本会議が始まります。
2010年2月24日 なおきのつぶやき
2月23日(火) 明日から東京都議会第1回定例会が開会されます。
多くの建設的な議論がなされると考えますが、特に築地市場の移転が大きなテーマになると予測されます。新年度の予算には約1,281億円の関連費用が盛り込まれ本予算が可決されるか否決されるかが問われる訳です。
その中、18日には移転反対派の「市場を考える会」や「21世紀築地プロジェクトチーム(PT)」が築地再整備計画案を発表しました。かねてから東京都に再計画案が発表されたら事務所に送るようにお願いをしていたところ本日、郵送されました。
計画案はいずれも築地市場に隣接する晴海地区を活用し全機能を一時移転して立て替える案、一部機能を一時移転して段階的に建て替える案、一部機能を完全移転する「ツイン・マーケット」案の3案が出されました。
工期は4年9カ月から7年11カ月、建設費用は1,380億円から1,420億円としており豊洲移転のコストより大幅に減額されています。
しかし、計画案を見る限りは詳細も分からず図面を見る限りでは高層の建物を予定しているようだが非常に非効率と予測され、どの市場関係者が上層部に移転するかも新たな問題を起こすようです。
又、一部機能を移転する案についても過去に足立市場が総合市場として運営されていたが青果部門と鮮魚部門を分ける事になり大変な騒動になりました。
結果は現在の足立市場、北足立市場に分けられ運営されていますが、総合市場としての魅力を損なつた現状には現在も批判的な意見が多いです。この事を考えただけでも今回の1案についても問題があると認識しています。今後も議論は目が離せません。