東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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髙島様テスト用

連休2日め

10月10日(日) 連休2日目、朝から雨です。
足立区内にある舎人幼稚園の運動会が開催されました。舎人幼稚園は雨の心配もあったので体育館を当初から予定を組んでいたそうです。
今年の入園式にも出席しましたが、その時の入園児は落ち着きもなく席に少しでも座る時間がないほど動いていたのが印象的でした。
しかし、今日の入場行進は年少から年長までキチット整列し素晴らしい入場の姿を見せて頂きました。率直に感じた事は幼児教育の素晴らしさです。
又、ご父兄、ご家族も大変多く応援に来られ心に残る運動会でした。
島もご挨拶では忘れられない運動会にして下さいとお願いしました。
その後は囲碁の会です。島が尊敬する三留先生が主催する会です。榴石会の名称で長い年月開催されています。今回もプロの棋士をはじめNHKの囲碁番組の解説者の方や前区長の鈴区恒年さんなど豪華なお客様が必ず駆けつけます。
まさに三留先生の人柄だと感心します。一応、名誉会員になっている島ですが勉強不足の一言です。ご盛会をお慶び申し上げます。
そんな時間を過ごしていたら空模様は回復してきました。Afesutaも何とか持ちこたえそうです。
島もこれから昼食会など予定をこなします。頑張るぞ。

三連休も雨でスタートです。

10月9日(土) 3連休の初日です。(島事務所は休みなしです)
あいにくの雨です。各地での運動会をはじめ催し物の延期が多いです。特に幼稚園の運動会は11日に変更されご父兄は困っているのではないでしょうか。
そんな雨の中、足立区民祭り(Aフェスタ)が開催されました。
高島なおきも午前中の仕事が終わり、会場の荒川河川敷に向かいました。例年ですと会場は人、人で多くの方が参加し凄い賑わいですが、今日は人も少なく各ブースの方々も寒そうにしていました。各町会、PTA なども出店していますが飲み物類は苦戦をしています。
JA足立の皆さんもなかなか売れない野菜類をPRしていましたので知り合いの方々にもお願いして多少は協力をさせて頂きました。
是非、明日が天気でありますように。

今日も頑張っています。

10月8日(金) 地元にある赤門勝専寺のお十夜法要に伺いました。
通称赤門寺は700年以上の歴史のある名刹です。島家もご縁が深いお寺で公私ともにご指導を頂いています。
お昼は精進料理を頂き法要に入りますが、途中退席をさせて頂きました。
又、地元の三浦工務店の「お客様感謝の集い」が行われました。毎年開催されており日頃お世話になっているお客様を呼びして講演、食事会、歌手のステージと盛りだくさんの会です。
帝国ホテルで開催していますが、皆さん美味しいお料理に舌鼓を打ちながら楽しい時間を過ごしています。
会長、社長をはじめ社員の方々が休むことなくご接待の姿を見させて頂き頭の下がる思いです。企業の姿勢を勉強させて頂きました。
そして、夕方からは東京商工会議所の幹部の皆さんと都議会自民党幹部との意見交換会に参加しました。高島なおきも特別顧問として内田都連幹事長とご一緒です。
2時間以上の忌憚のない意見交換でしたが特に東京の経済を支える中小企業の集合体である東商の景気に対する危機感は強いものがあり会員企業に対してのアンケートを8月に実施されました。
その報告を見ると(ポイント)
◎今期(平成22年7月〜9月期)の売り上げは前期(4月〜6月期)と比較して42.6%減少。
◎今期の売上水準を従業員規模別にみると、5人以下の小規模企業では約半数(49.4%)が減少。
◎今期の売上水準を業種別に見ると、建設業(51.5%)と小売業(51.8%)で減少が5割強。
◎今期の利益水準は、約半数(49.5%)が横ばいであり減少は4割強(37.7%)にとどまった。
◎今期と比較した来期は(平成22年10月〜12月)の売上見通しは「横ばい」(54.5%)が最も多く、利益見通しも売上見通し同様、「横ばい」(63.2%)が最も多い。
◎今後、望まれる景気対策として最も多かった意見は、「円高(為替)対策」。
などでした。そして、今後望まれる景気対策の要望については
☆円高(為替)対策・公共事業投資増加・税制改正(法人税引き下げ)・個人消費刺激策・雇用対策・政治の安定などです。
特に皆さんの発言の中には民主党政府が分配の理論しかなく企業の成長論が何もない、最低賃金の改正、労働派遣法の改正、デフレスパイラルなど貴重な意見を聞かせて頂きました。
景気対策については国より東京都に期待する声が大きいです。都議会自民党は頑張らなければなりません。

東京都議会第3回定例会が終わりました。

10月7日(木) 東京都議会第3回定例会が終了しました。
多くの議案が提案されましたが全議案が可決されました。しかし、大きな課題は築地市場の豊洲への移転問題です。昨年、立ち上げた特別委員会での審査は継続か終結かで議論が分かれましたが、結果は民主党をはじめ野党が賛成多数で継続審査で幕が閉じられました。
自民党・公明党は移転手続きの早期着手を主張し速やかに豊洲移転の予算を執行するように訴えました。又、民主党など野党は築地再整備の可能性と市場関連業者の意向調査などを主張して継続審査を述べ多数決で結論が出た訳です。
高島なおきは都議会自民党の特別顧問として22年度の予算成立をお手伝いをしました。
その際、予算成立へ向けての問題点は豊洲市場の土地取得費をはじめ関係経費が計上されている事であり、民主党はこの点に疑義を感じ膠着状態を迎えました。そこで、各党の先生方がご努力をなされ付帯決議を付して予算を可決する結果を見たのです。
更に付帯決議は、民主党との約束で議会において築地再整備の検証を行い8月ないし第3回定例会までには結論を出す方針でした。
しかし、その信頼関係も反故にされてしまいました。
又、今定例会での民主党の意見開陳においては、豊洲市場の土地取得経費以外の移転経費は執行を求める発言がありました。
都政の予算は都民が汗水流し払ってくれた税金です。その税金を築地か豊洲か判断をしていない民主党が豊洲市場建設に必要な予算の執行を求めた事は理解が出来ません。
この事実は、議会人ならば一部の予算を認め執行させる事は豊洲市場の移転を認める事でしかないと考えるのが当然です。
民主党は都議会第1党としてこの責任をどう対処するのか注視しなければなりません。
国も都も民主党が第1党になり混迷していると言っても過言ではありません。
この結果は有権者の判断ですから、後は国民、都民がどう考えるかです。

嬉しいノーベル賞受賞。

10月6日(水) 久しぶりに心躍るニュースが飛び込んできました。
ノーベル化学賞に鈴木章・北海道大名誉教授と根岸英一・米パデュー大特別教授が輝きました。難しい話は解りませんが日本人が素晴らしい業績で受賞する事は嬉しい限りです。
しかし、今回の栄光と同時に多くの科学者が大変な努力を積み重ね研究しています。その頭脳を支える日本が必要です。
世界の2番ではダメですかと、愚問するようなことでは日本の発展はあり得ません。今ではなく将来の日本に向け頭脳を海外に向かせない施策が必要です。
テレビのニュース番組で受賞の報道に対して何人かの都民にコメントを取っていました。ある小学生が「日本が少し元気になりますね。」と述べていました。
厳しい言葉です。
しかし、無駄ができる懐の深さは必要です。目先の損得ばかり考えないで将来はこう在るべき。と言う強い信念が求められています。

内憂外患

10月5日(火) 日銀は5日に金融政策決定会合で政策金利の引き下げを決定しました。
1%程度の物価上昇が見通せるまでゼロ金利を継続し国債や社債などの資産の買い取りなども行うそうです。今後は金利だけではなく、資産の買い取り量などを政策の目安にし、デフレ脱却に向け市場に潤沢に資金を供給する量的緩和に踏み出すと述べました。
円高、デフレ、景気の低迷と厳しい経済状況の中での決断です。
何としてでも景気浮揚を願うものです。
内憂外患の言葉どうり厳しい状況の日本です。
どんなに良い施策があっても、どう処理するかが問われます。厳しい状況だから苦しいのではなく、どう対処するかです。
これから新たな政治が求められるかもしれません。自民党も民主党も何か行動を起こさなければ解決しません。打破しましょう。

小沢一郎氏強制捜査

10月4日(月) やはり。そんな思いで小沢一郎元幹事長の強制起訴の報道を聞かせて頂きました。
今後は小沢氏を含め民主党は苦しい状況が予想されます。特に民主党内は離党勧告を含め「政治とカネ」の問題が再熱し菅総理の対応も問われる事態になりました。又、自民党を中心に野党は当然に証人喚問を求めるなど国会は混乱を招くでしょう。
マスコミは民主党の分裂を想定しながら報道をしていますがどんな方向に向かってもかまいませんが、何を国民が求めているか。今、国は国民に対し何をしなければならないかを考え行動をして頂きたいと願います。
普天間、高速道路、子ども手当、尖閣列島、政治とカネなど解決せぬままに今日まで来てしまいました。政治主導か官僚主導か知りませんが国民不在の政治は何時まで続くのでしょうか。
小沢一郎氏は「これは権力闘争だ」と、述べ涙を流したそうです。何かしらじらしい言葉に思えてなりません。
そんな曇りの心の中、自宅の駐車場にスイカが成長しました。後援会の箭内さんが時間のあるときにはお花、野菜を植えて頂いています。真夏には小玉スイカが実り小粒でしたが事務所スタッフで食しました。美味しい夏の香りでしたが季節外れのスイカが実り目を楽しませてくれています。何か世間の喧騒を忘れさせてくれます。ご覧ください。

秋を感じる日曜日

10月3日(日) 素晴らしい天気の中、各地域で催しものが行われています。秋真っ盛り。
東京都立武道館では足立区柔道大会が行われました。区内の選手が日頃の練習の成果を発揮して頑張ってます。
毎年応援に駆けっけましたが区内の警察、学校、クラブチーム、柔道道場などから多くの選手が集合します。3年後の東京国体に向け全力で進んで下さい。
そして、尖閣諸島問題について全国で街頭活動が行われました。足立区自民党も北千住駅・綾瀬駅頭で行いましたが、聴衆の方も反応が良くチラシを多く取って頂きました。これからも都民に訴えていかなければなりません。
荒川河川敷では区民大会軟式野球の決勝戦が行われています。連盟会長として優勝から4位までの表彰が行われお伺いをしました。150チームが参加しての大会です。
激戦を勝ち抜き栄冠を勝ち得た訳です。これからの活躍を期待いたします。
そして、民謡の発表会、立正佼成会お会式、高校の文化祭など夜まで会が行われていました。
文化の秋、スポーツの秋、季節を感じる一日でした。

宣誓式

10月2日(土) 足立区内にある西新井看護専門学校の宣誓式に出席してきました。
今回はじめての参加ですが大変な感動をもたらして下さいました。
勉強不足でしたが、本来は戴帽式で看護師を目指す学生たちが、初めての病院実習に臨む直前に、教員が、学生一人一人にナースキャップを与え、看護師を目指すものとしての職業に対する意識を高め、またその責任の重さを自覚させるための儀式だそうです。
ナースキャップをつけてもらった戴帽生が、ナイチンゲール像から灯りを受け取り、そのキャンドルの明かりの中でナイチンゲール誓詞を朗読するというのが本来の姿だそうです。
しかし、現実には日頃の看護活動に際しナースキャツプを付けていると衛生的問題やキャップの角での事故等の心配があり着帽している事は少なくなったそうです。
西新井看護専門学校でもそれらの関係から今回は宣誓式の形を取り全学年が改めて宣誓を行いました。
各学年が考えたと思われますが、非常に自分自身の決意、将来に対する考えが充分に表現された素晴らしい宣誓式でした。
高島なおきもお祝いのご挨拶で、感動の気持ちと生徒さんたちに激励の言葉を述べさして頂きました。
これからの活躍を期待します。

叙勲祝賀会。

10月1日(金) 衣替えの時期です。
自民党都連で自民党再生会議が開催されました。継続して行っていましたが参議院選挙の関係もあり久しぶりの再会です。特に衆議院25選挙区のうち8選挙区の支部長が不在です。
今回、公募方式を採用して早急に候補者を決定しなければなりません。そのマニュアルを議論し概ね決定をしました。一日も早く候補者を決め政権奪回に向け前進したいです。
その後は立川グランドホテルで都議同期であった倉林辰雄先生の叙勲祝賀会に出席してきました。
倉林先生は都議3期でご勇退をしましたが当選間もないころから馬が合うと言うのか親しくさせて頂きました。市会議員、都議を含め35年間のキャリアをお持ちで人柄は素晴らしい物があります。3期の時には同期から執行部にお願をして監査委員にご就任しました。
又、全国の監査委員会の委員長もお勤めになりご活躍しました。
ご勇退を決意した時、島からご留意をお願いしたところご本人から「今まで歩けば犬でも電信柱でも頭を下げていましたが決断をしたら気軽になりました。」そんな感想を漏らしていました。その言葉が印象的です。ご健康にご留意をして頑張って下さい。
新米が送られてきました。
都議当選から大変親しくして頂いた方がご退職しましたが再任用はせずに新潟県村上市のご実家に戻られ農業をされています。慣れない仕事でご苦労をしていると思いましたが季節ごとに収穫物をお送り頂きました。感謝の気持ちで一杯です。行政、議員との関係で無く人間同士のお付き合いできる事が幸せです。噛みしめて新米頂きます。

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