北区小学生ドッチボール選手権
2009年5月5日 なおきのつぶやき
5月5日(火) こどもの日。朝から北区にある滝野川体育館に伺いました。NPO東京都ドッチボール協会主催の大会です。大会会長には参議院議員秋元 司東京都ドッチボール協会会長が就任しています。ご縁があって高島も開会式に参加いたしました。地元の高木 けい都議会議員も出席し、共に御挨拶をさせて頂きました。北区を中心に足立区、江戸川区などから20チームが出場しています。
試合を見学いたしましたが、高島が小学生時代のルールとは違うようですが各チーム10名で熱戦が繰り広げられました。高島も子供のころを思い出し声をあげての声援をしました。ボランティアの高校生に聞きましたら、昨日も試合があり各地区で大会が開催されているそうです。勉強不足でした。今後も大会があるときには応援に行く予定です。皆さんも是非会場に駆けつけて応援して下さい。
新型インフルエンザについて その3
2009年5月4日 なおきのつぶやき
5月4日(月) 昨夜10時過ぎに携帯電話が鳴りました。東京都福祉保健局からです。昨日のHPに記載した三鷹在住の女性の方は新型インフルエンザではない事が判明したそうです。ホット一安心です。東京都はこの連休は臨戦態勢で頑張っています。ご苦労様です。今朝の新聞には連休を海外で過ごした方々が帰国する時期になり検疫官を3倍に増やすそうです。水際での防疫は非常に重要であり、この機会にしっかりと体制を取る事が拡散を防ぐことになります。期待をしています。ところで高島事務所も休みなく働いています。今日も4人のスタッフが汗をかきながら頑張っています。ありがとうございます。
新型インフルエンザについて その2
2009年5月3日 なおきのつぶやき
5月3日(日) 本日12時45分外務省から横田米軍基地におけるA型インフルエンザ陽性反応者については日本側による詳細な検体検査の結果、新型インフルエンザには感染していない事が確認されました。又、16時30分、厚生労働省にて新型インフルエンザが疑われる患者の新しい情報が発表されました。横浜市よりアメリカから帰国した方が新型インフルエンザが疑がわれる患者がいるとの報告があり、患者は三鷹市在住の40代の日本女性。21年4月28日にアメリカサンフランシスコより帰国。発熱相談センターに相談の上、横浜市内の感染症指定医療機関を受診したところ、迅速診断キットでA陽性が確認されました。現在、検査中であり、詳細については確認中であります。残念な事は、28日の帰国は、水際での検査をしていた中での発症の疑いであり、更に強い検査体制を求める声が出ると思われます。
新型インフルエンザについて
2009年5月3日 なおきのつぶやき
5月2日(土) 世界各地に広がる新型インフルエンザ。水際対策を徹底しても完全に侵入を防ぐのは難しく、いずれ日本に入ってくるのは時間の問題とも言えるのではなでしょうか。無論、関係者も大変な努力をしており人手が不足しているとの情報も入ってきます。
世界的に最も大きな被害を出したのが1918年に登場したスペイン風邪。世界で約4000万人、国内で約39万人が死亡したとされ、致死率は2%に上る。0.1%以下の季節性インフルエンザと比べ非常に高率でありました。
死者が多かった理由は、ウイルスそのものの病原性の強さもありますが、戦時中の栄養不良や細菌の二次感染を指摘する説もあります。
これに対し、アジア風邪(57年)の死者は約200万人、香港風邪(68年)は約100万人で、致死率は0.2〜0.5%程度。今回のウイルスの遺伝子分析からは、今のところ強毒性を示す変化はなく「アジア風邪と同程度では」(専門家)との見方があるようです。
更に、治療薬など医療環境や、衛生状態の向上を考慮すると、過去の新型ほどの被害は出ない可能性が高いようです。
国立感染症研究所の岡部信彦感染症情報センター長は「キラーウイルス(殺人ウイルス)が入ってくるという状況ではない。手洗いなど基本的な感染症予防を心掛けてほしい」としています。新聞・テレビでは感染が広がれば、都議選も含め選挙に大きな影響があるとしています。とても心配ですが、何よりも人命が第1であり早急な解消を望みます。
エコ金融プロジェクトの拡大
2009年5月2日 東京都政
5月1日(金) 都民の預金や都の預託金等を活用し、環境配慮事業に投融資することにより、環境配慮へ向けた取組みを実現することを目的とした金融商品が創設されます。
このプロジェクトは、都民や東京都のお金を
○リース事業者による省エネ設備の普及支援(低リース)
○住宅への省エネ設備の普及支援(住宅ローン金利低減)
○NPOや校庭芝生化事業への寄付(預金等からの寄付)
などへ投融資することにより、
○都民にとっては、預金等の日常の行為から環境配慮の機運が醸成される。
○事業者にとっては、より低い導入コストでの環境配慮事業が推進される。
○金融機関にとっては、環境の視点からの投融資の拡大が可能となる。
などの効果を考え、進められるものです。
詳細は、今後、金融スキーム企画検討委員会で決定される予定ですが、このプロジェクトが有効に機能することによって、環境問題への取組みの必要性が、より多くの都民で共有され、環境配慮事業が発展していくことと考えております。
総会シーズンに入りました。
2009年4月29日 なおきのつぶやき
4月27日(月) 今日も足立区理容組合、宅地建物、青色申告など総会が開催され地元を廻っています。どこの業界も大きなテーマは景気対策です。少しでも景気が良くなるように声を掛けられます。無論、高島は第3回、第4回定例会での補正予算、そして、新年度予算について説明をして東京都、自民党の努力を訴えています。しかし残念な事に理解をして頂く方は少ないです。そこで高島は2016年東京オリンピック招致の話をさせて頂いています。皆さん目を輝かして聞いて頂きます。やはり夢のある話を求めているように感じます。何としてでもオリンピック招致を成功させたいです。
エコドライブ支援機器の装着費用を助成しています。
2009年4月29日 東京都政
4月26日(日) 連日の忙しさにHPの記事を書く時間もありませんでした。やつと時間がとれ遅れを挽回しますご了承ください。都内から排出されCO2の約2割が自動車由来であり、CO2の削減策としてエコドライブの促進は即効性かつ実効性のある手段です。この度都は、21年度も中小企業者に対しエコドライブ支援機器の装着を助成し、エコドライブへの取り組みを促し、CO2削減を目指しています。そこで21年度については、東京都トラック協会から要請があり、補助条件は車載器は1事業者20台まででしたが30台まで拡大をするようお話がありました。都議会自民党幹事長として環境局と折衝し今年度からは車両保有台数50台以下の事業者に対しては30台まで補助するように決定させました。これにより東京都トラック協会の約93、2%の企業をカバーできる事になりホット一安心です。今後も東京の空がきれいになるように頑張ります。