選挙戦も終了しました。
2009年8月30日 選挙関連
8月29日(土) 衆議院選挙も今日が最終日でした。朝一番に選挙カーに乗り込み区内を廻り夕方からは街頭演説、そして竹ノ塚駅頭での打ち上げでした。非常に反応が良く、手応えのある12日間でした。
高島も最終日、時間のある限り電話かけです。同じ思いを鴨下候補にはさせたくないその思いで頑張りました。
打ち上げが終わり気の合った仲間と一杯飲みました。話題はやはり選挙一色です。何とか汗を流した結果を出したいと願います。
有権者の思いを考えると複雑です。自民党に反省をさせたい。一度下野してみろ。政権交代をさせてみたい。
多くの考え方がありますがどれも間違いではありません。
しかし、足立区で過去共産党の区長が誕生しました。無論、自民党を含め与党は反省材料は多くありましたが、その結果は散々たるものでした。
2年目に交代をさせる事が出来ましたが、その間のマイナス部分を取り戻すのには時間がかかります。10年を過ぎても賄えない事実はあるのです。最後は区民にしわ寄せが来る事は避けられませんでした。
さぁ!どのような選択がされるか見守りたいと考えます。
PS 渡辺秘書がtwitterを始めてくれました。どうか皆さん気軽に書き込んで下さい。
※リンク:高島なおきが書き込むtwitterはこちら・・・
あますところ2日間です。
2009年8月29日 選挙関連
8月28日(金) 午前中のお客様が終わり選対会議に向かいました。連日、応援のために芸能人、スポーツ選手など応援にかけつけます。今日も浅香光代さんがお見えになるようです。本当に選挙のプラスになるのか考えさせられます。無論、人寄せパンダとして素晴らしい魅力はありますがその力が候補者にプラスになるのか、考えさせられます。
午後は12選挙区の大田候補の応援に役員の皆さんと汗を流しました。都内25選挙区で唯一自民党の公認候補がいない選挙区です。自公連立で12選挙区で負けるような事があれば大変な事になります。又、残り24選挙区の自民党候補者に公明党の支援も期待できます。地方選挙ではほとんどが公明党とも戦わなければなりません。しかし、国政ではしっかりスクラムを組んで戦います。
夜は地元で鴨下一郎候補の個人演説会を開催しました。都議選の疲れがある中電話センターをはじめ本当に多くの方が協力をして頂いています。感謝の気持ちをどう表せばいいのか頭が痛いです。
お別れの会に出席しました。
2009年8月27日 なおきのつぶやき
8月26日(水) 選挙戦の合い間に(株)モンテール取締役会長鈴木良彦様のお別れ会に出席してきました。前身の鈴木製菓から長い取引がありました。現在は同業者の集まりである菓友会の会長として業界のリーダーとしてご活躍を頂いていました。(株)島製餡所とは現在取引はありませんが私の祖父の時代からお付き合いのある会社です。選挙中もご挨拶に伺いお茶をご一緒させて頂きました。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
午後からは鴨下候補の選挙カーに3時間乗り込み区内を廻ってきました。非常に反応が良く驚くほどです。
マスコミは常に自民党に対し厳しい評価をしています。連日、新聞を読むたびに気が重くなり一日がスタートします。しかし、体感温度は都議選以上の盛り上がりです。
その結果が出てほしいです。
街頭演説がありました。
2009年8月25日 選挙関連
8月25日(火) 選挙戦も終盤に突入しました。本日も午前中には北千住駅頭にA大臣が応援に駆けつけて下さいました。
島も尊敬をしている政治家の一人です。どんな訴えをして頂けるか期待をして聞いていました。冒頭、民主党を批判する事をよりも、先ず自民党が反省をしなければならない。ここ数年で総理大臣が何人も変わり、今回も麻生おろしが行われ自分たちの選挙しか考えない国会議員ではだめだ。大臣になりたいとか、自分の都合のよい事しか考えない自民党では国民に信頼されない。愛と誠をもって反省し発言していかなければならない・・・・と、話されました。
その後は高速道路の無料化の問題などを述べ鴨下候補の人柄を伝え終了しました。
島は余りにも大きなショックを受け呆然としました。
この方は過去自民党の中枢に入り大臣を数回経験しまさにミスター自民党と言われてもおかしくない議員です。
ご本人も麻生総理と同様に総裁選に立候補して戦い、敗れました。
しかも、都議選の前後には麻生おろしに署名し、本人に直接辞めるように説得した方です。
この事がどれだけ国民に自民党に対する不信を増幅したのか理解していないのでしょうか?
又、自民党の中枢の中で党内改革をどれだけ訴えたのでしょうか?
今こそ自民党は裸になり国民の皆様にわが党の考えを訴え国民の皆様の声を真摯に聞く時ではないでしょうか。
額に汗をかき努力している人が報われる社会の構築こそ高島なおきの求める社会です。
この選挙戦で島は多くの事を学びました。まだまだ努力が足りません。
夏休み最後の日曜日
2009年8月25日 地域活動
8月23日(日) 朝から野球の開会式、ジュニア空手の開会式と忙しい一日のスタートです。
選挙運動も展開しながらの地域活動ですから時間が足りません。特に足立区では明日(24日)から公立小・中学校の始業式です。夏休み最後の日曜日ですから各地域では金魚すくいの会、バーベキュー大会、子供縁日など盛りだくさんにイベントが開催されています。
ありがたい事に島もお呼ばれを頂き各会場を廻っています。何処でも焼きそば、フランクフルトは欠かせないグッツです。お陰様で帰りには2〜3日では食べきれないほどの荷物になりました。事務局の皆さんにも食べて頂き何とかかたずけました。
衆議院選挙 世論調査
2009年8月21日 なおきのつぶやき
8月21日(金) 連日新聞報道では世論調査の結果が発表されています。各紙自民党の壊滅的な惨敗を示しています。4年前の郵政解散の逆転劇と言ってもよいでしょう。自分自身も選挙を戦った一人として言葉が出ません。
本日区議会議員時代に大変お世話になった方からお手紙を頂きました。その文章の一文に「悪い風はなおも勢いを増し、8月30日を迎えることになりそうです。先の細川政権と同様に国民はその失敗に気付く事になるのですが、これを取り戻すのに何倍もの時間とエネルギーが必要となるのです。・・・・」そして、島の心を気遣い再起を期待する言葉で終わっていました。
私たちが力一杯訴えても届かぬ思いもあるのですね。
新型インフルエンザ対策に関する緊急要望
2009年8月20日 議会公務活動
8月20日(木) 昨日から時間の都合がつく限りお世話になっている衆議院議員の先生方の事務所に挨拶に伺っています。どの選挙区も厳しいの一言です。
都議選であれだけ自民党に対する批判票がでたのですから東京だけはと思うのは島だけでしょうか。「政権交代」の一文字で全てが変わる恐ろしさを肌で体験した一人として言葉では表せない気持ちです。
本日、都議会自民党は川井幹事長名で「新型インフルエンザに関する緊急要望」を石原知事に提出いたしました。この緊急要望は国内で3名の死亡例が確認され新型インフルエンザの流行が新たな局面に入り、秋冬には季節性インフルエンザとの流行と合わせて患者の著しい増加が懸念されていることから要望いたしました。その内容は
1、外来における早期診断、早期治療の徹底、入院受け入れ体制の確保など、医療体制の確保に万全を期すこと。
2、ウイルスの毒性変化の監視など、サーベイランス体制の充実を図ること。
3、抗インフルエンザウイルス薬の備蓄の増強及び円滑な放出に向けた体制の構築を図ること。
4、妊婦や基礎疾患を有する方などに対する医療提供体制を確保するとともに患者一人一人に対して十分な情報提供を行うこと。
5、社会福祉施設における感染拡大防止策を徹底すること。
6、24時間の相談体制を維持すること。
以上です。
連日マスコミは新型インフルエンザについて報道しています。都民が安心して日々生活できる環境を作ることを求めています。