’09麺産業展が開催されました。
2009年9月17日 なおきのつぶやき
9月16日(水) 本日午前9時45分からビックサイトにおいて麺産業展(そば・ラーメン・中華料理)が開催されました。都議自民党会幹事長のおり中華料理生活衛生同業組合から依頼があり麺類組合(日本そば)と初めて共同開催をするので是非東京都から補助金を頂きたいと要請があり関係局にお願いをし実行しました。
その関係でバッチのない島もご招待を頂きました。
両組合の会長のご挨拶、保坂先生のご挨拶、そして島も挨拶をさせて頂きテープカットをいたしました。
その後、展示会を見させて頂きましたが各業界、出展ブースの店舗もやる気が満ちていました。景気低迷の中ひとっのカンフル剤となれば今回の産業展も更に大きな成果ではないかと考えます。
鳩山内閣が誕生しました。各大臣も決まり各大臣が発言され報道されています。例えば中小企業の借入金の返済猶予期間を設ける、八ッ場ダムの建設中止などマニフェストに記載されている事を実行するようです。本当に正しい事なのか疑問を持ちます。
国民には大変な支持を頂くかもしれません。しかし、政治の責任はどこにあるのでしょうか?石原知事はダム建設中止が決まれば、現在までの補助金の返還を求めると発言しています。何かが違うそんな思いがしてなりません。
IOC総会まであと半月です。
2009年9月15日 なおきのつぶやき
9月14日(月) 昨日までのお祭りの後片付けをしています。
今朝の新聞に東京オリンピック招致の記事が掲載されていました。
高島なおきは議員連盟会長は都議選が終了し辞職しましたが、NPOの招致委員会の理事はまだ就任しています。その関係もあり責任として10月2日のIOC総会が行われるコペンハーゲンに行ってきます。
多くの方に大変なご協力を頂きここまで来ました、その意味では何としてでも2016年東京オリンピック招致を実現したいです。
IOC総会当日は各都市が最後のパフォーマンスを行う事が出来ます。
マドリードはスペイン国王、リオは大統領、シカゴはオバマ大統領夫人が出席します。東京は麻生総理の予定でしたが今回の衆議院選挙で政権が代わり民主党の鳩山氏に依頼をしています。
聞くところによると忙しいので無理との事です。
島は都議会の議連会長として衆参国会議員に石原知事と共に議員連盟の立ち上げをお願いしました。
最終的には当時の都議会自民党幹事長高島なおきと都議会民主党幹事長田中 良氏との約束の元に衆参国会議員による東京オリンピック招致の議員連盟が結成されました。
会長に森喜朗先生が就任し民主党からも羽田勉先生、田名部まさみ先生が役員として就任しました。他にも公明党、国民新党の方にも参加を頂き盛大に発足式が行われました。
以上の経過で今日まで来たのです。
しかし残念な事に現状はどうでしょうか?国民の最低でも50%以上が招致を期待し賛成していながら、大事なIOC総会には行けないとするならば、その責任は重いと考えます。
政治は継続です。政権が変わろうとも約束は約束です。信頼を欠如する人が日本のリーダーになれるのでしょうか。
今日は都議会でも代表質問がなされています。都議選が終わり初めての本会議場での論戦です。頑張って下さい。
明日は都議会でオリンピック招致議員連盟の立ち上げが決定されます。都議会も国会と同様に 継続性が問われます。
思いのままに書きました。
2009年9月13日 なおきのつぶやき
9月13日(日) 都議選が終了し臨時議会が開催されようとした時多くの混乱が生じました。島は直ぐにHPにその思いを掲載しようと考えましたが躊躇しました。ある程度の時間が経過したので、この時期にアップさせて頂きました。
何かご意見があれば、どうぞメールでお寄せ下さい。(尚、当時の文章を大部分そのまま使わせていただいています。若干読みづらいかもしれません。)
先日、東京都議会の臨時議会が流会になりました。都議選において惜敗した島は内田先生、野村先生と共に都議会自民党の特別顧問に就任し今回の状況について半分は身内として半分は部外者として見る事が出来たのは大変勉強になりました。
今回の顛末を振り返ると大きく3つのポイントがあるように感じます。
その1番目は民主が54名の第1党に躍進し執行部が編成されましたが、彼らは17期で都議会自民党にいじめられたとの被害者意識(誤解です。)が強く働き,自分達は数の力で全てを決める事が出来ると勘違いした事です。議長、監査委員、常任委員会の編成、更には新銀行東京、築地市場の移転の特別委員会の設置を要求しました。反対するならば多数決で決めます。共産党、ネット、無所属も賛成です。これは当然の権利であり第2党の自民党は従いなさい。
この態度では何も議論する事ができません。島は17期最終年度に議会運営委員長として1年間務めました。民主党執行部の方々はその期間に充分に学習したと思います。つまり議案や案件が提案されたときどのようなプロセスで決定に至るか学習能力がなかったように感じられます。結論は54名の第1党にはなったが過半数を取っていない事を充分に理解していない事です。共産党と組む事が党内に理解を求められるのか。共産党は常に議運で多数決はダメ、話し合いを主張した政党が最終まで民主党と組むのか。今までの民主党の議員とは別人の体をなしていました。島とは認識が違ったと思います。
2番目は66名で臨時議会の招集を行った事です。数の暴挙としか言えません。話し合いだと口では言いながら充分に議論されないまま10日の招集を実行したのは余りにも議会に対する認識が悪すぎます。共産党は議会の責務として招集には賛成をしたと思います。しかし、66名で本会議を開催する本気度があったのか?そこまで腹をくくって臨時議会を決断したのか。余りにもお粗末すぎます。その事が10日の流会を招いたと思います。
3番目は代表者会議の座長を務めた大物議員です。聞くところによると座長に就任して各党周りを行うのが慣例ですが彼は否定したそうです。何故か理由は分かりません。事務方の説得で嫌々廻ったそうです。話になりません。議運の委員長も座長も全て同じです。議会をどうまとめていくか。円満に進めるかが長の責任です。驕りの一言です。ある日刊紙に民主党の国会議員が臨時議会で特別委員会を立ち上げられないならば都議会議員をやめろと言われていると、記事が載っていました。正に都議会の形骸化を進めようとしている民主党です。
17期では国会議員がなにを要求してきようが地方議会の雄としてきちっと対応していました。例えば国が東京都から3千億円を召し上げようとした時も知事を含め行政と連携をとり第1党として国と喧嘩をしながらどう都政にプラスに導いてゆくのか、その為にどう国会議員の力を利用するのか真剣勝負です。
結果、国と東京都では全国で初めて協議機関を設け13項目の課題について議論する場を設けました。この事が現在、外環道の建設や認証保育の国の考え方に大きく貢献した事は充分にご理解を頂けると信じます。
第1党の責任はなんでしょうか?
ただ単に数が多い政党でなないのです。常に義務と責任を持ち続けなければなりません。
今まで第2党として何を発言しても責任がなく、第1党に助けられていた時期とは違うのです。
今回、無事に臨時議会が終了しました。第3回定例会を迎え議会運営委員会で各党の責任者が決めた事も直ぐに変更する議運の委員長はどう責任を感じているのでしょうか?
議会の意思を決定する最高機関がマスコミの記事で変更する。あるマスコミが驚いていました。あの記事で動揺するとは信じられない、まさか変更するとは。
民主党のリーダーシップが問われます。
代表者会議も議運も責任者が責任を自覚し努力をしなければ都政はどうなるのか。
本当に第1党は何をすればよいのか。都民は注視して頂きたいと考えます。
都民が選んだ選挙の結果ですから。
第27回千住本町5町会宵宮
2009年9月13日 地域活動
9月13日(日) 定刻6時から始まった千住本町5町会宵宮も27回目を迎えました。毎年役員の皆さん協力を得て参加人員も増え盛大に開催をされています。顧問と言う役職を頂いていますが本当に頑張っている事を肌で感じています。
しかし、残念な事に雨が降りました。宮出し直後に雨が降り出しましたが止んでくれたのでホット一安心でしたが、再度降りだしてしまい後はご承知のとうりです。
あの強い雨の中で帰る人は誰もいなく定刻には無事宮入りをさせて頂きました。
この時期にびっしょり濡れた半纏を着ながら寒さに震えていました。風邪をひかないように気をつけて下さい。
千住はお祭りです。
2009年9月12日 なおきのつぶやき
9月12日(土) 朝から空は曇り今日、明日の天気が心配です。地元をはじめお世話になっている町会に挨拶回りです。選挙以来初めて会う方もおり「元気でよかった」、「四年後はモット応援するから」など、皆さん声をかけて下さいます。途中でお世話になっている婦人部の方にお会いをすれば何回も島の顔を見るたびに涙して頑張ってねと、声を掛けて下さいます。島が答えられるのは「心配しないで、元気だから、四年後がんばるから。」そんな言葉しか言えない自分が腑甲斐無いです。11月はじめには役員会を開催し皆さんと相談をしながら今後を決める予定ですが、その言葉を返す前に熱い思いを聞かされます。
今回の結果がどれだけの人を悲しませているのかと想像するだけでも言葉がありません。
常に東京都、足立区のために働かせて下さい。その思いは今も変わりません。可能性そのものの足立区です。頑張るしかありません。
午後は神社に、夕方は宵宮です。天気になって下さい。
又、お祭りの様子は載せますよ。
自民党東京都連支部長・常任総務会が開催されました。
2009年9月11日 なおきのつぶやき
9月10日(木) 午前中はお客様や事務整理で忙しく時間が経過しました。午後は自民党都連での支部長常任総務会が開催されました。
衆議院選挙終了後の初めての会合です。惜敗した先輩、同志と顔を合わせ固い握手と激励をさせて頂きました。皆さん顔は笑顔でも心は苦しいそんな思いを感じました。
ほんの2ヵ月前は都議選の結果を見ながら国会議員は自分たちは何とか当選を、そんな思いがあったにも関わらずの厳しい結果です。自民党都連での当選者は小選挙区で4名、比例の復活で5名の9名が当選をする事が出来ました。
会議は内田幹事長のもとスムーズに進行がなされ無事終了しました。
残念な事にマスコミが最後まで取材をしていたせいか厳しい発言はありませんでした。本来でしたら喧々諤々の厳しい局面があって当り前の場面でしたが。
本気で戦う自民党であれ。
各種団体の予算要望を最終日を迎えました。
2009年9月10日 なおきのつぶやき
9月9日(水) 先週から始まった各種団体の予算要望も今日が最終日です。
川井幹事長をはじめ執行部の皆さんご苦労様でした。
宮崎先生から打ち上げの食事会に声をかけて頂きましたが川崎へ行く予定がありお断りをしました。以前から行き行きたかったお店でしたが残念。
その後、川崎の焼肉屋さんに行きました。この食事会は昨年3月に東京、横浜、川崎の三都市の首長が三港連携の調印をしました。この調印により首都圏の物流と経済の発展に大きく貢献し 日本経済の一助になりました。
この連携を受け島は都議会自民党港湾空港振興議員連盟の会長として横浜市会、川崎市会の先生方に東京都議会としては初めて行政区分を乗り越えた議員連盟結成のお願いに動きました。
横浜市会は佐藤茂先生、川崎市会は原修一先生、鏑木茂哉先生、嶋崎嘉夫先生など各先生です。
先生方は各議会内においては各党に声をかけ協力要請をして頂き、首長にもしっかりとお願いをして頂きました。
お陰様で自民党、公明党、民主党の3政党の代表者が発起人となり帝国ホテルにおいて議員連盟200名以上、港湾関係者300人以上が集まり、来賓には石原東京都知事、中田横浜市長、阿部川崎市長を迎え設立総会を開催しました。
会長には佐藤茂先生、筆頭副会長には原修一先生、幹事長には高島なおきが就任しました。そして、現在、三港は協力体制を維持しながら更なる発展に向け活動中です。
その陰には議員連盟の力が大きかった事は事実だと思います。
そのなか、先日の選挙での惜敗を知り各先生、各行政の担当局長、部長が集まり島の激励会を開催して頂きました。
ある局長は、島の当選を信じ祝電を用意していたとか、中国の諺に井戸を掘った人を忘れてはいけないなど励ましの言葉を頂き楽しい時間を過ごさせて頂きました。
島はやるべき事、信じた事を実行するだけです。
そして多くの同志が同じ思いを持ち協力して頂いた結果であり、その仲間がこの会を開いて頂いた事はどんな言葉でも感謝の気持ちを表せない程の喜びです。
都議会での後任の会長は行動力のある同期の吉野先生が就任をされる事を報告し再会を約束し終わりました。
ありがとうございました。
各種団体との予算要望
2009年9月10日 なおきのつぶやき
9月8日(火) ごめんなさい。HPが遅れてお詫び申し上げます。毎晩夜遊びでついつい遅れています。
連日の予算要望ですが各団体も微妙です。ある組織は政権政党としかお付き合いをしません。又、どんな政治状況であれ自民党以外はお願いしません。更には本心は自民党ですが一応民主党にも、と色々と考え方はあります。
結論は都議会自民党は第2党になった事実です。しかし、石原都政を支える政党としては第一党として頑張らなければなりません。与党として都政をリードする責任はあります。
今、行政も自民党の姿を見ています。自民党がぶれなければ更に信頼関係を強固にして大きな力になるでしょう。
都議会自民党が試されている時ではないでしょうか。