田中あきお先生
2011年7月8日 なおきのつぶやき
7月7日(木) 七夕です。
午前中から都庁での打ち合わせです。その後は、今回の人事異動をする方達がご挨拶にお見えになりました。
感心をするのは昨日まで別の局にいた方が異動して異動先の局の質問をしてももっともらしい答弁をする事です。能力があるのかこちらの理解力が悪いのかは判断しかねますが、どちらにしても有能な都庁マンが活躍をしています。
夕方からは今回の区議選で8期務めた田中あきお議員のお疲れさん会が行われました。
発起人には同期で既に勇退されている大神田けんじ先生が就任されました。行政マン、現職、元職の区議さんなど多数お見えになりご本人のご労苦に感謝を述べていました。
島も陰で支えられた奥様に感謝を申し上げました。田中先生は島の1期先輩です。公私にわたりご指導を頂きました。
今後も健康に留意して後輩に厳しい指導をお願いします。
悔しい。
2011年7月6日 なおきのつぶやき
7月5日(火) 午前中のお客様が終わり地元廻りです。
東京都議会も終了して、これから、熱い夏が到来です。節電モードで熱中症が原因で亡くなる方も増え大きな社会問題になっています。報道では夜間に発症する方が多数だそうです。消費電力のピーク外ですから何よりも健康維持を考えて頂きたいです。
今日、東京都では局長級の人事異動の内示が行われました。定年を迎え退職する方、局長として就任する方と悲喜交々です。しかし、都庁マンは優秀な方が多数いらっしゃいます。以前、足立区の副区長に都庁には優秀な人材が多いですと、話したら足立区と東京都では採用人数が違います。と言われた事を思い出します。とは言え島は数ではないです。と切り返した事を思い出します。
何はともあれ、長い時間の奉職ご苦労さまでした。ご就任の皆さんも更にご活躍を期待いたします。
そんな中、九州生まれでB型の血液の方が就任9日目で担当大臣を辞任しました。テレビで県知事との面会シーンを見る限りでは、島も目をそむける醜いシーンでした。1日も早い復旧、復興を求める被災者の方を考えるとサッカーボールを蹴るシーンやお客を迎えるのに事前に待っていろなど、人間として恐ろしさを感じる姿でした。ましてもや担当大臣がお客だと思っていること事態失格です。
政治も人も狂ってきました。居座る総理大臣、人を人と思わない大臣、世界に相手になれない日本の姿があります。悔しい。
熱い日曜日皆さん頑張っています。
2011年7月3日 地域活動
7月3日(日) 熱い日が続きます。
日曜日ですが朝から会が目白押しです。東日本大震災の発災により延期をしていました。全関東個人タクシー卓球大会が足立区のスイムスポーツセンターで行われました。
日頃のお仕事の関係で運動不足の皆さんが練習の成果をご披露する大会です。今回は10回目を迎えての記念大会です。都内から約130名以上の選手が集まり18代の卓球台で競技が開催されます。練習姿を拝見しても皆さん非常にお上手で頼もしい限りです。高島なおきの支援者の方々も出場していました。実行委員長の山岸 昇さん、事務局の菅原末夫さんなど役員の方々のご労苦に敬を表します。
開催前の抽せん会のお手伝いをしましたが当選者の中に島の支持者もいましたので思わず携帯電話のカメラでシャッターを切りました。いい顔をしています。
午後からは足立区少年軟式野球連盟の中等部の決勝戦です。足立区、東京都内でも有力チームとして名高いブラックキラーズ対足立球友会です。
共に実力チームの戦いですから、まさに手に汗握る試合でした。結果は2対0でブラックキラーズが優勝しました。表彰式の後のご挨拶では会長として両チームの選手、監督、コーチの素晴らしい指導とご父兄の応援に感謝しました。これから更に暑さが増してきます。子ども達の健康管理をお願いしました。
負けたチームの子供たちの涙が忘れられません。是非、今後も活躍して下さい。
地元で頑張っています。
2011年7月3日 お知らせ
7月2日(土) 昨日、本会議が終了しました。どの本会議でも何も問題なく終了する事は少ないようです。今議会も中心的な議案は補正予算でしたが同志樺山先生のご逝去により最終日に波乱が起きました。
後輩がこんな一言を発言をしていました。「第1回定例会最終日には石原知事の四選出馬と東日本大震災が発災、第2回定例会は樺山先生の急逝と、本会議最終日には何かが起きますね。9月の第3回定例会には何が起きるのか心配です。」是非、無事に開催、終了して欲しいです。
島は一日中地元廻りです。後援会の皆さんに地方統一選挙のお礼と2年後を見据えてのご挨拶です。
しかし、湿度も高く暑い日が続きます。
皆さんもお身体を大切にして下さい
訃報です。
2011年7月2日 東京都政
7対1日(金) 東京都議会第2回定例会が最終日です。特別顧問として総会の出席を依頼されていました。
しかし、早朝から後輩、同志の都議や行政から驚きの連絡が入りました。
2日前に都議会自民党の控室で元気な顔を見せていた葛飾区選出の樺山たかし都議か急逝をされました。
樺山先生は島の1期先輩で都議会の文藝議連の会長、日台議連の会長などの要職を務めご本人の人柄が多くの同志や行政マンに信頼された尊敬すべき先輩議員です。
エピソードは幾つもあり樺山先生の廻りは何時も笑いが絶える事が無く残念無念でなりません。
又、都議会では多くの皆さんの努力により与野党の議員数も1票差で与党が勝てる状況になったのもつかの間で、1度の結果も出す事無く最終日の本会議を迎える事になりました。
11時からの都議会自民党の顧問相談役会の招集がありました。本日の多くの議案が自公の採決で総て決まる予定が可否同数で、民主党の議長裁決で負けてしまう訳です。
多くの議論がなされましたが同志の逝去を受けて喪にふくし淡々と議会運営を行うべきとの結論が出ました。
2年後の都議選に向けてこれからも都政は流動的です。何が起こるか解らない政治を小手先の対応ではなくしっかりと現実を見ていきたいです。
今議会は数の理論で自民党の考え方を反映する事はできませんでしたが、補正予算など重要議案は無事に可決をしました。今後も樺山先生の遺志をついで頑張らなければなりません。
合掌
議会自民党入札PT
2011年7月2日 なおきのつぶやき
6月30日(木) 早朝から入札PTを開催しました。都議会自民党幹事長時代から勉強会を開催して2冊の報告書を提出しました。事務局を務めて頂いている政調会の保坂さんの言葉を借りると3回の増版を行ったそうです。現在もこのPTは継続して開催され行政との厳しい議論を積み重ねています。今後も機会があれば第3回目の報告書を作成を考えています。
午後からは新たな施設を創る足立区商店街連合会の打ち合わせで足立区の部長さんたちが見えました。東京都の施策とタイミングを合わせてより良い建設を行いたいです。
夜は参議院議員の先生方との懇談会です。
残念です。
2011年6月28日 なおきのつぶやき
6月27日(月) 言葉がありません。
菅総理は復興担当相、原発事故担当相など閣僚人事を行いました。
そして、何よりも驚いたのは自民党の浜田和幸参議院議員を一本釣りして政務官に就任させた事です。この事実に対して民主党内部でも多くの批判があり野党自民党もケンカを売られた様相です。
又、久しぶりの総理記者会見では菅総理が退任をする「一定のめど」として、第2次補正を含め3法案を成立させる事が条件だそうです。
何か、片側では野党を怒らせ、片側では条件を突き付ける姿に恐ろしさを感じます。
挙句の果てに、被災者の為に与野党一致しての協力が必要です。被災者に皆さんの為に早急な対応をと、促していました。
高島なおきも過去に都政の政策を推進する為に努力をしてきました。特に今期は自民党、公明党の議員数では過半数を取れない状況でしたから付帯決議を付けての予算の可決や23年度では民主党の政策に疑問を感じていた議員を説得したり言葉では表せない程の汗の結晶が多くの事実を創ってきました。
しかし、そこには必ず責任も伴って行動をしてきたと確信をしています。
残念な事は現在の国政は余りにも国民とかけ離れた行動が多すぎます。
国や国民の為ではなく自分の為に何をすべきかが最優先になってしまいました。
都政、国政など政治の世界を見ると自分の為に何があるのか、自分が良ければ何でもいい。そんな空気が強くなった感があります。
人の為に尽くす、東京都の為に尽くす、国の為に尽くす。その強い思いがエネルギーになり自分自身や人を動かす結果になると信じています。
是非、有権者の皆さんが理解して下さる行動と責任を果たしましょう