東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。

活動報告

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秋の土曜日

9月24日(土) 川椿会おさらい会に伺いました。
会主の椿先生、奥様の川崎マサ子先生には高島なおき後援会の新春の集いに友情出演をして頂いたりと、ご指導を賜っています。
2年前には江東区にある大江戸博物館の施設でもおさらい会を開催していただいたり東京都にもご協力を頂いています。
今回は、足立区役所の庁舎ホールですが3月11日の大震災から区の施設は夜間使用が禁止されています。無論、節電の関係も考えられますが利用者にとっては厳しい状況です。
本日も夕方6時には終了しようと出演者も頑張っていました。
又、足立区柔道接骨師会の先生方とも打ち合わせを行いました。
毎年、めだかの会を開催して足立区社会福祉協議会に多額のご寄付を頂いていますが、大震災な関係で自粛を考えているそうです。
東日本大震災の影響がここ迄であるのかと驚かされます。
区内青井町の愛宕神社も陰のお祭りです。高島なおき後援会の支部長をしている平田さんは長い時間をかけて睦会(お神輿同好会)を昨年結成しました。
今年は町内に神輿は巡行しませんが神社にお囃子、睦会が集合し練習に励んできます。お揃いのはっぴも出来て元気に頑張っていました。

第44回全国左官技能競技会表彰式

9月23日(金) 連休の初日ですが東京都庁都民広場での第44回全国左官技能競技会の表彰式に出席をしてきました。
台風の影響で作品に雨が当たったり渇きが遅くなるなど悪条件の中でしたが守屋会長を中心に関係者の皆さんのご努力で本日を迎えることになりました。
昨日、本日と会場を見させていただきましたがどの作品も甲乙つけ難い素晴らしい出来栄えです。
優勝者は石川県の坂本仁志さん僅差で準優勝は九州ブロックの佐々木孝佳さん、三位は東北ブロックの高橋清和さんに決定しました。他の9名の選手は努力賞でした。
会場では各候補者の採点表も配布され正にどの選手も僅かな差での激戦でした。
表彰式では会長をはじめ国土交通省、厚労省の方や石原知事代理もお見えになり立派な式典でした。
同志の台東区選出の服部議員も出席をしていましたが都議会を代表して高島なおきがご挨拶をしました。素晴らしい伝統の技能をこれからも継続をしていただきたいですし景気低迷の中左官業の需要も少なく残念でなりません。
少しでも業界発展のために頑張りたいです。
その後は地元の会合です。

要請文

9月22日(木) 朝のお客様が終わり都庁へ。
高島なおきは三代続いて製餡業を営んでいます。現在も製造部分は時代の流れで足立区千住では行っていませんが頑張っています。
私どもと同様の業界に東京都菓子工業組合があります。私たちの業界が材料を担い「東菓工」が製造部門と言ってよいでしょう。
この業界では全国菓子博覧会が4年に一度開催されます。第26回目を迎える平成25年度は広島市で行われることが決まりました。
前回は愛知県で行われ、その際に都議会自民党政調会長として東京都に要請をして補助金を頂きました。今回も25年の開催に向け執行部の皆さんが都議会自民党に要請にお見えになりました。
宇田川政調会長代行、服部都議、高島がお会いして最大限の協力を約束させていただきました。
特に現在の理事長は私の住まいの近所で日頃から親しくしている黒川理事長です。景気低迷で苦しい業界に対して若い理事長を先頭に執行部の皆さんは改革と業界発展のために頑張っています。
高島なおきも都議会自民党も全力で協力するのは当然です。又、下町には製菓業の会社も多く地場産業とも言えます。頑張ります。
その後は、20日からスタートした第44回全国左官技能競技会の状況を見さしていただきました。昨夜の台風の影響で作品も雨に当たり中止との声も上がったそうですが役員の方たちの懸命な努力により競技を継続することが出来ました。12目の選手、役員に激励に伺いました。
明日の表彰式には、5年以上のお付き合いがある高島が都議会自民党を代表してご挨拶の予定だそうです。役員の方たちに強くご辞退したのですが4年前の全国大会が行われた際の東京都の協力や左官業の需要を目的に東京都建築設計協会にお願いをして建物に左官業を多く取り入れるようにお願いの場面を作るなど長いお付き合いを大事にしていただいたようです。
飯田橋にある事務所にも何回もお伺いをして歴代の理事長さんとの関係が強く自民党以外とお付き合いをなさらない左官組合です。
私たちも感謝の気持で一杯です。明日の表彰式もご報告します。
午後は地元廻り、夜は環境局の皆さんとの勉強会です。

台風が首都圏を襲いました。

9月21日(水) 足立区の本社を置くスーパーベルクスさんの28番目のスーパーの開店が行われました。
板橋区内の「板橋中台店」です。過去、何店舗かの開店に伺いましたが本店舗は若干狭いようです。
早めに到着したので店内を見ましたが生鮮食品をはじめ品揃えも多く夢のある売場でした。台風の影響で雨でしたが開店前からお客様が並び上々のスタートです。
鈴木社長は朝礼ではスタッフの皆さんの努力が顧客の喜びになりお店の信用につながると檄を飛ばしていました。
ベルクスさんは東日本大震災の際には東京武道館の被災者の方たちに対し物心両面にわたりご支援を頂き東京都に対しても多額の義捐金をお持ちいただきました。
地域に親しまれるお店としてご活躍をお祈りいたします。
午後からは都庁です。多くの打ち合わせがありました。外はすごい勢いで風と雨が降り注いでいます。
地元での夜の会合はすべて延期になりました。5時過ぎには地元へ向かいましたが高速道路、一般道路とも大渋滞です。
やっとの思いで7時過ぎに帰宅しました。ニュースでは各地で大被害が起こっています。震災後の自然災害と多くの地域で苦しい思いをしています。
残念です。

全国左官技能競技会

9月20日(火) 午前11時より東京都庁都民広場で(社)日本左官業組合連合会主催により全国左官技能競技会が開催されました。
高島なおきも東京都左官組合の皆さんとは長いお付き合いをさせて頂いており開会式に出席をしてきました。
本大会は第1回を昭和 38年、東京都日左連会館で開催され第44回を迎えます。
10ブロック及び会長推薦を含め選抜16名の選手が集い優秀な技能者を決定します。後輩の人材育成と技術育成を求め行われ本日に至るまで合宿を行い更に技術の鍛錬を磨き今日を迎えました。
東京都からは葛飾区から八幡吉彦君が代表選手として選ばれ選手宣誓を行いました。
本日から23日の表彰式まで悔いのない戦いをして頂きたいです。
その後は地元に帰り仕事です。

脱原発

9月19日(月) 東日本大震災が発災して6か月が経過しました。
今だ、福島原発の解決も見いだせないまま多くの避難者が苦しい時間を過ごしています。
菅前総理は退陣の条件として自然エネルギー再生法を成立させて身を引くことになりました。
以前、HPにも書かせて頂きましたが、この法案が本当の意味で自然エネルギーの開発、促進に力を注げれば良いのですが越えなければならないハードルは高いようです。
報道では、小泉元総理が18日に川崎市内で講演をして「原発建設の費用を自然エネルギーの開発に使い、原発依存度を引き下げるべき」と、訴えたそうです。又、高レベル放射性廃棄物の処分に膨大な費用と数万年単位の時間がかかるとも指摘をして、原発は低コストとしている政府の説明に疑問を呈したそうです。
高島なおきは今回の福島原発は時間の経過とともに利益追求の企業の体質が露呈をして、ある意味人災と言われてもやも得ないと思います。
しかし、自然エネルギーが充分に開発され生産されており、日本の生産力が低下を期さなければ当然のように新たなエネルギーを求める必要があります。
しかし、残念な事に今日のエネルギー、明日の電力をどうするかを考えたとき軽々に物事の結論は出せません。文明の力を受諾して人の生活レベルを落とすことが出来るのか。
今日も都心で脱原発の集会があり多くの方が集まったそうです。
行動を起こさなければ何時までたってもゼロです。しかし、電力は経済発展の大きな力である事は否定できません。本当に日本が脱原発の道に足を踏み出すならば、今こそ新たな電力産業を起こさなければなりません。

忙しい中でお墓参りへ。

9月18日(日) 連休の日曜日です。
各地でスポーツ大会が開催されています。高島なおきも可能な限り出席をしています。
高島なおき事務所は連休にしました。忙しさは変わりませんが休めるときは休んでいただくつもりです。
個人的な話ですが、久しぶりに両親のお墓参りに行ってきました。
お墓を綺麗に掃除をして雑草を取り除きお線香をあげてきました。
少しは心が休まりました。

連休前の土曜日。各地で催しが行われています。

9月17日(土) 2連休の前の土曜日です。
各地で多くの会合が行われました。足立区五反野地区の西乃宮稲荷神社では恒例の大祭が行われお昼にはご挨拶に伺いました。
神社、お囃子、睦会と何かあると会合に声を掛けてくださる皆さんです。
夜の7時から五反野駅近くで3町の宵宮が行われるので来るようにお話を頂きました。
午後からは足立区三消防団合同点検が荒川河川敷で行われ出席してきました。3月11日の東日本大震災を受け緊張感が強く感じる中での同点検です。
各消防団の団員の方々の日頃の訓練成果を充分に発揮した姿に頭が下がります。家庭を持ち生業を持ちながらの最たるボランティア活動です。
私たちは少しでも団員の処遇改善、資器材の確保に協力しなければなりません。
大変失礼でしたが途中で失礼して足立区役所のホールで毎年行われている医療5団体(医師会、歯科医師会、薬剤師会、柔道接骨士会、助産婦会)主催の健康まつりに伺いました。
会を重ねるごとに来場者も増え日頃の各会の活動の努力を見ることが出来ます。
夜は4か所ほどの会合がありましたが約束の宵宮にも顔を出すことが出来ました。

今、思う事。

9月16日(金) 午前中のお客様が終わりました。
今朝の読売新聞に国が東日本大震災の復興財源として東京地下鉄(東京メトロ)株などを売却して財源に充てたいと報道されました。
先日も東京新聞に同様の報道がなされ東京都は国に対して一元化の協議中の報道に対して抗議をしました。
現在、東京都はメトロ株の46.6%を保有しており国に次いで2番目の株主であります。
仮に、3.5%を取得すれば過半数を得る事になり東京都内の地下鉄事業に対して大きな影響力を持つ事になります。
東京都交通局は都バス、地下鉄、都電などの事業を行い都民の公共交通としての責任を果たしています。
特に、高齢者の方々の足として都バスの平面移動交通網はバリアフリー化も含め多くの方に利用されています。しかし、時代の変化とともに経営状況は決して明るいものではありません。
その中、多額の初期投資で開業した都営地下鉄も借入金の返済が徐々に解消され黒字へと転換しつつあります。この事実は公共交通を担う都交通局としては大きな力となり更なる都民サービスの提供になると確信をしています。
過去、国からメトロ株の売却が申し込まれましたが東京都は毅然とした態度でお断りをしてきました。
只、現在に至るまで都交通局は東京メトロと共に利用者のサービスの一元化については最大限の努力を傾注しています。
報道では前田国交大臣が閣議後の記者会見で東京都と協議して進めていく立場だと、述べているそうです。
東京メトロと都交通局が一元化を早急に行うことは多くのハードルがあります。
ですからこそ、サービスの一元化に努力を費やしていますし、今後の国の動向を見ながら間違いのない判断と実行が求められています。
本当に財務省、国交省が考えを一にして株の放出を行うならば石原東京都知事も議会も決断をしていかなければなりません。
そして何よりも都民、利用者の皆さんが理解を頂ける判断をしなければなりません。

忙しい一日でした。

9月15日(木) 朝からのお客様がお昼で終わりました。
陳情など多くの課題が提示されます。
高島なおき自身も大変勉強になりますが、都政の大きさや自分自身の勉強不足も理解する事ができます。
午後からは都庁です。何局かの部長さんたちとこちらのお願いやら報告を聞きました。
例えば、東京腎臓病協議会は東京メトロの広尾駅の改修や請願書について要望があり意見交換をしました。
又、(社)日本土木工業協会からも要請があり対応をしています。
夕方からは、東京都産業労働局との意見交換会がありました。地元の会合がないときには、必ず出席するように心がげています。
限られた時間でしたが内容のある会でした。

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