東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。

活動報告

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今、考えること。

11月23日(金) 勤労感謝の日。
3連休の初日です。のんびりはできません。選挙、選挙です。
報道機関は第3極、第3極の話題で一杯です。
それらの報道を聞いていると過去を振り返らず同じ過ちを繰り返しているように見えてなりません。
高視聴率を取っている朝の番組では安倍総裁が話をしている時にご本人の画像の後ろでは戦争シーンを流すなど反自民をアピールしています。
中途半端はしないで自分のテレビ局はどの政党を支持していますと公言すればよいと思います。
ニュートラル、中立です。の姿を表現しながらどこかの政党を支持する。
3年前の民主党を支持しないのは国民ではない。
そのような報道をしておきながら、「現在は民主党を支持するのは国民では無い、第3極だ。」そんな感想を持つのは高島なおきだけでしょうか。
報道は正義、そんなまやかしに騙されず自分自身の目で見て、聞いて、考えて判断をしてください。
どんな結果になろうが国民の選択が総てです。

自民党全国幹事長・政調会長会議が開催されました。

11月22日(木) 午前中の仕事が終わり、午後からは自民党全国幹事長・政調会長会議が党本部で行われました。
安倍総をはじめ石破幹事長など党本部役員、47都道府県の県連幹事長、政調会長が集まり、来たる衆議院選挙に対する政権公約、広報などの選挙対策、党改革について説明をしました。
高島なおきは自民党都連の政調会長代理を務めており内田茂都連幹事長と共に出席をしました。
本来ならば鴨下一郎都連政調会長が出席をするのですが、ご本人は党本部幹事長代理として本会の進行役を務めているために島の出席になりました。
安倍総裁からは「3年前の国民皆様からの厳しい審判を頂き深い反省と原点に立ち戻り努力を積み重ねてきました。自由民主党の為ではなく一日も早く被災地の復興、経済の再生などの日本に直面している多くの課題を解決し、日本を取り戻す決意で頑張りたい。」と、述べました。
又、石破幹事長の選挙対策についての決意、古屋党政治制度改革実行本部長からは政党交付金などの改革について述べられました。
その後、政権公約、広報についての説明があり、意見交換の場では各県連から熱い決意を含め議論がなされ結びに福島県連のガンバローコールで終了しました。
島は会議も重要でしたが、久しぶりに関東ブロック各先生方とお会できた事も良かったです。

いざ決戦へ

11月21日(水) 20日(火)2日分です。
連日忙しく区内を廻っています。
都知事候補は、概ね出そろったようです。1,400万人の首都東京のために汗を流せる方に当選をして頂きたいです。
また、自民党東京都連では支部長、常任総務会が行われました。
東京24選挙区の自民党公認衆議院候補の現職の皆さんには既に公認証書を渡してありますが他の候補者については今日の会合で授与式をしました。
更に来月7日に行われる都議補選の候補者も出席をして公認証書を渡しました。
いざ決戦! 熱い思いで政権奪回です。
昨日、本日と衆議院選挙の打ち合わせです。鴨下一郎先生は前回の選挙では小選挙区では負けながらも比例で勝ち上がりました。
その屈辱を忘れず今回は何としてでも小選挙区で勝たねばなりません。
夕方には鴨下選対の幹部会が行われ、その後鴨下先生のパーティーが行われました。
各国会議員は何を考えたかタイミングの良い会ですと、声あげ賞賛をしていました。
高島なおきの挨拶ではこれから行われる各級選挙に勝ち政権奪回を求め訴えました。
更に東京13選挙区は自民党、民主党、維新の会、共産党の立候補予定者が決定をしています。

悔しいです。

11月19日(月) 驚きの毎日です。
報道機関は、多くの第3極を報道しています。
聞くところによると、15の政党が結成され自民党、民主党などの既存の政党を批判する政党として乱立しているようです。
報道機関は3年前の民主党の政権を担わせないと人間ではないような幻想を作り上げ政権を確立させました。
その結果が現在の民主党政権です。少しでも反省するかと思えば逆で今度は第3極を救世主のように持ち上げ日本の将来はこれらの政党が総てを解決すると連日報道をしています。
権力に媚びを売り・・・ではありませんが、あまりにも情けない現状に悔しい思いを強く感じるのは島だけでしょうか。
自民党は強く反省をしなければなりませんが、民主党のマニフェストに騙された有権者は何を考えているのでしょうか。
自民党でもない、民主党でもない、第3極に夢をつないでいるのでしょうか?
小異をすてて大同につく。素晴らしい言葉です。
しかし、TPP、脱原発、消費税などは小異ですか。
国難が避けられない重要課題を小異として切り捨てる人が何を考え国を支えるのか不思議でなりません。
選挙に勝つために小異を捨てろと言っている人に日本を託すのですか?
次の世代にバトンタッチできる社会を作るのは私たちの責任です。
当選するために小異をすてる政党に私たちの将来を託すのですか?
報道機関は同じ過ちを繰り返すのですか。貴方たちが本当に正義なのですか?
今こそ、考えなければなりません、真剣に私たちの街を言葉だけの人たちに託す事を?
何処から日本を変えると訴えた人は次に何を変えるのですか。
真剣に東京を国を憂うる人を選びましょう。
人柄を見抜いて選んでください。
誰が真剣に戦っているかを見てください。

お祝いの会。

11月18日(日) 30年以上の社会奉仕を続け保護司として活躍をなさった伊藤先生が叙勲されお祝いの会が行われました。
伊藤先生は舎人伊藤幼稚園の設置者として園長としても幼児教育で活躍されています。と同時に保護司として厚生事業にも尽力されてのお祝いです。心からお喜び申し上げます。
また、第3回ジュニアスマイルカップが開催されました。
足立区少年軟式野球連盟の学童の部(小学生)でも公式戦になると6年生を中心としたチーム編成をして勝利に結びつけなければなりません。
その為にどうしても低学年の選手がベンチ入りになってします。そこで小学3年生以下の大会として開催をしました。
第1回大会からすると多くのチームが参加をしてくれるようになりました。
更に多くの機会を作り選手が活躍できる場を作りたいです。

野球教室。

11月17日(土) 雨が心配な朝、東京都立舎人グランドでは小学生の野球教室が行われました。
平成20年3月に開業して以来日暮里・舎人ライナーの乗降客が1億人を突破する事がまじかになりました。
その記念として、東京都交通局、東京都公園協会、ヤクルトスワローズが共同で開催をしてくれました。
途中雨も降りましたがコーチの各先生方の熱い指導のもと200名の選手が楽しくも身のある練習が出来たと思います。
その後は、団体の会合など区内を廻りました。
街での話題は選挙の話が多く少しずつ選挙ムードです。

選挙一色です。

11月16日(金) 15日、16日と忙しい毎日です。
石原前都知事が辞職して新たな候補者選出の活動が活発化しての仕事が多く党本部、都庁、地元の往復をしています。
結果は、自民党、公明党とも猪瀬さんを支持するそうです。
他人事のように聞こえますが都知事候補の選出は最終的には党本部が決定をします。
本日も早朝から党本部、都連の会合が続き都庁へ向かいました。
夕方には公明党は支持、自民党は支持と言う制度がなく支持に近い対応をするそうです。詳細は今後詰める予定ですが決まり次第ご報告をします。
衆議院も解散をしました。
第3極の党も野合と言われながらも話し合いを行っています。
島も早速地元での打ち合わせです。
政権奪回を旗印に自民党が投票日に向けて頑張らなければなりません。
又、各地の都議補選に向けても努力をしなければなりません。

衆議院が解散します。

11月14日(水) 党首会談で衆議院解散が決まりました。
その条件は定数是正、一票の格差是正です。自民党、公明党は協力する事を表明して16日解散、12月4日告示、12月16日投票が決定をしました。
前日までの報道では、民主党常任幹事会では解散についての反対の声が大きく状況によれば総理が来週出発する海外への間に野田おろしを起こされる危険もあっての決断かもしれないとの事です。
どちらにしても12月16日に向けて全力で頑張る以外ありません。
又、都知事選も考えなければなりません。衆議院の解散により影が薄くなる心配もあります。
どの方が知事になろうが首都東京を守り抜かなければなりません。
そして、来年の決戦に向けてひたすら走る高島なおきです。

つぶやき。

11月13日(火) 都知事選、衆議院選が騒がしいです。
都知事選の候補者は顔が見えてきました。本日は笹川先生が立候補表明をしました。
東京都民の為に行動する新知事が誕生して欲しいです。
又、衆議院は年内解散に向けて急速な動きが見えてきました。
景気がさらに厳しい状況下で年末の忘年会シーズンが選挙戦の影響で下火になる事が心配です。
年末年始を景気回復の足掛かりにしたいと、希望を持つている島としては投票日を同日投票にする事で少しでも影響を回避したいです。
来年の3月末には終了する金融円滑化法についても景気対策をする事が最優先であったにも関わらず手を付けなかった民主党政権は何を考えているのでしょうか。
一日も早い景気回復を願いたいです。

「五強」防災立国論

11月13日(火) 参議院議員佐藤のぶあき先生の出版記念パーティーが開催されました。
島は佐藤参議院議員には公私にわたりご指導を頂いています。
例えば外環道建設促進に伴い数か月前には遠藤議連会長、宮崎幹事長、内田都連幹事長と共に、古賀誠衆議院議員に要請活動の時にも同行をしてくださいました。
又、足立区竹ノ塚駅連立建設に際してもご協力を頂くなど大変お世話になりました。
今回、ご案内を頂き喜んで出席をしました。
会場入り口でのお迎えは佐藤先生ご夫妻、古賀先生、額賀先生、多くの議員の先生方が並んでいました。
古賀先生のご挨拶では、佐藤先生の功績と来年に控えた参議院選更には噂されている衆議院選の応援を熱く訴えていました。
来年の選挙、少しでも感謝の気持でご支援をしたいです。

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