東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。

活動報告

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勉強会。

9月20日(金) 午前中の打ち合わせが終わり自民党東京都連へ。
23区の自民党区議団幹事長(区議連協会長古性重則先生)の先生方にお集まりを頂き勉強会です。
テーマは法人事業税の暫定措置です。3か年で3,000億円の都税を国へ上納する約束が民主党政権樹立により8年間、8,000億円になってしまいました。
約束を守り今回の税制改正に伴って廃止を求めていかなければなりません。
都議会はもとより各区議会、市町村議会でも意見書を決議し国へ提出する為の勉強会です。
是非、ご理解を頂き解決に向けて努力をしたいです。
その後は都議会議院運営委員会理事会です。わが党からは2020年東京オリンピック・パラリンピック開催が決定し促進のための特別委員会を設置する為に提案をしました。共産党は意見を述べましたが全会派一致で今議会での委員会を立ち上げます。
政府はスポーツ庁の設置や文科大臣がオリンピック・パラリンピック担当大臣に決まるなど後手に回っている東京都です。開催都市東京の責任を果たしていかなければなりません。努力あるのみです。
その後は、行政との打ち合わせ、夕方には東京都税理士政治連盟と定期総会と地元と都心への活動です。

熱い思いで。

9月19日(木) 午前中は事務所で仕事です。連日、都議会での仕事や地元の大祭で机の上は書類の山です。朝早く起きて整理はしていますが気を許すと大変な事になります。
都議会自民党の幹事長代理の仕事もあり頑張っています。午後には新宿で仕事です。
仕事をしたいとの強い思いで頑張ってきた4年間です。多くに支持者の皆さんにもご苦労を掛けました。
愚痴は言わず汗を流すだけです。
明日は6時起きで頑張ります。

平成25年度東京都議会第3回定例会が開催されました。

9月18日(水) 都議会定例会が開催されました。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催が決定をしての本会議です。
知事は熱い思いで所信表明を40分間にわたり行いました。招致を決定した思いは充分に理解をしますが、歓びを表現する事よりも、高島なおきはこれから7年間にわたり茨の道を歩む恐ろしさを肌で感じています。
過去、2016年オリンピック・パラリンピック招致議員連盟の会長として東京開催を願っていましたが、いざ決定をすると思わず「大変だ。」の言葉が出てしまいます。決定後の事を考えずに前進してきたことに対して自分自身赤面の至りです。
しかし、これから7年間、国、JOC、民間の力を借りて東京都が中心になり進めていかなければなりません。無論、議会も休む事無く全会派が努力をしなければなりません。
ところで、知事所信表明にこんな一文が読まれました。
「災害発生時に電力が途絶した場合に備え、救援部隊や非難された方々のために非常用の電力を確保しなければなりません。既に足立区の舎人公園では4800キロワットの非常用発電設備の整備が具体的に進んでおりますが、さらに都立の防災公園などへ自立電源の設置を検討するため、庁内にプロジェクトチームを立ち上げました。より効果的な応急活動・救護活動が展開できないか詳細な調査を行っています。」
ご存知のように2年前の高島なおき後援会の勉強会で佐藤副知事、村山副知事に検討を依頼した案件です。
お陰様で今年の5月に正式に東京都から発電機の設置が決定をした旨の返事を頂き近藤区長や同志区議、支持者の皆さんに報告をしましたが、今回はこの施策が都政全体の施策として取り上げられスタートする事が決まりました。
足立区発東京都政です。これからも足立区を忘れず都政で頑張ります。

千住の宵宮。

9月14日(土)〜17日(火)
毎年恒例の千住宵宮が開催されました。台風の心配もありましたが、雨も風も受けずに開催することが出来ました。高島も千住4丁目総代として、千住宵宮顧問として伝統のお祭りを後世につないで行けるよう頑張っています。









東京港埠頭株式会社経営諮問委員会。

9月13日(金) 午前中には自民党東京都連幹部会、支部長、常任総務会が行われました。
特に衆議院選、都議選、参議院選挙で勝ち抜いた新人議員が紹介され万雷の拍手を頂いていました。
その後、吉原幹事長など都議会の報告や川井東京オリンピック・パラリンピック招致議連会長から2020年開催の報告があり活気ある会です。
10月に行う定期大会の打ち合わせなどが議論され終了しました。
夕方には東京港埠頭株式会社経営諮問委員会が行われ24年、25年決算予算の報告、特例港湾運営会社などの議題が議論されました。

都議会野球部。

9月12日(木) 8月の新執行部がスタートして総会が行われました。
国体開催、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催決定、本会議と報告や打ち合わせと議題が多くあります。
ところで、歴史と伝統の都議会野球部が結成されます。
歴代監督には多くの先輩が就任をしました。例えば江東区山崎区長、立川市選出の宮崎先生等ですが今季は高島なおきが監督を務める事になりました。
全国大会に向けて頑張ります。

議会運営委員会。

9月11(水)  平成25年度東京都議会第3回定例会が18日に開会されます。
その為に議会運営委員会理事会、運営委員会が開催されました。
8日未明の2020年東京オリンピック・パラリンピック開催が決定をされ多くの課題を抱えてのスタートです。
議会運営委員会終了後、知事が正副議長、各会派にお礼に見えました。
これから政府、JOC、民間、東京都と多くの力を結集して前進しなければなりません。
高島なおきのキーワードは「被災地の復旧、復興」「日本全体が心を一つにして夢に向けて進む」この事を忘れず頑張らなければなりません。
又、東京国体も開催されます。忙しい毎日です。
この大事な時間を過ごせることは、先の都議選で多くの支持者が高島なおき頑張れとご支援いただき当選させて頂いたことです。
この事を忘れず与えられた仕事に向け力一杯努力をします。

予算要望のヒアリングが終わりました。

9月10日(火) 各種団体からの予算要望のヒアリングも最終日を迎えました。100団体以上の組織から要望を聞くわけですから疲れないと言ったらウソですね。
特に吉原幹事長はIOC総会に出席をするためにアルゼンチンへ行かれました。ドタキャンをした高島なおきは無責任は出来ず全日出席をしました。しかし、宇田川政調会長をはじめ総務会長など留守番部隊の執行部は頑張ってくれました。ホッと一息です。
朝方には吉野議長を中心とする都議会のグループ、午後には知事たちが帰国したようです。
夕方には都民広場で招致決定の大会が開かれ6,000人以上の都民が集まり2020年オリンピック・パラリンピック招致決定の喜びを共に喜んだようです。
残念ながら高島なおきは公務のために欠席をしましたが。
何はともあれみんなで力を合わせ頑張った結果です。ご苦労様でした。

今、思う事。

9月8日(日)〜9日(月) 睡眠不足ですが日曜日のスタートです。
足立双葉幼稚園(葉本園長)の新園舎落成式が行われました。葉本先生は東京都私立幼稚園連合会の副会長、足立支部の副会長に就任しており亡きお父様から2代にわたり幼児教育に携わりご活躍を頂いています。
施設の耐震診断を行い決断されての今回のお祝いです。心からお喜び申し上げます。
又、区議の鹿浜昭議員、高山議員の納涼会が行われ忙しい一日です。
どこの会場でも「おめでとうございます。」と、2020年東京オリンピック・パラリンピック招致決定の言葉を掛けて頂いています。
又、月曜日の都庁は予算要望のヒアリングの際も各団体から喜びの声と都政に期待する声が上がっています。
明日、10日には都議会の代表団が帰国し夕方には決定セレモニーが都民広場で行われる予定です。
マスコミは以前の対応とは違い歓迎ムードと誰かのお手柄の話や経済効果などテレビ、新聞は賑わっています。
しかし、水を差すつもりはありませんが、これからの7年間は苦労の連続の感は否定できません。
東京都、政府、JOC 、民間企業での組織編制、財源の確保、更には施設の建設に伴う業界、そして、この機に多くの要望を勝ち取ろうとする組織など、どのように振り分け冷静に判断をするかが問われます。
政府は9日に帰国した安倍総理を中心に閣議が開かれ、開催に伴う組織編制と全庁一丸となっての取り組みの確認を行ったようです。
村上英子オリンピック・パラリンピック招致特別委員会委員長は今後の委員会運営についても高島に相談に来ました。議会の方向性を見定める必要もあります。
福島県の汚染水の処理を含めた震災復興、2020年オリンピック・パラリンピックは東京都が開催する事は事実ですが、チームジャパンとしてどう活動するか、開催のための街づくりではなく50年後100年後の東京、日本をどう変化させるかが問われています。
この事実を忘れることなく共に大いに喜び感激に震え、未来に向かいたいです。

2020年東京オリンピック・パラリンピック開催が決定をしました。


9月7日(土) 2020年東京オリンピック・パラリンピツク招致が決定しました。
東京商工会議所で行われた招致決定イベントに参加をしました。土曜日の夜から8日、日曜日の明け方までオールナイトで多くの仲間、関係者と喜びを分かち合いました。
思えば、石原慎太郎前都知事と森元総理の話からオリンピック招致の決断がされました。
以来、2016年東京招致の議員連盟の会長として多くの関係者と汗を流してきました。
例えば当時の谷川副知事たちと日帰りで北京市へ飛んで行ったり、北京オリンピック開会式に出席をしたり、全国行脚をして招致活動をしてきました。
又、国会での議連立ち上げに各党へお願いに伺うなど思いだされます。
そして、新たな議連会長として川井先生が就任し大変なご努力をしました。
高島なおきも招致委員会の評議委員として微力ですがお手伝いをしました。
安倍総理がロシアへ旅立つ前に側近の方からお電話を頂きました。
明日からロシア、アルゼンチンへ旅立ちます。総理は各国の元首にお会いして東京招致決定の助力のお願いをしてきました。公表すれば覆される危険もあるのでオープンにはしませんが、その努力は必ず報われると信じています。
是非、期待をしてくださいとの事でした。
無論、多くの方たちの長い時間をかけた努力が報われ招致決定がなされた訳です。
とりわけ、石原前知事はどんな思いで招致決定のニュースを聞いたのでしょうか。
しかし、日本国民の大多数がこの招致決定を喜び、ひとつの夢に向かえスタートを切ることが出来ました。
そして、景気回復の一助にもなると確信をしています。
これから7年後の開催に向けて東京、日本は大きく変化をしていきます。
それは、100年後の東京、日本に向けてのスタートでもあります。
2回にわたる招致活動に活躍をして下さった多くの関係者、組織の方々に心から敬意と感謝を申し上げます。
新たな目標に向け頑張りましょう。

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