勉強です。
2013年11月19日 なおきのつぶやき
11月19日(火) 朝8時には地元国会議員かもした一郎後援会女性部の日帰り旅行の見送りです。バス3台に分乗して鎌倉へ向かいます。美味しいお料理と冬の鎌倉の街を散歩です。
気持ち的には高島なおきものんびりとご一緒したい思いでした。
その後は、事務所でお客様との打ち合わせと陳情です。
お昼からは高校時代の友人とのランチです。年に何回か食事をしながら意見交換です。今日も収穫あり。感謝の気持で一杯です。エネルギーをもらいました。頑張るぞ!
そして、銀座へ。
東京都美容生活衛生同業組合主催の「きもので銀座」を拝見する為に伺いました。
金内理事長のご挨拶にも日本の民族衣装の「きもの」文化のために日頃から着物の着付けを生業としている美容師の先生方が主催しての企画です。200名以上の先生方(一部男性もいました。)が着物で集合して昼食をとり講演を聞き和装で銀座の街を楽しむ会です。楽しかったですよ。
出発を見送り都庁へ。行政マンとの打ち合わせと会合です。
そして、全日不動産東京本部城東第1支部の研修会へ伺いました。
勉強、勉強の毎日です。
自民党東京都連。
2013年11月19日 東京都政
11月18日(月) HP遅くなり心からお詫び申し上げます。
朝8時より自民党東京都連には都連所属の国会議員、都議会議員、23区区長会、区議会議長会、区議会幹事長会、三多摩市町村会、市町村会の代表、安藤副知事を代表する関係局長が集まりました。
内容と言えば、総務省が地方法人課税のあり方に関する報告書についてです。
法人事業税の暫定措置を廃止すると書きながらも変わる税収として法人住民税の一部国税化を進める考え方であり不足が生じたら暫定措置を継続するという恐ろしい提案をしてきたのです。
過去7年間、総務省が親なら子である地方自治体の東京都から8,000億円も国税化してきました。
時の総理である福田先生、石原知事との税制改正の時に廃止すると約束しながら約束違反をする姿勢や地方自治体の税収である地方住民税を国税化するなど考えられません。
ましてもや、全国知事会もこの案に賛意を示し推し進める考え方を示してきました。この姿勢は地方自治の根幹を自ら放棄して天に唾を吐く事です。
更に、総務大臣は自ら不交付団体を増やし国からの交付機を出す交付団体を減らすと言いながら、結果は大臣が発言をしている逆の効果を生むことになります。
国からの交付金が増えればいい、自分たちの道府県が潤えば他の自治体はどうでもいいという考え方は情けないです。
無論、東京富裕論を否定する根拠は幾らでもあります。しかし、東京都が地方自治体のリーダーとするならば協力をする事はやぶさかではありません。
しかし、今回の報告書は地方自治体の自立を促す国の姿勢に反する行為と断言できます。残念でなりません。
今日の会は全組織一致で「地方法人特別税及び地方法人特別贈与税を撤廃し法人事業税復元することを求め、法人住民税の一部国税化に反対する決議」を決め関係者が揃って総務省、財務省、自民党本部へ決議文を提出してきました。
その後は、城東5区の浴場組合研修会、東京都印刷組合との意見交換会など活動をしています。
土曜日。
2013年11月17日 なおきのつぶやき
11月16日(土) 高島なおきは今年1月にインフルエンザに感染をしました。39度5分の熱が出て1週間外出禁止でした。
当然、新年会の日程は総て代理出席です。頭が悪い分身体だけは自信があったのですが、悔しい思いをしました。
高島なおきが震源地で結果は家族全員が感染をして島家はマヒ状態に陥りました。
この冬は万全の態勢を組むために地元の勝楽堂病院へ行き家族全員で予防接種を受けてきました。担当医にお聞きしたら感染率は100%ではなく70%程度押さえられるそうです。
今年は秋がなく冬に突入し寒さが厳しくなすそうです。皆様にはお身体をご自愛ください。
土曜日とは言え、地元の日程は忙しいです。平日は都庁へ行く機会が多いため土・日だけは一生懸命地元廻りです。
頑張ります。
思う事。
2013年11月16日 なおきのつぶやき
11月15日(金) 足立あだち立正佼成会のしき式典がありましたが、10時からの都議会委員長会開催のためにご挨拶だけで失礼をしました。
都議会では都立府中療育院の家族会の皆さんとの意見交換会、東京都柔道接骨師会の関係議員との打ち合わせなど、忙しく活動をしています。
3時からの知事記者会見をテレビ放送で見る時間がありました。
知事は身振り手振りで知事としての考え方や都政についての報告など行っています。
しかし、何か違和感を感じるのは、高島なおきだけでしょうか?
先週の金曜日には、2020年東京オリンピック・パラリンピック関係での大臣との会談の内容、組織委員会への考え方、今日は、法人事業税の暫定措置の廃止への考え方など、又、京浜港への国土交通省への対応などご本人は自分自身の思いを訴えています。
しかし、その考え方を述べる事が国へ対して、都議会に対してどのような結果を導くかを考えた事があるのでしょうか?
自分自身の考えを言えば、相手が理解をすると思うのでしょうか?
自分の発言が都議会に対してどう影響するかを考えた事があるのでしょうか?
最近、ある方がこんな言葉を述べていました。「石原知事は25年の政治キャリアがものを言って感性が鋭かった、政治センスが良かった。」
今年の8月に吉原執行部が知事室へ就任の挨拶に伺ったとき幹事長から都議会との風とうしを良くするように、と言わざる負えなかった思いをどう理解するのでしょうか?
是非、ご本人に聞いてみたいです。その機会を作りたいです。
頑張ります。(汗を流すだけではなく結果を求められます。)
2013年11月15日 なおきのつぶやき
11月14日(木) 地元花畑地区にある大鷲神社例大祭が行われました。本来ならば高島なおきが最後まで出席をしなければならなかったのですが、議会の関係で冒頭ご挨拶をさせていただき代理出席にさせていただきました。
当神社は浅草の神社と同様にお酉様が開催されています。奇しくも明日は二の酉です。三の酉まである年は火事が多いと聞きます。十分に気をつけたいです。
午後からは法人事業税の暫定措置、法人住民税の一部国税かについての勉強です。国の役人、経済の専門家に意見を聞き国への意見集約に汗を流しています。
夕方には自民党都連所属の国会議員、都議会の代表者との打ち合わせ会です。税に対する厳しい意見が出て高島なおきも遊ぶ時間もなく頑張る以外にありません。
前進あるのみ。
パネルディスカッション。
2013年11月15日 なおきのつぶやき
11月13日(水) 自民党東京都連幹事長 内田茂都議の「東京の明日を語る会」に出席をしてきました。安藤副知事、都市整備局の安井技監と共に内田先生が都政の課題6つのテーマに分け質問形式でスタートしました。
1,000人のお客様がお見えになり、都議選で公約として訴えた、「東京を世界で一番の都市に!」を基本に話題は豊富で終了時間が心配される進み具合です。
途中で、親交の厚い麻生太郎副総理・財務大臣がお見えになりオリンピック開催などを含めたご挨拶もされお客様は二重の喜びとなったと思います。
その後、懇親会では内田都議より都議選をはじめ各種選挙のお礼と4年間の浪人中のお思いや今後の都政に対する夢が語られ万雷の拍手を頂いていました。
今後もご健康にご留意を頂き私たち後輩に厳しいご指導を頂きたいです。
忙しいです。
2013年11月12日 東京都政
11月11日(月) 都市政策推進部会の会合が行われ総本部長としてご挨拶をしました。
特に東京都は10年後の東京をめざす長期ビジョン策定のために政策を詰めています。
都議会自民党は予算を含め何を提案できるか各部会が勉強しています。時間的にはタイトな状況ですが自民党の政策を取り込ませることが一番重要です。各部会は全力で勉強をしています。
午後からはオリンピック・パラリンピック招致特別委員会が開催されました。2020年度の開催が決定して本委員会も終了し新たな推進対策特別委員会へ移行する事が決まっています。
その意味では招致活動の経費を明確にして都民に理解できる姿を見せる事が重要です。
努力をしなければなりません。