あだち市場の日。
2018年5月13日 未分類
5月12日(土) 奇数月で行われている「あだち市場の日」に伺いました。
普段、市場に入れない都民の皆さんに市場に興味を持って頂く、お魚を食べて頂くなど一般開放をしています。
今朝も多くの方たちがお見えになり買い物をしていました。
高島もガッチリお買い物をしました。
お昼には区内在住で2年後の東京パラリンピック水泳競技に選手として参加すべく頑張っている佐藤ひろきさんが事務所に来て下さいました。
突然の事故で車椅子生活を余儀なくされながらも、水泳競技に参加をして現在は50メートル背泳ぎの日本記録保持者です。
しかし、世界の壁は熱く、ひたすら頑張っている好青年です。
高島もがっちり応援することを約束しました。目標は2年後の五輪大会です。
足立区新聞販売同業組合総会が行われました。布施新組合長のもと紙離れ、新聞離れを防ぐために頑張っています。
公立小中学校、都立高校にも各新聞を配布し若い人たちに興味を持ってもらう努力も欠かさず行っています。
都政の場でも全力で応援です。
夕方からも地元廻りです。
頑張っています。
2018年5月12日 未分類
5月11日(金) 午前中は事務所仕事です。
日本インテリアコーディネーター協会の方たちもご相談にお見えになるなど忙しく活動をしています。
午後からは自民党東京都連、都議会です。
都議会では、数局の皆さんと打ち合わせです。第2回定例会も近づき課題も
大きくなりました。
特に受動喫煙条例、豊洲移転に伴う千客万来施設の関係、築地再開発の件など問題山積です。
東京都議会第1回定例会予算特別委員会の我等の質疑を考えてみると、昨年の予算特別委員会の質疑と大差ありませんでした。
変化といえば10月11日に築地市場から豊洲市場への移転が決まっただけです。
それに伴う多くの課題は結果が出ていません。
又、受動喫煙条例についても国の法律が国会の混乱に伴い採決まで至っていません。
法律制定がままならない中(しかも制定手続中にも関わらず)、うわ乗せ、横出しの条例を出す知事をはじめ執行機関の考え方が理解できません。
例えば、以前は医療機関内禁煙、敷地内外は建物内外ともに禁煙だったのが、敷地内禁煙、屋外に喫煙場所設置可に変わってしまいました。
又、国の法律では面積の緩和措置がなされ100平米以下で、個人、中小企業は規制対象外にも関わらず従業員を勤務させている飲食店は総て原則屋内禁煙(喫煙専用室内でのみ喫煙可)、従業員を使用していない場合は禁煙・喫煙を選択できるとの内容で、都条例は施行しようと考えています。
まさに飲食店を標的にした規制強化に見えます。
更に理容業、美容業、パチンコ店、ゲームセンター、浴場などなど施設内で喫煙室を設けない限り総て禁煙になります。
高島事務所もスタッフの方がいますから当然ですが室内禁煙です。
これでは、喫煙室を設けるか施設外に喫煙場所を設ける以外にありません。
残念な事に都議会自民党は地方地自治権の拡充を国に対して願い、努力を続けていますが、区市町村の受動喫煙条例があるにも関わらず、都の条例を上乗せして施行するという愚行を行おうとしています。まさに基礎的自治体への冒涜です。
東京都は国の法律改正に対して、過去多くの抵抗をしてきました。根拠は地方自治の権能を守るためです。
東京都が区市町村に対してこのような対応をするならば、東京都は国に対して黙って従わなければならなくなります。つまり、上位団体には従えということです。
国には抵抗して、区市町村には押し付ける。こんな不公平を行う東京都は常軌を逸し、思い上がりも甚だしいと言えます。
高島なおきは、常に公平・公正・公明に対応することが正しいと理解をします。
祝賀会。
2018年5月10日 未分類
5月9日(水) 自民党東京都連23区幹事長会が行われました。
秋田一郎都議会自民党幹事長からは都政報告と受動喫煙などについて報告がなされました。
又、高島からは来年行われる統一地方選挙についてなど報告されました。
引き続き、都庁では局との打ち合わせ、受動喫煙についての行政からのヒアリングを行いました。
夕方からは我が会派の幹事長である「秋田一郎都議会自民党幹事長就任祝賀会」が行われました。
多くの支持者が集い盛大に催されました。又、衆参国会議員、都議会自民党の同志が駆け付けて下さいました。感激です。
秋田一郎幹事長の謝辞は心温まる言葉で溢れていました。
都議会議員に初当選してからの思いと落選した時の厳しさ、そして苦しい状況下でも支えてくださった支持者への感謝、子供の誕生など「人間、秋田一郎」が表れたご挨拶でした。心からご盛会をお祝い申し上げます。
特別委員会。
2018年5月8日 東京都政
5月7日(月) 午前中の仕事が終わり都議会へ。
オリンピック・パラリンピック推進対策特別委員会が行われました。
ピヨンチャン冬季オリンピックが閉幕し次は東京五輪です。
本日の報告事項には、ラクビーワールドカップ、東京五輪のボランティアについて、持続可能性に配慮した運営計画、2020大会ライブサイトについて、選手村、大会輸送の検討状況などです。
準備もおぼつかない状況、輸送関連についても環状2号線の未完成の厳しい状況、選手村に伴うBRTの状況など、課題は多く不安が募るばかりです。
レガシーと言う言葉は多く使われていますが、本当に東京五輪開催後の東京の発展に寄与出来るレガシーが構築できるかが疑問です。
昨年の第1回定例会の我等の質疑と今年の質疑は、ほぼ同様でした。
違うと言えば豊洲移転が決定したということぐらいです。
それ以外、都政は何も動いていない、進展していないと言えます。
誰が責任を取るのでしょうか。
総て役人の責任として押し付ける都政が正しいのか。取り返しのつかない厳しい状況に追い込まれています。
都議会自民党は正論で都政を質していきます。
お祝いの会。
2018年4月30日 地域活動
4月28日(土) 午前中は杉並区へ伺いました。
午後は事務所スタッフと書類整理です。忙しさにかまけて書類の山です。
書類整理を行いながらプラスチック製の収納ボックスを買いました。
特に総て重要案件ですが、都政の重要課題、ラクビーワールドカップ、東京五輪関係はファイルでは追いつきません。
一括で収納する事にしました。
又、スキャンをしてパソコンに入力するようにしました。
それでも、整理できません?
30有余年、西新井消防団に所属し副団長としても活躍をされご勇退した、横田政衛様瑞宝単光章受賞祝賀会が行われました。
発起人代表には篠原弘治西新井消防団団長をはじめ副団長の皆様、横田様が所属していた第7分団団長です。
横田様にはお仕事を持ちながら地域の防火防災のみならず地域貢献をされた方です。そして、何よりも奥様をはじめご家族の協力なくして今回の受賞はありえません。
改めて、ご家族を始め皆様に感謝申し上げます。
引き続き、足立区柔道整復師会総会です。
原島支部長をはじめ少子高齢化、人口減少社会の中で区民都民の健康に貢献をされています。
又、「ほねつぎの会」として数十年にわたり社会福祉協議会に寄付をされるなど社会貢献されています。
今後の活躍を期待します。
その後も、地元の会合です。
※ 尚、髙島なおき事務所はカレンダーと同様に休みとさせていただきます。但し、高島は毎日予定があるので活動をしています。
又、5月1日、2日は平常どおり事務所は開いています。HPは休みます。
頑張っています。
2018年4月27日 なおきのつぶやき
4月26日(木) 午前中の仕事が終わり都庁へ。
局との打ち合わせです。
15分間隔で皆さんと意見交換を行っています。
誰かさんは「馴れ合い」などと、批判をしていましたが身近で同じ行為が行われると過去の国会議員時代の話を出して「問題ない」と発言をしています。
どれだけ都民に対して誤った情報を出しているのか理解できません。
そして、訂正もしない、あたかも勘違いをしたのはあなた達でしょ。
と、開き直る。
普段は敵対視している会派に対して困るときだけ代理を差し向け協力を要請する。
都政は何処を向いて進んでいるのでしょう。
私は真剣に都庁マンと意見交換を行い少しでも都政進展のために意見交換、議論をしたいです。