東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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月別アーカイブ: 2012年6月

八王子へ

6月29日(金) 午前中は都庁の方たちがお見えです。
午後からは都議会で2期生の先生方との意見交換会。7月1日より移動する行政マンの皆さんが挨拶に見えて頂きました。感謝の気持で一杯です。
急いで地元へとんぼ返りです。社会福祉法人あだちの里竹ノ塚後援会の24年度の総会です。
終わりのない戦いです。障害者の皆さんが地域社会と共に生活する日々は永遠に続きます。一日でも多く幸せを感じる街にしたいです。
その後は足立区議会自民党区議団が第2回定例会を終了しての懇談会です。
鯨井幹事長、渡辺議長を中心に同志が集結しました。
来年の選挙に向けての力強い決意をしました。
そして八王子市へ向かいました。民主党都議の相川博先生が先日、自民党に入党し都議会自民党に入りました。
八王子市長選に立候補して当選した石森市長ですが、その後は八王子選挙区には自民党都議はゼロになりました。かねてから民主党都議でありながら自民党と同一歩調を取っていた関係からの入党です。
新たな旅立ちをテーマにパーティーを開催してのご案内です。
盛大に開催され良かったです。

忙しい毎日です。

6月28日(木) 昨日のゴルフ大会の疲れも取れないうちに出動です。
午前中の仕事が終わり、午後からはお客様の対応です。
特に足立区内の街づくりでは私鉄の関係者からのお力を頂かなければなりません。
京成電鉄の千住大橋駅前に予定されている街づくりで何としてでも協力は不可欠です。
多くの関係者から力を注いで頂きます。
夕方からは大谷田地区の後援会の方が集まり懇談会です。来年の戦いに供え一歩、一歩努力を積み重ねたいです。
その後は都心での会合です。

第27回島ゴルフ大会が開催されました。

6月27日(水) 晴天の中でのゴルフ大会です。
7時からのスタートですが皆さん6時ごろにはコースに到着していただいていました。
組数が多く大変ご迷惑をかけましたが皆さん笑顔でプレーをして頂き感謝の気持で一杯です。
来賓には古性重則区議、馬場のぶお区議、鹿浜昭区議が参加をして頂きました。
島からは2020年東京オリンピック招致のお願いと来年に控えた都議選についてのお願いをしました。
残すとこ1年で決戦です。
過去3年間は皆さんのご支援で頑張ることが出来ました。
頑張ります。

明日はゴルフ大会です。

6月26日(火) 午前中の仕事と明日のゴルフ大会の準備です。
天気は悪くないそうですが、スムーズに運行する為には準備が必要です。
午後には都庁へ向かいました。

自民党足立総支部第4支部の会。

6月25日(月) 東京都建築士事務所協会総会、懇親会が開催されました。
大内会長を中心に都内の建築事務所の皆さんが集まりました。
無論、足立区からもご出席です。
島は以前には都議会自民党の議員連盟の役員としてご指導を頂きていました。その関係から出席をさせて頂きました。
緊急輸送沿道整備など東京の街づくりに貢献をして頂いています。又、今日も東京オリンピック招致ののぼりを会場に飾り、会長自ら声を大にしてPRに努めて頂きました。
その後は、自民党足立総支部第4支部の役員会を開催しました。
党費のお願いも含めての意見交換会です。役員の皆さんからは出席の渡辺ひであき議長の就任や、来年の都議選の事などが話題になりました。
何とか無事に終了しました。
話題は変わりますが、27日は恒例のゴルフ大会です。
晴天にしたいです。

日曜日。

6月24日(日) 朝は、足立区クリニング組合の皆さんが石和温泉へ行かれました。
日帰旅行ですから島もご一緒に行きたいところですが残念ながら地元の会合がありお見送りをさせて頂きました。
恒例の会であり新支部長の元、バス2台には満席状態です。天気は持ちそうですから楽しい会にとお願いしました。そして、何よりも2020年東京オリンピック開催に向けての協力も合わせてお願いをしました。
その後は、足立区薬剤師会が開催をして「商店街で糖尿病チェック」を行いました。
薬剤師の先生方、医師も参加して多くの都民が検査をしていました。
渡辺議長、古性区議も応援に駆け付けていました。
尚、当時の検査風景をNHKが取材をしていました。
「あさイチ」の番組で放送を予定しているそうです。

東京会議足立支部総会。

6月23日(土) 午前中は地元廻りです。
夕方からは日本会議足立支部の総会です。
日本会議では尖閣諸島を公有地として東京都が買うと、石原知事の発言を受けて100万人募金活動を展開しているそうです。
地元の会合でしたので徒歩で帰宅をしました。
途中で飲食街の多い地域では若い学生たちが元気に声を上げていました。
千住地域は東京電機大学の開学、帝京平成大学をはじめ数校の大学が設立されました。
街の雰囲気を少しずつ変化してきています。地元で生まれて今日まで過ごしてきている人間には地域の顔や知り合いの顔が見えてきません。
町会の会合でも飲み屋さんは増えたが、若い人たちの店が多くゆつくり楽しむ店がなくなってきたと話しています。
何か寂しさを感じるのは島だけでしょうか。

深谷隆司先生がご勇退します。

6月22日(金) 衆議院選挙区東京2区の深谷隆司先生が引退を発表されました。
76歳の年齢でしたので自民党公認候補・選挙区支部長の年齢条件である65歳以下を越えていたことも事実です。
先日も深谷先生の出版記念パーティーが開催され島も駆けつけました。
又、島が都議時代に深谷塾を立ち上げ塾生の1期生でしたが議会が忙しく修了書を頂く事はできませんでした。しかし、現在では自民党都連に深谷塾長を迎え政経塾が開校され毎年100名以上の卒業生が誕生しています。
多くの卒業生は国会、地方議会、首長として活躍をしている方たちも多いです。
島も運営委員の一人として協力をさせて頂いています。
更に深谷先生は、千代田区にある私立高等学校の後援会長としてご活躍をされており私も会計幹事として多くの機会にご一緒させて頂いています。
今回のご勇退も大きな決断と敬意を表します。
報道によると、次期の東京2選挙区の候補者は意中の人がいるようです。
是非、深谷先生の考え方、行動力を身に着けられる素晴らしい候補者を選定してください。
何よりも永年のご労苦に心から感謝申し上げます。

足立税理士会総会

6月21日(木) 朝から来客です。
行政の方、応援者の方など夕方までお客様ラッシュです。
特に昨日で都議会本会議が終了した事もあり、報告など多くの案件がありました。
又、足立区税理士会の総会、懇談会も開催され各先生方の消費税増税に対しての考え方を聞く良い機会に恵まれました。
民主党は混乱をしているようです。
小澤元代表は消費税増税に対して反対の態度を取ると決めグループ内の議員に対して締め付けを行っているようです。
どんなに遅くなっても来年の8月には衆議院選挙が行われます。民主党に残っても現況では勝ち残るには至難の業と考え、消費税反対を旗印に戦うようです。
しかし、冷静に考えれば法案は可決されてしまっての反対活動は、無理があるようです。
民主党は3年前の選挙でのマニフェストは何も実行できないまま今日まで来てしまいました。
民主党を批判する前に国民は自民党ではなく民主党を選択して契約を結んだのです。
無論、自民党には反省材料は多くあります。批判の前に反省が必要です。
そして、混沌とした政治状況のなかで、都議選、衆議院選、参議院選を迎えます。

今、思う事。

6月20日(水) 東京都議会第2回定例会が終了をしました。
場外にいる島も多くの課題があった議会として注視をしていました。
今日も1時の開会から閉会までテレビで逐一拝見をしていましたが、住民投票条例は否決をされました。
テレビでも傍聴席の不規則発言がなされている様子が感じられ中村議長の退場発言が数度繰り返されまていました。
このシーンを見ていると過去の状況を思い出されます。
誤解の無いように発言をするならば原発は国内に一機も稼働させない事が必要と考えます。脱原発です。
しかし、現段階で原発の賛否を取る必要があるかは疑問です。
島は平成3年当時、板橋区選出の田中晃三先生のもとでエネルギー問題研究会の事務局長として勉強していました。
しかし、原発のある新潟県、福島県から地域の犠牲の上に立ち電力を消費している首都圏、特に東京都に対して大きな反発が起こり都民を代表して何度か足を運び、お詫びと今後の信頼関係を築くための努力を約束しました。(参考・高島なおきHPフォトギヤラリー議会公務活動)
当時は東京都からは一度たりとも知事が感謝の気持で新潟県、福島県に来たことはない、又、新潟県、福島県の両知事は公務で東京へ新幹線で向かう時、大宮駅が昼間であるにも拘らず煌々と蛍光灯が輝いている事に怒りを覚えると語られたことは忘れられません。
その後、福島県へ宿泊をしての交流会、新宿駅西口での両県の物産展、新潟県中越沖地震への都議会自民党議員の救援派遣など多くの実績を示してきました。
電力生産地のご苦労は言葉で表現できないほど大変です。
更に東日本大震災による福島原発の被害を考えると、先ほど述べたように原発の稼働はさせない事は当然です。しかし、新潟県、福島県の意見も聞かず生産地の東京都民が原発の稼働の是非を問う事の都民投票条例はイエスとは言い切れまいと、思います。
ましてもや、エネルギー政策は国策です。
今後、都民が多くの機会に議論をしていきたいと考えます。
又、今日の議会で新たな副知事2名が就任をしました。
退職をする3副知事には永年のご労苦に心から感謝申し上げます。
そして、新任の副知事には大局観を持って5年、10年、20年先の都政を考え行動してくれることを期待します。

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