5月2日(月) 銀座中央道り(銀座道り口~2丁目交差点車道)においてパラリンピック競技の魅力を体感できるイベント「NO LIMITS SPECIAL GINNZA & TOKYO」が開催されました。
高島なおきは都議会オリンピック・パラリンピック等推進対策特別委員会委員長として各委員の先生方と出席をしました。

会場は連休中の平日とは言え、銀座の中央道りを午後1時から夕方4時まで車両の通行止めにして開かれ多くのギャラリーを押し寄せてくれました。

ゲストにはロンドンパラリンピック車いすテニス金メダリスト国枝選手、上地選手、リオ2016年大会に出場する世界ランキング3位のウイルチェアーラクビー日本代表のデモンストレーション等が行なわれました。

2020年東京オリンピック・パラリンピック大会においてパラリンピックを世界で初めて2度目の開催を行うのが東京都です。

その意味では、高島なおきは4年後の開催に向け東京都内をユニバーサルデザイン、バリアフリーにする大事なチヤンスだと認識をしています。

無論、都内全域の総てを変えることは時間的にも財政的にも不可能です。

しかし、その為の苗を植える事は必ずできます。

ただ単に、競技施設や周辺の整備で終わるのでななく障害を持った方やお年寄りの方や小さいお子さんが自由に動ける、活動できる街、東京を建設する絶好の機会です。

その大きな第1歩が東京パラリンピック開催です。同志の先生方とともに頑張っていきたいです。

今日の大会は大きな意義のあるイベントでした。東京を象徴する銀座でパラリンピックの普及啓発が出来ました。今後も都内、全国各地で開催したいです。
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