10月29日(火) 朝8時からの来客です。連日、都庁へ行く仕事が多く陳情やお話を聞く機会が少ないです。お客様には申し訳ありませんがご理解を頂きお見えになっていただいています。
その後は、新宿へ。
都水協の幹部の皆さんとお会いするなど忙しく打ち合わせの会が続きます。
午後2時からは東京都議会自民党建築設計議員連盟と東京都建築事務所協会との意見交換です。
都議選後の会ですから49名全員の議員と協会の皆さんとの大事な意見交換です。
特に東京都の政策である緊急輸送道路沿道建築物の耐震化、駐車場条例の附置義務の見直し、2020年東京オリンピック・パラリンピック関連事業についてなどテーマは盛り沢山です。
10年後の東京、20年後の東京のグランドデザインを作成し、その過程での7年後のオリンピック開催です。
東京を世界で?1の年にする事が大きな目標です。
無論、足立区を含め23区周辺区、三多摩など8km圏内の開催ではなく東京全体の都市像、日本全体のオリンピック開催を求めていく必要があります。
ただ単に目先の議論をするのは過ちを起こしかねません。
軸足を大地に着け前進をしたいです。
ところで、都議会自民党は4年間の任期中、5つの部会を編成し政策推進本部を結成しました。
各部会には部会長(委員長)、副部会長、事務局、次長を設置し精力的に政策を推進します。全体を統括する部門には本部長、副本部長、事務局長、次長を置き4年間のサイクルで都政をけん引します。
本部長には高島なおきが就任をしました。大きな荷物を背負わされて、肩が凝っています。
副本部長の村上英子議員(渋谷区選出)、事務局長宇田川聡史議員(江戸川区選出)におんぶにだつこして頂きスタートしました。
汗を流すしかありません。