7月14日(水) 参議院選挙後の「ねじれ」をマスコミは連日報道しています。
出来れば国民にとって日本がどうあるべきか、又、どう進むべきかを議論するならば良いのですが面白おかしく報道するのは如何なものかと思います。
しかし、昨日も書きましたが自民党が信頼されるかどうかの瀬戸際だと感じます。謙虚に国民に対し分かりやすく、そして明確に施策を訴える必要があります。
東京都は夏の人事が大型の異動です。毎日のように就任の挨拶や退職の挨拶にお見えになります。バッチの無い島ですが皆さんご配慮して頂いています。恐縮の一言です。ただ、顔を見るといろんな事を思い出さずにはいられません。議論した事、怒った事、お互いが信頼できた事など、まさに人間模様です。
高島は議員である前に人でありたいと強く思っています。その意味ではまだまだ努力が足りずご迷惑を多々掛けています。日々反省です。
又、退職する方々にも大変お世話になりました。感謝の気持ちで一杯です。これからもご指導をお願いします。