11月23日(木) 昨日、都庁の都民広場にキャベツ畑が出現しました。東京の農業をPRしようと、JAの壮青年部の方々が2000株のポットを並べました。キャベツは練馬区、足立区、多摩地区などで生産されたもので都内の年間収穫量は約1万6000トンです。その後は、新宿区内の幼稚園や小、中学校に無料配布される予定です。又、16時30より壮青年部の皆さんと都議会自民党「都市農政を考える会」のメンバーとの勉強会が開催され高島なおきも政調会長としてご挨拶をしました。現在、都内で農業を営む方は約2093名です。
これからも都市農業を絶やさない思いを込めての2000株のキャベツです。