4月2日(土) 31日から開催されている、東京国際アニメフェア2005へ行ってきました。このフェアは、東京都が主体となってアニメ産業の振興と育成を目的に毎年開かれているものです。世界のアニメの6割が日本で製作されているといわれ、そのうちのアニメ製作会社の8割、ゲーム製作会社の7割が、東京に集積されています。もはや、アニメは日本の重要な産業といえます。
 東京都では、平成17年度予算の重点事業で「東京の発展を支える新たな産業への支援」として、アニメ産業を支援しています。
(写真:鉄人28号のロボットに見入る高島)
※リンク:東京国際アニメフェア2005
※リンク:東京都立図書館情報サービス課東京室・「東京のアニメ産業」の巻
※リンク:東京都産業労働局