2月5日(木) 東京都水道局は、都内でも主要浄水場である朝か浄水場に、国内初のメガワット級の太陽光発電設備(1,200kW)の建設に着手しました。浄水場の最終処理工程の「ろ過池」への異物混入を防ぐために蓋をすますが、その蓋に太陽電池パネルを取り付けるというものです。こうすることによって、年間約450トン(自動車約190台分)のCO2の削減になり、また、一般家庭約270戸分の電力を発電することが出来ます。今年度から4年計画で都内8箇所の浄水場に順次設置していきます。
※リンク:東京都水道局・プレスリリース