3月10日(火) 都内戦災並びに関東大震災遭難者春季慰霊大法要が執り行われ都議会議長として出席、追悼の言葉を述べました。

会場は墨田区にある都立慰霊堂で開催され安倍晋三総理大臣、舛添東京都知事、山崎墨田区長など多くの関係者、遺族が参加をしました。

導師には増上寺からお奥の式衆が読経をあげ皆様から追悼の言葉を話されました。

又、本式典には秋篠宮、同妃両殿下もご出席をいただきしめやかに執り行われました。

その後、都庁では同様に各国大使をお呼びして「東京都都民の日」が行われ主催者として舛添知事、都議会議長もお伺いしご挨拶を述べました。

ケネディー駐日アメリカ大使もご出席になりました。

来賓挨拶では東京空襲被災者代表の石井様のご挨拶は経験談を元に淡々と話され会場は緊張感で包まれました。

戦後70年、関東大震災から90年の時間が経過をしましたが多くの先人のご苦労と、戦争の悲惨さを忘れることなく後世に伝え、世界一安心・安全な東京を建設することを誓いました。

夕方からは地元区議会議員高山のぶゆき議員の後援会総決起大会が開催され応援弁士として伺いご挨拶をしました。
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