7月25日(木) 衆議院選挙をポップとするならば都議選のステップ、参議院選のジャンプで6か月以上にわたる選挙が終了しました。
自民党の圧勝と言える結果でした。有権者の皆様には心から感謝を申し上げます。そして、4年前の自民党の大敗を忘れることなく頭を下げ謙虚に国政、都政の発展に努力をしたいと決意をしています。
しかし、報道を見る限り民主党、みんなの党は再出発をするどころか党内は混乱をして、さらに国民が不信感を増長させる暴挙に出ているようです。
民主党内では引退をした元総理と元総理はともに国民を裏切る発言や公認を外された候補者を応援するなどの反党行為を行い責任を追及されています。
又、みんなの党は代表と幹事長が意見の相違が露呈し会合から出される始末です。
23日から始まった19期の都議会で2日目で早くも1期生数人が新たな会派を組織したそうです。開いた口がふさがらない、驚きで言葉が出ない状況です。
自民党内で1期生が先輩の指導や人事で異論を挟むのは10年早いと馬鹿にされます。それ以上に除名される恐れもあります。組織を知らない烏合の衆の集まりと言われても反論は出来ないでしょう。情けないです。有権者に何と説明をするのか首をかしげます。
されど、人の姿を見て自分たちも反省をしなければなりません。4年前の苦しさを乗り越え今日があるのです。だからこそ先ほど述べたように謙虚に一人一人を大事に、初心を忘れず頑張ります。