10月19日(金) 東京荒川区にある「旧三河島汚水処分場 喞筒(ポンプ)場施設」が文化審議会によって国の重要文化財に指定するよう文部科学省に答申されました。
 この施設は、1922年から1999年まで現役で下水処理を行ってきました。その一連の作業を行うポンプ室や沈砂池など当時のまま残っています。
この貴重な施設が重要文化財に指定されれば下水道施設としては全国初になります。
年3回地域の催しに合わせて一般にも公開されていました。
※リンク:東京都下水道局(プレスリリース)