8月24日(水)  午前中の仕事が終わり都庁へ向かいました。
葛飾区選出の樺山先生がご逝去され西亀有地区の方が地元区議を通じて陳情がありました。その解決に向け担当部長にお会いをしました。
担当者から話を聞くと、故樺山先生も大変心を痛めた案件で地域の皆さんに対して心配をしていたそうです。
残念な結果になりましたが、案件は早急に対応しなければなりません。
地元葛飾区議と連携して解決に向けて努力をしたいです。この事が樺山先生に対するご供養になります。
その後は、知事本局、産業労働局、中央卸市場など都庁へ行けば理事者の皆さんと打ち合わせが多いです。
東京都は活躍して前進をしているそんな思いをする一コマでした。
24日付けのM新聞に民主党都道府県連幹部を対象に代表選に関するアンケートの結果が出ていました。
東日本大震災の復興財源確保のための増税については、賛否共に18人で二つに分かれました。自民、公明両党との大連立については反対が過半数の27人になり賛成は8人にとどまったそうです。脱原発については賛成が26人だそうですが、将来的に、替エネルギーにメドがつくならばなど条件付きがあり反対は5人だったそうです。
東京民主党のアンケート結果では増税は賛成、脱原発は賛成、大連立は反対だそうです。
今の民主党に何を期待出来るのか疑問です。
ただ、権力にしがみつき復旧、復興に対しても5か月が経過してもメドが立たない状況です。
そのなかでの権力争い。国民不在です。