9月25日(土) 日本はどうなるのだろう。
そんな思いを強くさせた今日である。突然の中国漁船々長の保釈劇。
中国政府はチャーター機で迎えに来て英雄気取りで帰国させた。
その挙句に中国政府から謝罪と賠償の要求を突き付けられた日本政府。この要求は尖閣諸島が日本の領土ではなく、中国の自国領土として考えていると意思表示してきた。
その結果、菅民主党政権の無策が日本の将来に大きな禍根を残す事になってしまつた。
恐ろしい事である。何でこんなに日本になってしまつたんだろう。
昨年の都議選、衆議院選から少しずつ変化が起きてきた。
ある民主党国会議員は自分自身のブログにエコポイント政策を創り上げた民主党。と、平気で書き民主党がどれだけ国民に素晴らしい事をしているか誇らしげに述べている。
それを見た島は思わず自分の目を疑ったし自分の記憶が間違っているのか疑問に思いインターネットで調べたぐらいです。
無論、麻生政権時代にスタートした施策である事は間違いありません。
何と常識の無い国会議員か。そんな議員を選出した国民はどう考えるのか。
景気対策にしても企業あっての社員だと理解します。
しかし、現実は企業の発展より連合をはじめ組合員が最優先の施策。
当然、正す事があれば正すべきです。
しかし、雇用対策が優先と訴える総理大臣は企業の発展なくして雇用の創出はあり得ません。優先順位を逆にしている民主党政権。
個別保障、高速道路、子ども手当、公立高校無償化などバラマキを一生懸命していますが財源の元になる税収を考えていません。
何かが狂ってきました。
自民党がバラ色の政策を行い素晴らしい政党だとは言いません。当然、反省すべきは大いに反省する事があります。
どうか後世にバトンタッチ出来る日本を構築していきましょう。
国民、都民、区民の皆さんが、今、考え行動しなければダメです。島も微力ですが頑張ります。