10月7日(火) 平成9年に設立された議員連盟が発展解消され、新たに「東京都議会自民党宅地建物議員連盟」として再起動しました。過去、先輩たちの御労苦により固定資産税の減税を始め多くの施策を実現してきました。しかし、時間の経過とともにご勇退や新たなステージに進出された先輩たちのため役員構成を再構築しなければならなくなりました。その結果、本日午後4時より池田会長、瀬川政連会長や役員を迎え設立総会を開催しました。会長には高島なおきが就任し新役員も編成され48名全議員の参加のもと頑張る決意です。特にサブプライムローンの影響は業界にとって厳しい状況を生み出し、今後の議会の動きが期待されます。不動産業界の活性化がなければ景気の浮揚はありません。その意味では議連がしっかりと業界の声を強く討つたえていきます。