9月23日(金・秋分の日) 立正佼成会が恒例で行なっている戦争犠牲者の法要が千鳥ケ淵戦没者霊園で開催されました。会も40数回を重ね、多くの議員も参加していました。高島なおきは一度も欠かすことなく出席していますが今回は特に印象が強く残りました。それは、沖縄戦のひめゆり学徒の沼袋さんが体験談をご披露し戦争の悲惨さを訴えたからです。特に争いから平和は生まれないと厳しい口調で何度も語り多くの参加者の涙を誘いました。政治を志す一人として考えさせられました。