6月12日(土) 今月初め、品川区で幼稚園・保育園両方の機能を持ち合わせる幼保一体型施設「ぷりすくーる西五反田」が開園しました。経営はNPO法人に委託され、民間のノウハウを取り入れながら運営していきます。こういう公設民営の施設は都内初で、施設建設に3億8000万円を投入し、1階に幼稚園(3〜5歳)・2階に保育園(0〜2歳)と地域子育て支援センターが入りました。定員は100名で午後8時30分まで延長保育が可能です。
 こうした取り組みがすこしずつ広がっていくことで地域・街ぐるみで子育てをしていく態勢ができてくるのではないでしょうか。