5月30日(土) 晴天のなか、各地で運動会が開催されています。

足立千住本町小学校でも多くの保護者が参加して盛大に開催されました。

髙島なおきの娘も卒業生です。統廃合校以前は千住第1小学校という校名でしたが現在は本町小学校と言う名称になりました。

しかし、他の1校である千住旭小学校と統合して大きく変化はしたものの両校の歴史を大事にされ過去のこだわりより将来に向けての結束と関係者の努力が実り25年の歴史を築いてきました。

入学直後の1年生全員が25年を記念してダンスを披露しました。幼稚園、保育園を卒園して数ヶ月でのご披露です。会場からは「頑張って」、「可愛い」と、声がかかっています。

最後のフィナーレでは校庭の中心にある「くすの樹」の周りに集まり踊りで終了をしました。

髙島なおきが卒業式につくる卒業文集の名称は「くすの木」です。学校のシンボルである「くすの樹」は多くの子供達を見送っています。

足立区内にあるお相撲部屋境川部屋では佐田の濱さんの断髪式が行われ伺いました。

故郷の長崎から夢と希望を持って角界に入り9年を迎えました。幕下まで行きましたが怪我につぐ怪我で4回の手術を行い平常の生活は問題ありませんが相撲を取るのは危険と診断され決断をしたそうです。

第2に人生のスタートです。栄光あれ。

公私に渡りご指導を頂いている柳井光子さんが理事長を務める学校法人草苑学園創立60周年記念式典が行われ出席をしました。

理事長先生のお話を聞くと一時は閉校しなければ事態まで陥ったそうです。

しかし、理事長、学園長、教職員をはじめ多くの関係者のご支援で再興され現在は順調に学校運営がなされているそうです。

クリスチャン系の幼稚園と保育士の専門学校を併設しています。理事長の友人である歌手の由紀さおりさんも何度も応援に駆けつけたそうです。

60周年おめでとうございます。更なる活躍をお祈りいたします。
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