4月30日(月) お休みとは言え区内では多くの会が開催されています。
早朝から足少連西新井リーグ主催のさわやか杯が開催されました。
今年は区内から79チームが参加をして優勝カップを目指して健闘します。
黒田敏江会長の挨拶、新井区議の挨拶と各選手にエールを送りました。
島からは役員のご労苦に対して感謝を述べました。
その後は、足立区民謡民舞連盟発表会に伺いました。
今年で、54回目を迎える会です。杉本会長と、言葉を交わすたびに継続は力を感じさせられます。日頃の練習の成果を如何なく発揮してください。
次は足立区吟剣詩舞連盟大会です。
こちらも38回目を迎えています。多田会長をはじめ各流派の先生方は地道に生徒さんたちに指導を行っています。
時代の変化と共にお弟子さんは少なくなります。日本の伝統文化が薄れる時代になってしまいました。
その後は第13回島杯弓道大会です。
本来なら綾瀬にある東京武道館で例年開催しますが、現在改修工事中です。
又、昨年は東日本大震災のために中止をしたので2年ぶりの開催で選手の皆さんも気合が入っています。
4段以下では高校1年生の井上さんが優勝、4段以上では中川弓道連盟会長が優勝をしました。
島杯争奪戦では高校生と会長との一騎打ちです。
井上君は聞くところによると高校総体の東京都の強化選手として頑張っています。
中川会長は国体選手として活躍をされ足立区のみならず弓道競技を引っ張る方です。
決勝戦では二矢を射って互角です。次にともに同じ的に一矢を射って中心に近い方が優勝をします。
まさに真剣勝負です。結果は中川会長の2回連続の総合優勝です。
スポーツの素晴らしさ弓道の緊張感など貴重な時間を過ごすことが出来ました。